ふぁいたーず日記(6月1日【心の天気・晴れ】)
今日の結果ダイジェスト
日本生命セ・パ交流戦第3カード第2戦です。しょせんは0-1というシビれるような、たこやきぱーてぃ……もとい、とうしゅせんのナイスゲームでした。はたしてきょうはどんなパーティになるのでせうか?
ふぁいたーずのせんぱつは上原健太せんしゅ。ことしから「二刀流」をせんげんし、投打双方でのかつやくがきたいされるせんしゅです。せんしゅうのスワローズせんでせんぱつしたしあいは、
投のほうではざんねんながらかちとうしゅにはなれず、そもそも5回とちゅうこうたい、とせんぱつとうしゅとしてのせきにんもはたせなかったのですが、
打のほうでは、第1だせきで、さすがとおもわせるツーベースヒットをはなち、松本剛せんしゅのぎせいフライでついかてんのホームをふんでいます。
というわけで、きょうも投打でのかつやくをきたいしたいところです。
いっぽうカープのせんぱつとうしゅは、遠藤淳志とうしゅ。こうそつ5ねんめ、23さいというわかいピッチャーですが、ことしはかいまくからローテーションいりし、ここまで3勝をあげています。
しあいがうごいたのは2回、このかいせんとうの万波中正せんしゅが、ひくめのチェンジアップをチョコンとひろったようなだきゅうが、そのままバックスクリーンへとびこむせんせいソロホームラン\(^o^)/
あいかわらず、きかくがいのパワーなのです。
さらに4回、またまた万波中正せんしゅがツーベースヒットでしゅつるいすると、こうこうのせんぱい、淺間大基せんしゅのライトまえヒットで、もうぜんとホームへ。ライトの野間峻祥せんしゅも、ホームインをそしするべくチャージをかけるのですが、バックホームをあせったのか、ボールをうしろへそらしてしまい、万波中正せんしゅはゆうゆうホームイン、ついかてんです。
野間せんしゅ、ボールがめのまえでのまのまいぇいのまいぇい!でした (意味不明)。
…それにしても、ランナー2るいからのライトまえヒットをライトがこういつ……ううっ、どっかでみたようなこうけいなのです(◎o◎)。万波せんしゅがセカンドランナーで、むしろよかった(*1)のです。
きょうの万波せんしゅは、とまりません。5回には、2アウトランナーなしから、清宮幸太郎せんしゅ、野村佑希せんしゅのれんだでつくったチャンスに、万波せんしゅがレフトまえにふらふらぽてんと落ちるタイムリーヒットでさらに1点をついか。ぜんはんの5回にして、ホームラン、2塁打、ヒットと、サイクルヒットにリーチなのです!(^^)!
せんぱつの上原健太せんしゅ、ぜんかいのスワローズせんでは、きょうとおなじように3点のえんごをもらいながら、5回に四球をれんぱつして、そのかいに、むねんのとちゅうこうばんとなっちゃったのですが(>_<)
きょうもおなじようなとうきゅうないようで、ちょくちょくヒットはゆるしながらも、ホームはふませないピッチング。
そして、いよいよしょうりとうしゅのけんりがかかる5回、ヒット2本でランナーをふくすうためてしまうという、ぜんかいとまったくおなじてんかいをむかえてしまいました(*´Д`)。
ちがうところは、ぜんかいは連続四球、こんかいはヒット2本というところでせうか。またきょうもここでこうたいなのかな……
しかし、きょうはBIGBOSSうごきません。上原せんしゅ、ぞくとうです!
