まっさかさまに堕ちてdesire ――画像しりとりはじめました(#211)
(#210) 村神様→「ま」→まっさかさまに堕ちてdesire―(9,821字)
ラッセン作:まっさかさまに堕ちてdesire
前回、いよいよ鳥が出てきたので
イルカが出てくる日も近いな
なんて思わせもしたのだが、またちょっと遠くなってきた――
ていうか、「まっさかさまに堕ちてdesire」てお題で、そもそもイルカが出てくる道理がなかろうもん ( ̄∀ ̄)
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まずはオープニングアクト、中森明菜で『DESIRE-情熱-』
(4分23秒)
懐かすぃね(*´▽`*)♪♪
さて、今回は、実に久方ぶり――タイムスタンプを見ると実に1年ぶり――となる企画、
第5回『お絵描きばりぐっどくんによるお題で競作』コンクール(≧▽≦)♪
西海クリエイティブカンパニーが制作したStable DiffusionというAIを使って絵を描くというLINEアプリ、お絵描きばりぐっどくんを使い、古今の画家その他の人々にお絵描きしてもらう♪という企画の第5弾である。
ちなみに第4弾はコチラ👇(第1弾から第3弾にも興味を覚えたという奇特な方におかれましては、記事の脚注『■ おまけ・2』よりリンク先に飛んでみてくださいませ♪)
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第3回は、『マンPのG SPOT』という、そのままお題に沿って描かせたらコンプラ的にアウト👍な作品が続出し(笑)
第4回は、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』という、字面的にはなんら問題ないが、映画の内容まで踏み込んだらいささかヤヴァめのものが出るのではないか?――という実験的な試み( ̄∀ ̄)
と、ここ2回ほど、いささかコンプライアンスに挑戦するよなトンガったことをやってたので、第5回となる今回は、いたって普通に☆
――ていうか、そういえばしばらくばりぐっどくん使ってないなー……
と気づいたので、とりあえずなんかのお題で使ってみよう♪――と
で、しりとりの「ま」で始まるなにかしら面白そうな長めの曲タイトルはないやろか……?
と考えてるうちに、曲のタイトルぢゃないけど「ま」で始まる印象的なオモローワードを思いついた( ̄∀ ̄)♪
――という、相変わらずの行き当たりばったりなのです^m^
なお、このキーワードが思いついたのは、ひとえに
クルクル☆カッピーさんの大ヒット作(笑)
まっさかさまに 堕ちて流罪や
がワタクシの脳内海馬のフロントにちらついていたから――というのはナイショなのです( ̄o ̄)♪
今回の具体的な指令は――
「繊細なアクリル画、超現実的、変化に富んだタッチ、まっさかさまに堕ちてdesire、○○が描く」
で、○○のところに画家名が入る、という具合( ̄∀ ̄)♪
オープニングを飾る作品は、過去4回総てでトップバッターを飾っているというこの企画の斬り込み隊長、クリスチャン・ラッセン。
まっさかさまではないものの、あおむけの状態で落ちていく裸の男は、ちょっとした神の堕落だったり、楽園からの追放……的なニュアンスをも暗示している気がする。
とりあえずラッセンに描かせると、それなりに外さないクオリティのものを毎回生成してくれるので企画的には非常に助かるのだ (⌒~⌒)♪
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それでは今回も参りませうか☆
まずは、このコンテストの第1回からのレギュラー3羽ガラスから。
先陣はパブロ・ピカソ。
うぷっ^m^
しっかりと落ちている。
真っ赤なドレスは情熱の象徴か。
