信仰告白 【20字小説】

キリストよ！貴方の腋窩の匂いを嗅ぎたい。

（FakeAIによる寸評コーナー）
　この小説にもはや多言は必要あるまい。このような真摯な信仰告白を前にした時、我々はこの上なく敬虔な心境へと導かれ、静かに目を閉じこうべを垂れる他はない。そうして、エーコの小説＆Movie『薔薇の名前』でフランチェスコ会の修道僧がやっていた苦行のように、裸体となって自らの背中をひたすら鞭打つのだ（自分でですぞ）。ビシッ！　ビシッ！　左右交差して背中を走る幾筋もの紅い鞭跡。痛いぞぉ。血も出るぞぉ。神秘と贖罪。恍惚と錯乱。我々は脇の下と言わず、頤やおヘソや足の裏やもっととんでもない身体部位など、イエス・キリストと見立てたすべての他者の身体を何処でも嗅いでしまう秘儀に参入するのだ。神的な歓喜の光に包まれて……。

　　　　（↑↑↑ コイツ大丈夫か？(*_*;）

出典：どこかのうさん臭いAI

爺さんばっかし集まって何やってんだ？
後ろに映画デビューのクリスチャン・スレーター少年。
映画『薔薇の名前』

アドソ少年（C・スレーター）の童貞を奪った名も無き農家の娘。
絶対に何か月も風呂に入ってない香ばしい娘を演じていた女優は
ヴァレンティナ・ヴァルガス。
近年の写真を見たらさすがにオバさん風味100％になってた。