カープも、この日はじめてのふくすうランナーというおおきなチャンスですから、だいだこうせいでしょうぶにでます。
第一の刺客は、ニックネームがアンパンマンというwベテランの松山竜平せんしゅ。竜平というなまえのイメージとはうらはらにひとなつっこいベビーフェイスとちょっぴりぽっちゃりなわがままボディからくりだされるつうれつなあたり!( ゚Д゚)
――は、ライト万波せんしゅのましょうめんにとび(*2)ツーアウト。
あとひとりで、上原せんしゅは2020年9月24日以来というしょうりとうしゅのけんりゲットです。
だいだこうせい第二の刺客は、堂林翔太せんしゅ。きのう、けっしょうてんのきっかけとなる代打でのツーベースヒットを宮西尚生とうしゅからうっている、たぶん、カープのいまの右バッターではきりふだといっていいせんしゅです。男っとこ前のプリンスです。おくさんはマスパン(*3)です。
きのうのこともあるのでめっちゃもりあがるマツダスタジアム。
なにせ球場全体、360度見渡す限り赤一色のカープファンで埋め尽くされている、独特のスタジアム(*4)です。
ボール、ファウル、ボール、ファウル、ボール、ファウル、
というキレイなじゅんばんでくりひろげられるいっしんいったいのこうぼう
いや、3球うってるファウルの2球が芯をくったいいあたりなので、いっしんいったいというよりは、堂林プリンスがかなりゆうりなじょうきょう、からの7球目――
がいかくひくめのチェンジアップがきまり空振り三振なのです(o^-')b♪
カープファンのみなさまからは
「いや、そこボールの順番ちゃうんかいっ!」
とおしかりをうけそうですが、しかたないのです。野球はすじかぎのないドラマなのです(^^ゞ
こうして、さいだいのピンチをのりこえた上原せんしゅは、これでしゅうりょうかとおもいきや、6回もぞくとう、この日はじめての四球を菊池涼介せんしゅにゆるしますが、なんとか6回をなげきりました。
7回は玉井大翔とうしゅ
8回は堀瑞輝とうしゅ
そして9回は北山亘基きょうじゅ
7回に、ないやにエラーが2つもとびだし、プリンス堂林にタイムリーヒットを打たれるなど、わちゃわちゃしちゃいましたが(^^ゞ
9回にダメおしの2点をついかして、さいしゅうスコア5-1でふぁいたーずのしょうり。このカードも1勝1敗にもちこみました(o^-')b♪
さいごに、きょうのごはんは、やきジャケとところてんとサラダ。
きょうもおいしくしょくじがいただけたこと、すべてのかんけいしゃのみなさまと、こんなごくつぶしがいきながらえるためにくだされたひとつひとつのいのちのめぐみにこころよりかんしゃです。
*1:セカンドランナーでむしろ良かった:
セカンドランナーだと、直接は後逸してるトコみてないだろうからねぇ。
(サードベースをまわる時にチラッとは見るかもしれへんけど)
でも、ベンチに戻ってから、クールで無口なようで、実際はけっこうおしゃべりらしい同級生のジェイあたりが、
あれー、最近どっかで見たことあるなー、あのプレー(笑)……とか言ってたりして( ̄∀ ̄)
*2:ライト万波選手の真正面に飛び:
攻撃側から見た場合、一見、アンラッキー、もしくはいいトコに守ってたなぁライト、て感じなのだが、今シーズンのファイターズがBIGBOSS体制で大きく変わったのがこの外野守備。もちろん、ケースや打者によって変わることはあるが、基本的にはライト線、レフト線は空けて、右中間、左中間をかなり締める、ヘタすりゃ従来の右中間・左中間のヒットコースに、最初からライト、レフトが守っている、という大胆なシフトをとっている。正確な統計はまだとれていないが、今のところ、この基本シフトは失敗よりも成功の方が圧倒的に多い。この日の松山のライトフライも、去年までのライトのポジショニングだと、打球の速さからして追いついたかどうかは微妙なところ、もし抜けていれば当然2ベース以上の長打は確実で、最低1点、処理にもたつけば1塁ランナーまで返る2点タイムリーになっていたような打球だった。
*3:奥さんはマスパン:
堂林翔太の奥さんは、元TBS、現フリーアナウンサーの枡田絵理奈。通称マスパン。堂林との結婚後はTBSを退社して広島に転居、フリー転身後、広島ローカルではそこそこお仕事もされていると聞くが、全国ネットでは、年イチ正月特番の『クイズ☆正解は一年後』でしかほぼ見ない。