でも――
顔がマヌケすぎる(・_・)
ていうか、全体的に絵が雑すぎるやろ( ̄∀ ̄)💦
……これもまあ、ピカソっぽいといえばピカソっぽいのか……
なんとなくだが、ばりぐっどくんって、ピカソのこと小バカにしてる気がしてならない^m^
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三羽ガラスの2番手は、サルヴァドール・ダリ。
いや、着地しとるがな(・_・)
(堕ちた結果かもしれんけど)
でもまあ、ダリっぽいタッチは健在だし、「情熱」も感じる。
一見、スタイリッシュに見えて、よくよく見たら胴体ないやんw 的な不条理感はダリのダリたる所以でもあるしねー(o^-')b♪
個人的にはけっこう好きな作品だ(*´▽`*)
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三羽ガラスのラストはファン・ゴッホ。
当コンクールでは、毎度毎度、
お題をガン無視
するという自由過ぎる作風で個性を発揮している巨匠であり、
第3回では当初、
「お絵描きしてみたんだけど...ちょっと見せられないものができちゃった💦 違う表現で試してみてね!」
というコンプライアンス的なダメ出しを食らった一人でもあった。
要するに当コンクール随一の「問題児」だ( ̄∀ ̄)♪
前回、ようやく文句の付けようのない会心の一枚
を描き上げてくれただけに、
今回はある意味ゴッホの真価が問われよう――
むむー( ̄~ ̄)💦
重厚な油絵塗ったくり感が垣間見られるあたりに、かすかなゴッホテイストは見受けられるけど、表現が比較的おとなしめではあるかなぁ……
むしろ過去作に比べると一番「情熱」が不足してる気もするくらい^m^
3羽ガラスがいたって真面目にお題に取り組んでくれてるのは、嬉しい反面ツッコみどころが少なくていささか寂しい(^^ゞ💦……というのも、偽らざる心情ではある。
ま、それはそれで、純粋にAIの絵画を堪能すればよいだけのことか。
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どんどん行こう👆
次も、このコンクールでは、頑なに人物画を描かないという個性を発揮しているクロード・モネ。
とはいえ、前回の『郵便配達は二度ベルを鳴らす』というお題で、ついに人物を、それも堂々たる画角のセンターに配置するという「奇跡」(笑)
――を示してくれたが今回は果たしてどうか……
――だよね。(≧▽≦)
だってお題が『まっさかさまに堕ちてdesire』だもん。
別に、人物がマストなテキストぢゃないもん^m^
ただ、人物を描くことなく、いかにして『まっさかさまに堕ちてdesire』を表現するのか――
そこには密かに注目していたのだ。
そして、これ――
まったく動きなっしんぐ。
「まっさかさまに」も「堕ちて」もまるで感じさせず
「情熱」は……多少なりと主観によるトコも大きいから、人によってはこの絵からほとばしる情熱を感じとれるのかもしれないが、少なくとも私には情熱も微熱も、知恵熱すらも感じとれない( ̄~ ̄)💦
フッ……やはりモネはモネか……( ̄∀ ̄)
むしろ潔くていいぞ。
これからもこの路線を突き進んでほしい(o^-')b♪
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そういえば、このコンクール、
第2回からモネがレギュラー化しているが、その一方でマネが出ていないということにと今さらながら気づいてしまった。
こいつはいかーんっ!!
モネを扱っておきながら、相方のマネ (*1) を失念するなど言語道断の横断歩道だっ!(意味不明)(*_*;
――というワケで (どういうワケだ)
今回、初登場となる、エドゥアール・マネ、参上!
ぬおおっっ!( ゚Д゚)!
