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ずいずいずっころばし ――画像しりとりはじめました(#108)
(#107) 10回クイズ→「ず」→ずいずいずっころばし
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CIAOちゅ~るを賭ける時だけ
めっちゃ真剣になるやん、おまへw
CIAOちゅ~るとは、いなば食品から発売されている大人気のネコ用のおやつ (キャットフード) である。
まずは、そこまでタマ (仮名) を夢中にさせるCIAOちゅ~るのCMを見ていただこう。
にゃんず、カワユス(*´∇`*)♪
……いかん、普段あまり外に出していない盲目のネコ好きが顔を出してもた(ФωФ)💦
このCIAOちゅ~る、ネコ抜群の「食いつきの良さ」ももちろん素晴らしいのだが、何が画期的って、それはもうペースト状スティックタイプという形状である。
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従来のキャットフードは、お皿やボウル等に盛り付け、にゃんズがそれを一心不乱に食べる、というのが定番の光景。
飼い主がその姿を愛おしく思い、頭をなでなでなどしようものなら、
(食事の) 邪魔するんじゃにゃーーーーッ!!
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――とばかりに、食ってかかられシャーされるのがオチだ。
その食事を提供しているのは他ならぬワタクシなのに(T_T)
そこへいくと、このCIAOちゅ~る、スティックタイプだから、パウチの先端を切り、飼い主が持ったままそこから出てくるペースト状のおやつをにゃんズに舐めさせるということができる。
つまり、飼い主サイドも今おやつあげてますよ~♪という実感というか満足感が存分に得られるというものなのだ(*´∇`*)♪。
食事を通じてにゃんズとコミュニケーションがとれるというのは、地味に見えて革命的な進歩とさえ感じる。
それにつけても、CIAOちゅ~るの食いつきの良さよ、という話。
以下の映像は、飼い猫の「おこめ」ちゃんが、「ちゅ~る」というパワーワードで態度が激変する様子を撮った一部始終である。
病院に連れて行ったのでかなり御立腹の猫様ですが、ある魔法の言葉を言うと態度が豹変🙄🙄🙄猫なで声になるよ!
— 🌾おこめ🌾 (@hanaocome) January 12, 2018
声を聞いてね。
あまりの差にメッチャ笑った😇😇😇
本当にちゅーるって有難いです😆🙏💕
これからも推していく💪✨(笑)
(部屋が汚いのはまぁ無視してやって下さい😅💦) pic.twitter.com/UcT966hFP4
その日、病院に連れて行かれたことで御機嫌ナナメのおこめちゃん、ご主人に名前を呼ばれてもめっちゃお怒りでシャーシャー言うてたのに
「ちゅ~る」
この一言で、ここまで態度が一変するかね^m^…ってくらい猫なで声を出して寄ってくる♪(≧▽≦)♪
まさに猫の心と秋の空である(ФωФ)♪
ただ、あまりにもこう食いつきが良い、いや良すぎると、もしかして、なんかマタタビ的なヤヴァい成分でも入ってるのでは?(・_・)?
……そう疑いたくもなるのが人情というもの (知らんけど)。
が、メーカーサイドの見解では
「成分にまたたびははいっていません。鮮度の良い素材をベースに製造されています」
とのこと。
実際、原材料表示を見ても、それらしい「薬物」は入っていない(*1)。
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*1:それらしい「薬物」は入っていない:まあ、仮に入ってたとしても、こういった取材で「いや~実はネコが骨の髄までボロボロになるくらいのマタタビがふんだんに入ってるンスよ~♪ へっへっへ」などとは、口が裂けても言うまいが( ̄∀ ̄)
ちなみに、このCIAOちゅ~るの魔力 (*2) は、ネコ以外にも通用するのか?
――というのを、宇都宮動物園の動物たちで実験した映像があったのでご紹介しよう。
*2:魔力:ここまでネコまっしぐらだと、もはや魅力という言葉では全っ然足りない。
結論としては、ホワイトタイガー、アムールトラ、ライオン、ホワイトライオン、といったネコ科の連中は、にゃんズ同様、もれなく一心不乱にCIAOちゅ~るを舐めまくっていた。
(ホワイトライオンなんて、最初メスが美味しそうに舐めてるのを見ててうらやましくなったのか、途中からオスが猛然とタックルしてきて一度は横入りに成功するも、すぐに奪還されて、その後は全然舐めさせてもらえず、途中であきらめてしまうという、なんとも切ない男女の上下関係が浮き彫りになっていたもんなぁ( ̄∀ ̄))
CIAOちゅ~るの魔力は、ネコだけではなく、ネコ科の他の仲間たちにも通用するようだ( ̄o ̄)♪
このように、ネコのみならずネコ科全体にも通用しそうな勢いのCIAOちゅ~る、じゃあ、じゃあ、他の動物はどうなのよ?
知りたくなるよね( ̄∀ ̄)♪
――あったわ。
イヌ科イヌ亜科のキツネにCIAOちゅ~るをあげた映像がッ!\(^o^)/
結果はご覧のとおり。
個人的な感想は
いや、イヌ科もまっしぐらかーーい!
である。なんかもう、ガンガン舐めまくってるやん(・_・)。
あまり言いたくはないが、これでは、CIAOちゅ~るの派生商品として6年後の2018年から発売されたイヌ用おやつ「Wanちゅ~る」の立場がないではないか!
……まあ、あくまでこの映像で実証されたのはキツネのカンタくんだけであり、またキツネはイヌ科ではあるが厳密に言えばイヌではないから、まだギリセーフ、と言えなくもないのではあるが……^m^
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いずれにしても、言えることは――
CIAOちゅ~るおそるべし
この一言に尽きる( ̄~ ̄)♪
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて、今日の一曲。キーワードは、やっぱ「ネコまっしぐら」かw
今週の7曲目、東京事変で『黒猫道』
黒猫、驀進ちう(ФωФ)♪
林檎嬢のコケティッシュにして何者にも媚びない気高さを備えたボーカルは、まさにこの曲の主人公、黒猫にピッタリジャストフィットだ(o^-')b♪
ようつべ漁ったら、ビジュアルと臨場感も楽しめるライヴバージョンもあったので、もし、御時間がまだ許すようならば、是非。
終始半身の体勢で歌う林檎嬢がセクスィにしてでらカッコ良い(o^-')b♪
事変のメンバーもそれぞれの持ち場で狂ったように振り切ったパフォーマンスを繰り広げているのも、生き生きとした黒猫の日常の喧騒をいかんなく表現できている。
総じて、CDバージョンでは味わえないライヴならではの臨場感がタマランのぅ(*´∇`*)♪
そして最後、イントロから終始半身の体勢でパフォーマンスしていた林檎嬢が、突如として正面に向き直った時のその眼の力にゾクッとした。あれはもう妖怪猫又なんてモンぢゃない。妖狐・玉藻前の妖しさだ。
おっと、今宵ももうこんな時間だ。
ここにきて急に気づいたのだが、ずいずいずっころばしに言及するのをすっかり忘れてたぞ(笑)。
記事のタイトルが「ずいずいずっころばし」なのに、「ず」の字も出てないのは詐欺だよねぇ……少なくとも看板に偽りあり、だよねぇ( ̄∀ ̄)
まぁ、行き当たりばったりの思いつきで書き殴ってるからこういうことになるのだろう。分かっちゃいるけどこればっかりは、しょーがない←開き直った( ̄o ̄)
そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が、自分の好きなものを好きなように自由に食べられる、そんな素敵な一日になりますよう🍚
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (108両目) の前の車両です。タイトル「10回クイズ」と右下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
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