どーでもいいことだが、マスパンの母方の実家は食品メーカーのトンデンファーム、ご近所というほどではないが、私の実家のわりかし近い所にある (もちろん、近い所にあるというだけで、お知り合いでもなんでもないけど(^^ゞ)。
*4:球場全体、360度見渡す限り赤一色のカープファンで埋め尽くされている、独特のスタジアム
マツダスタジアム (正式名称:MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)におけるビジター側の応援席は、ビジターパフォーマンスシートというレフト側の外野の二階席のみであり、ざっくりいえば、その一角以外はすべてカープファンで埋め尽くされている。
本日のドしろうと目線チェックポイント
ここからは、野球に関してはズブズブの素人がスカスカのオツムでグダグダに書きなぐる、単なる戯言です。
なので、野球をしっかり見ておられる方からすると
「やれやれ、分かってないね」
「おやおや、そんな見方じゃ野球は語れないよ」
「コラコラ、妄言を吐くのもいいかげんにしたまえ」
と、お怒りになられるか、あるいは呆れてものが言えなくなってしまうこと請け合いです。
呆れてものが言えなくなり、結果的に批判されないことが、肯定されたなどとは努々思ってはいませんので、今宵も先に謝っておきます。
ごめんなさいm(__)m
――というわけで、そろそろ書きなぐります。
まずは、2020年9月24日以来2年ぶりの勝利投手となった上原健太。
先発のマウンドは、先週のスワローズ戦に続き今回が2度目。
前回はランナー2人を残し回の途中交代ということで、スコア上はリードしていながら、半ばノックアウトされたかのような印象での降板だった。
今回は、奇しくも前回と同じ5回で同じようなシチュエーションのピンチを背負ったが、続投というベンチの判断に応えてそのピンチを乗り切り、結局6回完了、いわゆるクオリティスタートという、先発投手としての責任を十分に果たしたナイスピッチング👍(o^-')b♪
スタッツ的にも
6回 打者22 投球数89 被安打4 三振6 与四球1 失点0
交流戦に入ってから元気のないカープ打線が相手とはいえ、文句のつけようのない投球内容である。
しいて気になるかなぁ…と感じたことは、ストレートが少なかったこと。
投球数89に対して、ストレートは27球。全投球数の30.3%である。5回、6回で多少球速が落ちたとはいえ、MAX150km/h、平均球速も144.2km/hと、特に今日の真っすぐが走ってなかったというわけではない。
今シーズンは中継ぎとしてスタートして、長身を利した角度のあるストレートを中心にグイグイ押すパワーピッチがけっこう目立っていたし、その強いストレートで押せていたからこそ、得意とする変化球もより一層生きて、
リリーフでの13試合
15回1/3 打者64 被安打15 三振15 与四球5 防御率2.34
という好成績を残せたのだと思う。
もちろん、リリーフの基本1回という短いイニングでの投球スタイルと、5回以上の長いイニングを視野に入れる先発の投球スタイルとは、単純に比較できるものではないのだが。
ちなみに、前回のスワローズ戦での投球では
投球数63に対して、ストレートは30球、パーセンテージにして47.6%
今シーズン初めての先発マウンドで5イニング目も初めてという状況下で正直バテた面があったにせよ、真っすぐ中心の組み立てでも
4回1/3 打者17 投球数63 被安打3 三振2 与四球2 失点0
これだけのピッチングができたのだ(しかも、相手はセ・リーグ1位のスワローズ打線)。
おそらく、来週のベイスターズ戦も、上原健太は今年3度目の先発マウンドに立っていることと思う。個人的な願望としては、強いストレートを中心にした強気のピッチングで強力なベイスターズ打線に立ち向かっていってほしい。
頑張れ、上原健太\(^o^)/
次に注目したいのが、9回二死一・三塁からのダブルスチール(*1)。
今回の清宮は三塁ではなく一塁ランナーだったが(笑)。
ここで初球いきなりしかけてのダブルスチール敢行は、若くてあまり慣れていない中村奨成へのゆさぶりであると同時に、もしかしたら、「例の一件」でガッツリ苦言を呈されたランナー清宮への復習作業という意味合いもあるかもしれない。