なんだろう、ここまでの作品の中で、一番ドンピシャな
『まっさかさまに堕ちてdesire』
ではないか。
厳密に言えば「まっさかさま」でないものの、背景から感じられる躍動感といい、どことなくジョジョっぽい不可解なポージングといい、
このお題を実によく表現できている一枚だと強く感じる。
背景の色遣いも、「落ちる」ではなく「堕ちる」を暗示した禍々しさというか、危うさを感じさせてなんともステキだ(*´▽`*)。
そうか……こんなトコにこの企画の逸材が眠っていたのか……
とりあえずマネ、レギュラー、ケテーイ(o^-')b♪
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初登場のマネが出たところで、もう一人くらいは初登場の画家、それも割と大御所かつ特徴のある人を選んでみようか――
ピエール=オーギュスト・ルノアール。
あの、印象派の巨匠にしてポスト印象派の一人としても数えられる御仁だ。
おっと……(・_・)💦💦💦
なんか、思てたんとちがう……💦
ルノアールの特徴たる「柔らかさ」とか「ふくよかさ」とかは、微塵も感じられないぞ……(*´Д`)
「堕ちていく」感はなんとなくイメージできるけど、繰り返しになるがルノアールに求めてるものとは、ちょっとちがう気がする💦
ま、今回はいわば「でびう戦」だからして。
次回作に期待しませう(o^-')b♪
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次は、前回のリベンジを果たしたい
レオナルド・ダ・ヴィンチ
なんか、京極夏彦の『魍魎の匣』(*2) を思い出してもた……(・_・)💦💦
今にも「ほぅ」とか言い出しそうだ( ̄∀ ̄)
そうか……
言われてみれば、『魍魎の匣』の美馬坂幸四郎って、ダヴィンチ的な天才と言えなくもないのか……(・_・)。
――と、ヘンなシンクロニシティに思わず納得しかけてもたが、
とりあえず、どこらへんが
「まっさかさまに堕ちてdesire」なのかは
全く解らんけどな( ̄∀ ̄)
……ま、強いて『魍魎の匣』的な観点で言うなら
久保竣公の「闇堕ち」を描いている、とでもこじつけることで
かろうじて「堕ちてdesire」が表現できている――だろうか?(・_・)💦
――京極夏彦を読まれてない方には、ひたすらキョトン(゜o゜)な感想で申し訳ないm(__)m💦
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前回初登場枠の2人目
ポール・ゴーギャン
いや、誰やねん (笑)
全体的な絵のタッチや雰囲気は十分にゴーギャンなのだが、ダヴィンチ同様に、この作品もまた
「まっさかさまに堕ちてdesire」というお題は
一切ガン無視かい
とだけは言っとこうか。
(ダヴィンチの「堕ちてdesire」のこじつけすら無理っぽいし✋)
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次は、忘れた頃にやってきた
ヨハネス・フェルメール
……3人連続で、凡そ「まっさかさまに堕ちて」ない^m^
ていうか、そもそも絵の中に動きが全然感じられへん (・_・)💦
まあ、お題を無視して純粋に作品として見るなら、ワリと嫌いではないけど( ̄o ̄)
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期せずしてコンクールの土台が破綻しかけていることに鑑み、ここいらで毎回秀作を提供してくれている、個人的には当コンクールのエースと一目置く二人に、そろそろご登場願おうか。
まずは、ロートレックから。
おお☆
ようやく「まっさかさまに堕ちてdesire」というお題にそこそこ忠実な作品が出てきた。
全身真っ赤なバディにも、背徳感を滲ませるような情熱を感じさせる。
背景の青とのコントラストもイイね (o^-')b♪
さすがぞ、ロートレック☆
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さて、いよいよ、真のエース登場。
アルフオンス・ミュシャ。
くうぅーっ!(≧▽≦)
やっぱ、いいなミュシャ。
……「まっさかさまに堕ちて」る感じは全然しないけどw←いや、ダメぢゃん
でもまあ「情熱」は感じられるからとりあえず良し(o^-')b♪
結局、ワシが (ばりぐっどくんが描く) ミュシャが好きってだけなんやけどねー^m^←ただのえこひいきぢゃん
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いよいよ、第5回『お絵描きばりぐっどくんによるお題で競作』コンクールも終盤戦。
ここからは、日本人枠&現代枠である。
まずは、個人的に敬愛し第1回からレギュラーをゴリ押しwするも3回連続でビミョーな作品に終始した歌川国芳から。
前回でようやくそこそこ納得した作品を出すことに成功したので、
こちらも言わば今回その真価が問われるトコとなろう――
ぷふっ^m^🎵
今回は、お題に沿わない作品が多いこともあって、絵の中に動きが感じられるだけで半ば合格☆……みたいなハードルの低さは否めないけど、
なーんか、前回の作品の続編みたいな雰囲気やねw
同じ「歌川国芳」で描かせてるんだから、「そらそうよ」と言われりゃ反論しようもないのだが、ここまで前回と似ちゃってるとねぇ^m^
まるで、久石譲のサントラみたいだ←なにげに失礼
あと、相変わらず「顔が雑」なんだよなぁ^m^
ていうか、気持ち悪いくらいデッサンが狂ってるしww
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日本画家枠の2人目、葛飾北斎。
これはなかなか( ̄O ̄)
「堕ちて」というか、画面中央奥に向かって吸い込まれていくような構図が斬新で、悪くない(⌒⌒)……ていうか、むしろスッゴく良い☆
北斎はこのコンクールは第3回でびうで、この作品が通算3作目なのだが、
個人的な期待とは裏腹にビミョーな作品ばかり出してくる歌川国芳を尻目に、北斎くんは実に素晴らしい作品を毎回描き上げてくれるのぅ♪(⌒~⌒)♪
次回にも大きな期待を寄せたいところだ。
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さて、次は現代枠。
毎回なかなかの秀作を書き上げるも、今ひとつこれぞ!というものには出会えていない気もするバンクシー。
今回はどうだろうか。
なんやろ。
どことなくバンクシーっぽさのエッセンスはあるようにも思わせるけど、やっぱ「赤」という鮮やかな色味が加わるだけで、ちょっと
「これじゃないんだよなぁ」感が出てしまう気がする。
……まあ「バンクシー=モノトーン」というのも、ヘンな先入観や固定観念だとは思うが……( ̄∀ ̄)
決して派手ではないが、動きは表現できてる気がする。
「まっさかさまに」という垂直軸よりは、少女と木人のダンスという水平軸を感じる動きではあるけどねー^m^
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そして、毎回1組登場させている、現代漫画家枠。
過去の漫画家さんたちの顔ぶれは次のとおり。
第1回……原哲夫 (『北斗の拳』『花の慶次』等)
第2回……高橋留美子(『うる星やつら』『めぞん一刻』等)
第3回……手塚治虫(『ブラック・ジャック』『火の鳥』等)
第4回……芥見下々(『呪術廻戦』等)
さて今回はどうしようかな……
と一見、悩んでる風を装ってるが、実はもう決めている^m^♪
今回の作品のいくつかに散見される「堕ちていく」を表現するための独特なポージング、このテのポージングの元祖と言えば、そう――
荒木飛呂彦だ。
彼をおいて他にいまい。
では早速、ご登場いただこう。
――ん?(・_・)
荒木飛呂彦の荒木飛呂彦たる所以は、あの独特すぎるポージングに他ならないのだが……
期待してたんとはちょいと趣が違うなぁ……💦
……まあ、純粋に作品としては、これはこれで魅力的な作品だと思うけど。
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さてさて、いよいよ第5回のコンクールもラスト――と言いつつ、いつもラス前になってるw――はコイツ、松平雅楽守の登場だ\(^o^)/
毎回、オチに使ってるのに、意に反してマトモな……ていうか、フツーに良い作品を描きよる空気の読めないヤーツ。
さて、今回もやはり空気の読めないヤーツなのか?――
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
むしろ、おまへの方がなんか荒木飛呂彦っぽいやないかいっ!
そうか、今回はそういうオトし方を目論むんか。
なんやかんやで侮れないヤーツよのぅ……( ̄o ̄)
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ラス前のお約束、松平雅楽守が出てきたということは、
いよいよ本当のラスト、元ネタの「本人」枠である。
第1回『ロマンスの神様』の広瀬香美にはご登場願わなかったが
(代わりに、当時この曲を登場曲にしていたプロ野球選手の万波中正に描いてもらったww)
第2回『ヤマトナデシコ七変化』の小泉今日子
第3回『マンPの G SPOT』のサザンオールスターズ
――と、意外と破綻せずにテーマに沿った作品を生み出してたりするので
(ちなみに、第1回の画家でも歌手でもない万波中正に描かせるとコチラ)
今回も、ラストは「本人枠」の中森明菜に〆ていただきませう( ̄∀ ̄)♪
いざ――
おおっ☆👀✨
なんか、いいぞっ♪(≧▽≦)♪
落ちているのは自身ぢゃなくて「腕」だけど( ゚Д゚)!💦💦←コワっ
でもこれ、昆虫のような翅が生えてるんよねぇ。
そして、左腕がちぎれ落ちてたり、よくよく見ると右足もちょっといびつな位置に抜け出ているようにも見える……
色遣いや絵のタッチがライトで、悲愴感みたいなものはあまり感じさせないが、個人的には、この絵を見て
天人五衰(*2)
というイメージを想起してもた( ̄∀ ̄)♪
そういう「堕ちて」もアリなのかと――
なにげに深いぞ、ばりぐっどくんっ(o^-')b♪
ここでふと思い出したことがひとつ。
いつぞや、私の敬愛するnote友さん、ヒゲオヤジさんがコメントで言うてた
「ばりぐっどくんって、
『松平雅楽守』のことをどう思ってるんだろう?」
という素朴な疑問 (・_・)
確🦀。
その的確な答えとなるかどうかは分からないが、回答の一助にはなりそうな方法――
ばりぐっどくんに「松平雅楽守としての自画像」を描かせてみるというのはどうだろうか?