打者のジェイもしっかりと盗塁援護の空振り (アウトローのスライダーを追っかけないで空振りしてたから、明らかにダブルスチールのサインが出てるとみた) ができていた。
若く一軍経験が少ないファイターズの面々は、こうやって着々ドンチャックでひとつひとつ細かい野球を勉強していく。
5-1という勝利以上に、こういう細かな野球、緻密な作戦を遂行できるようになっていくファイターズの面々を見られるのが、個人的には嬉しくてしょうがない🌸(*´∇`*)🌸
*1:ダブルスチール:
ただ、この時のJ SPORTSの実況・解説で、建山義紀 (若しくは天谷宗一郎……ダブル解説だったので、どっちの発言だったかまでは記憶してない、ひ弱なオツムのワタクシをお笑いくだされ) が、今回はサードランナーは走ってなかったですけど、的な発言をしていた。そうなると厳密にはダブルスチールではなくて、清宮の単独スチールということになるが、あの清宮が初球から単独スチールにいくかねぇ?プラス、バッターのジェイの空振りの仕方 (アウトローのスライダーに対して、追っかけずにその場スイング――明らかに盗塁補助のスイングに見えたがのぅ)等を考慮すると、ダブルスチールだったんぢゃないのん?(=^・^=)…て思うのですが。引きの映像がないので確認とれないのが残念ではある。
今日のキヨ・J・まんちゅう
●清宮幸太郎 4打数1安打 1三振 1盗塁
…第1打席(vs遠藤淳志):1回・1死一塁
1-2からの低めワンバンのチェンジアップにハーフスイングの空振り三振。1-1からのインハイに抜けたチェンジアップをいつものようにのほほんと見逃したのが結果としては痛かったか。
…第2打席(vs遠藤淳志):3回・先頭打者
ミスターフルカウントがフルカウントからインローのチェンジアップを空振り三振。この打席はほぼチャンスボールなっしんぐだったが、ローボールヒッターの清宮なら、2-1からの真ん中低めカーブは、手を出しても良かったかなぁ、程度。
…第3打席(vs遠藤淳志):5回・2死無走者
1-1からのアウトコースのスライダーを素直に打ち返した打球はセンター左後方へのツーベースヒット。あいかわらず、ランナーなしだと、こういうキレイなバッティングが (しかも、積極的に) できる、そういう男なのか、清宮幸太郎( ̄∀ ̄)
…第4打席(vs松本竜也):7回・1死一塁
2-1からのインコースのフォークにタイミングが合わずショート後方への平凡なフライ。この打席も、初球インハイ真っすぐで体を起こされてからの2球目は、バッテリーのサインミスで真ん中やや高めの真っすぐというチャンスボールだったのに、これまた悠然と見逃す(*´Д`)。……どうしてもランナーがおると、必要以上に慎重になっちゃうのかねぇ( ̄~ ̄;)
…第5打席(vs矢崎拓也):9回・2死三塁
3-0からストレートの四球。4球中3球が逆球という荒れっぷりの矢崎が悪い。
●野村佑希 5打数3安打 1打点
…第1打席(vs遠藤淳志):1回・2死一塁
2-2からのインハイの真っすぐ143km/hに差し込まれてファーストファウルフライ。外中心で追い込んでからのインズバという、遠藤淳志-石原貴規という若いバッテリーの配球も良かった。
…第2打席(vs遠藤淳志):3回・2死無走者
カーブが2球続いた1-1からの3球目、真ん中やや高めに入ったチャンスボールをとらえ、いい感じに打てたがライト後方へのフライ。1打席目同様、若干差し込まれかげん。
現状では文句のつけようがないバッティングを継続しているジェイにしいてさらなる高いレベルの注文をつけるとすれば、こういう2死走者なしの2-0というバッティングカウントの時くらいは、ポイントを前において思いっきり引っ張ってのホームラン狙いでもいいんじゃね?(笑)……てトコくらいか。
…第3打席(vs遠藤淳志):5回・2死二塁
0-1からのインコースのストレート143km/hをレフトへライナーのヒット。前2打席、真っすぐに差し込まれ気味だったのをしっかり修正してのヒットはお見事。お見事すぎる当たりで、2アウトなのにセカンドランナーが帰ってこれなかったけどね(^^ゞ
…第4打席(vs松本竜也):7回・2死一塁
初球、インローのかなり厳しいコースへの真っすぐだったが、詰まりながらもサクッとセンター前ヒットにもっていける。この天才的なインさばきは、ジェイのジェイたる部分が存分に出ていて美しい(*´∇`*)
…第5打席(vs矢崎拓也):9回・2死二塁
1-1からの3球目、イン狙いが中に入った真ん中高めのボール球のストレート150km/hを上からかぶせるような打ち方で上手く打ってのレフトオーバーのツーベースヒット。ランナー2塁で外野が前進していたこともあるが、芯を食ったライナー性の当たりだったので、たぶん定位置でも頭は越してたかと。会心の当たりで最後の打席を締められた(o^-')b♪。
●万波中正 5打数3安打 2打点 1三振
…第1打席(vs遠藤淳志):2回・先頭打者
1-1からの真ん中高めの真っすぐというチャンスボールをフルスイングで空振りしたが、ツーストライクをとられてからの「片手スイングは禁止よ」アプローチの成果で、真ん中低めのチェンジアップをバットの先で拾うようなバッティング。それがバックスクリーンまで届いてしまうという、あいかわらず常識外れのパワーである^m^
…第2打席(vs遠藤淳志):4回・先頭打者
初球のアウトコースやや高めのカーブをうまくおっつけて右中間へのエンタイトルツーベース。万中みたいなバッターに対してカウントをとるには満点の配球なのだが、前の打席でホームラン打っちゃってる万中、ノッちゃた時の万中は、タイミング合いそうなら打っちゃうんやねぇ…(笑)
バッテリー的には、この初球攻撃でのツーベースは、正直「ええぇ…」て感じだろう。
ちなみに、この打球がワンバウンドでスタンドに飛び込まずに、うまいことフェンスに当たってくれてたら、ワンチャン三塁打になってたかもの当たり。タラレバだが、そうなっていると、サイクルヒットにリーチがかかった第4・第5打席は、三塁打ではなく二塁打で達成になるので、多少違った結果になったかも…( ̄∀ ̄)。
…第3打席(vs遠藤淳志):5回・2死一・三塁
フルカウントからの6球目、アウトローのチェンジアップをバットの先で拾った打球はレフト前に上がったが、一塁ランナーの長打ケアで深く守っていた外野シフトが裏目ってしまい、タイムリーヒットになってしまった。
前2打席でチェンジアップとカーブを上手く打たれているので、バッテリー的にはかなり投げづらかったと思う。様子見の外2球がはずれて2-0になった時点で、もう歩かせて満塁でもいいか、くらいになったかもしれない。
が、万中がその後2球、アウトローのくっそ難しいチェンジアップを2球空振りしちゃったもんだから、ちょっとだけ勝負へと色気が出ちゃったか。4球続けたチェンジアップの中で、決着球だけが唯一ストライクゾーンにちょっと浮いた。それでもナイスボールだけどねぇ( ̄∀ ̄)。実際、深く守っていた外野のシフトのためヒットになったけど、打球自体は完全に打ちとった打球だし。
…第4打席(vs松本竜也):7回・2死一・二塁
三塁打が出ればサイクルヒット、という第4打席。初球、真ん中低めのストレートにタイミングが崩された平凡なライトフライ。初球だったし、ちともったいない打席だった。
…第5打席(vs矢崎拓也):9回・2死一塁
サイクルヒットリーチからのセカンドトライ。直前のジェイが点差を4に広げるダメ押しタイムリーを放っているので、比較的フリーに自分の打席が使える場面でもある。9回ツーアウトから打席が回ってくるだけでも、持ってるなぁ感があるので、ひょっとしたらひょっとするか^m^…と期待させたが、あっさり三球三振(^^ゞ。0-2から三球勝負のアウトコースのストレート147km/hはナイスポールだった。
最後に
今日、6月1日は、『ヤン坊マー坊天気予報』が放送開始された日なのだそうです(笑)。1959年のことなので、もう60年以上前のことなんですねー。
2014年3月31日で完全終了しちゃいましたが、「ヤン坊・マー坊の唄」は、たぶん一生忘れないと思う(笑)。
一応、調べてみたらカラオケではJOYSOUNDに配信されてます
「ヤン坊・マー坊の唄」。今度、歌ってみよう……😁
今回のヘッダー画像は「みんなのフォトギャラリー」から
Yukiさんの「プレミアムなおにぎり」のフォトをお借りしました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げますm(__)m
ヤン坊仕様の飛び出し人形……この無表情、なんか刺さるわぁ( ̄∀ ̄)♪
「プレミアムなおにぎり」って何?