というワケで、最後のオマケに
「松平雅楽守 自画像」
でばりぐっどくんに描いてもらった\(^o^)/
むむ……(・_・)💦
なんかビミョー。すっごくビミョー……。
とりあえず和装でジャパニーズだという認識はあるようだ。ていうか、さすがに「松平雅楽守 自画像」では指示がシンプルに過ぎたか。
ここはひとつ、このコンクールで定番としている指示「アクリル画」を入れて、さらに「リアル」というワードも追加した
「松平雅楽守 自画像 アクリル画 リアル」
で描かせてみる――
おおおおおっ!( ゚Д゚)!
純然たるアクリル画というよりは、いささかポリゴン仕様なタッチではあるが、超絶スーパーミラクルイケメンさんではないかっっ♪(≧▽≦)♪ヤター
ふふふ( ̄∀ ̄)♪
ここはひとつ、調子に乗って同じ指示でもう一枚描いてもらおうかなぁ
(⌒~⌒)
さらにイケメンさんに描いてくれるかもしれんし^m^
…………あ、あれ?(・_・)💦
なんか、思てたんとちがう……💦
めっさリアルなのだけは伝わるけど、たかだか2、3分でエラい老けたやん……( ̄~ ̄)💦
いや、何事も三度というからね。
真の「松平雅楽守 自画像 アクリル画 リアル」を見せてくれ!
ばりぐっどくんっ!
ちがーーーーーーうっ!!( ゚Д゚)!
思てたんと……
全っ然、ちがーーーーーーうっ!( ゚Д゚)!
てか、誰やねん、おまへ!
確かにワシ、眼鏡かけてるし、目もそこそここんな風な腫れぼったい一重瞼やけど、
さすがにここまで老けてへんわいっ!!
つーか、なんやねん、この大きめの大学病院の屋上ヘリポートみたいな平らな頭頂部わっっっ!!
髪の毛かて、ここまで (悪い意味での) サラサラヘアーでシブとく生き永らえるくらいなら、潔くスキンヘッドにするわっっ!……てか、実際、今もスキンヘッドにしとるわっっ^m^
ハァハァハァ……
い、いかん取り乱してもた
くそぅ……こうなったら、意地でもいい感じの「松平雅楽守」で終わってやるっ!!←もはや、当初追い求めていた趣旨からは遠くかけ離れている
「松平雅楽守 自画像 超美形 リアル」
これならどうだっっ!
……ばりぐっどくん……
キミの中の
「超美形」
とは、これか? これなのかっ?( ゚Д゚)?
いや、決して不細工というワケではない。それは認めよう。むしろ、実物のワタクシを比較対象とするなら、はるかにイケメンの部類だ。
駄菓子菓子っ!
「超美形」でこれは、いささか……なぁ。
よし、リトライだ。
再試行だ。
即日控訴だ。
…………(・_・)💦
いや、どゆこと?
もはや、フツーの美形の範疇すらかなり逸脱しとるやん💦
てか、なんで二人になった?
そこらへんからまず説明を求むぞ、裁判長っ!!