て、気になった方は (それはわたし(^^ゞ)、
Yukiさんのnote記事「プレミアムなおにぎり」へ飛びたまえっ!!
時間が時間なら、今すぐコンビニへダッシュしてとりあえず何でもいいからおにぎりくれいっ!…て気分になるくらい、おにぎりをはじめとするお食事に対するYukiさんの描写そのものが、まさにプレミアムですばらしいです。
…本当は note どうしなんだから、リンクさせて記事に一発で飛んでいけるような方法もあるんだろうなぁ…でも、オイラってば note はじめたばっかりで、そんな方法知らないのさ…(*´Д`)
だから、とりあえず
「プレミアムなおにぎり」
で検索かけてくだされ。ちなみにBing検索なら、「プレミアムなおにぎり」単独で、あっさり4番目くらいに出てくるぞ(笑)…楽天ウェブ検索だと、いろいろ関連ワードつけてもなかなかたどり着けなかったけど…(*´Д`)
ヤンマーミュージアム、不勉強にして存じ上げなくて、Yukiさんの記事で興味がわいたので調べてみた。ヤンマー創業者・山岡孫吉氏の生誕地である滋賀県長浜市にある体験型ミュージアムで、いろんなことが体験できるめっさ楽しそうな施設ですね(o^-')b♪
コンセプトの
「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」
の中の
先ずは『やってみよう!失敗してもいい!絶対諦めない!』
てトコ、半分こじつけみたいになっちゃいますが、今のファイターズが目指してるトコでもあるんじゃないかなぁ…と。
「ファンは宝物」
という、BIGBOSSが発案した2022年のチームスローガンも、らしさ満点で素敵なスローガンですが、この
『やってみよう!失敗してもいい!絶対諦めない!』
も、ちょっといいかも♪と思った次第
(まぁ、スローガンにするにはいささか長いかもですが( ̄∀ ̄))
6月1日は、ファイターズの林孝哉ヘッドコーチの48歳の誕生日でもあります。おめでとうございます🎉\(^o^)/🎉
暴れ馬のようなBIGBOSSの手綱をコントロールできるのは、貴方だけです!
いろいろとタイヘンなのは察して余りありますが(笑)、これからも頑張ってください\(^o^)/
林ヘッド、BIGBOSSからは「ター坊」って呼ばれてるんですよねー( ̄∀ ̄)
建山義紀さんは、BIGBOSSのこと「つーさん」て呼んでますし。
♪ボクの名前はつー坊 (つーぼう)
♪ボクの名前はター坊 (たーぼう)
♪ふたりあわせてつーたーだ
♪君ぃーみとボクとでつーたーだ
♪小さなものから 大きなものまで
♪動かす力だ――
近い将来、いつか
BIGBOSSの突拍子もない自由に過ぎる発想力と
林ヘッドの常識力のブレーキと
そのほかのスタッフひとりひとりの力と
そして、何よりファイターズの選手たちがその力を発揮して
今までにない、今まで以上にワクワクさせるような野球をファンに魅せてくれる、そんなチームをしっかりと作り上げてほしい。
とりあえず、3年は待つから( ̄∀ ̄)
明日も、諦めずにチャレンジするすべての人たちが笑顔でいられますよう
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