そうか。
確かに、素材がそもそも美形ではないのだから、それをいきなり「超美形」にせよ、というのは無理があったか。
いいだろう。では美化のグレードを少し落とし、その代わりに名前でヘンに時代劇風にされないような工夫を施すとするか――
「松平雅楽守 自画像 そこそこ美形 時代を超越した雰囲気」
どうよ?( ̄∀ ̄)?
まーた、ビミョーなトコもってきよるなぁ……
なんやろ、このノエビア化粧品のCMからもう少し手を抜いたような感じ。
「そこそこ」の部分だけごっつ忠実に表現できてるやん^m^
まてよ。
そもそもばりぐっどくんは「一応」日本語対応しているとはいえ、もともとは英語での指示の方が再現性が高い――そう聞いたことがある。
ならばこれだ、これでどうだ。
「松平雅楽守 自画像 handsome」
さぁ、こいっ!
ノエビア化粧品ふたたび
悪くはない。決して悪くはないと思う。
そもそもの実物を考えたら、十分に美化されているとも思う。
でも、人間ってホント欲張りな生き物だ。
愚かだと笑われるだろう。
それでも、6枚前に描いてもらったあの
「松平雅楽守アクリル画ver. 1st テイク」をヘタに見てしまった以上、これでは満足できない自分がいる。
心の中のリトル松平 (Ⓒ kojuroさん) が不意に呟いた。
結局、人間、ありのままが一番美しい――
違うかい?
――と。
そうかもしれない(・_・)。
「松平雅楽守 自画像 あるがままに」
これが答えだ。
きっとそうなんだろう、ばりぐっどくん。
(*´Д`)💦💦💦
もういい……
もういいよ……😭😭😭
さすがに疲れたorz
ただ、ひとつだけ分かったことがある。
ここまで10枚近く「松平雅楽守」を描いてもらって、ただの一度も
「女性」は出てこなかったということ
ばりぐっどくんは、「松平雅楽守」を男、それもほぼおっさんだと認識しているということが分かった
それだけでも十分な収穫ではないか。
――さて、これにて
第5回『お絵描きばりぐっどくんによるお題で競作』コンクールは、
本当に終了\(^o^)/
第6回は、どんなコンセプトで行こうかな……( ̄∀ ̄)
ていうか、忘れないうちに定期的に開催しないとねー^m^
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今日の〆の一曲は、中森明菜で『あなたのポートレート』
(4分23秒)
ま、オープニングが明菜姐さんだったということもあり、あとは、最後のオマケ――松平雅楽守――がいささかショッキングだったこともありーのwで
「肖像画」を意味する「ポートレート」をタイトルに入れたこの曲で〆てみることにした( ̄∀ ̄)
この動画では、「ポートレート」を絵画ぢゃなく写真の方の肖像画でイメージしてるみたいやけど、作者の彦四郎さん、めっちゃ上手く編集してはるわぁ(*´▽`*)🎵
フィーチャリングされている有村架純さんも、笑顔がとっとも可愛くてめっさよろしい(*´꒳`*)
動画を見ているうちに、ばりぐっどくんの「松平雅楽守」ショックもいささか薄らいできたのだ^m^←ワリと単純
そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が、どうせ堕ちるならトコトン堕ちるのも一興やけど、できることならほど良きところで踏みとどまれる☆
そんな踏ん張りのきく強靭な一日でありますよう💪✨
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (211両目) の前の車両です。タイトル「村神様」と下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
■ おまけ・2
お絵描きばりぐっどくんに全乗っかり企画
『お絵描きばりぐっどくんによるお題で競作』コンテストの第1回~第3回はコチラ👇
■ おまけ・3
最後の最後、この記事を投稿する直前に思いついたワード「素描」というのを入れてラスト1枚と足掻いた
「松平雅楽守 自画像 素描 リアル」
がコチラ
……出るの遅いよ、遅すぎるよ……😭😭😭
(てか、めっちゃカッコええイケメンサムライやけど、右手に持つ刀、よくよく見ると竹光以下のポンコツブレードやな……( ̄∀ ̄)💦←たぶん、スポーツチャンバラくらいにしか使い道がないのとちがうか)
こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