アイボンになりたい
目が痒い。
私はコンタクトを使用していて、外した後すごく目が痒くなってしまう。
そんな時はこれ!アイボンッ!
(アイボンについての説明は省きます。なぜならアイボンは勿論皆さんご存知であり、大好きでしょう?構わないかしら)
本当に助かっています。ありがとういつも。
毎日のようにアイボンを使っていて思うことがある。
『アイボンみたいな人間になりたい。』
誰かが困っているときそっと手を差し伸べる。それでいて普段は目立つようなことはしない。そんなスマートで優しいアイボンのような人間に。
アイボンという名前も完璧である。アイボンのアイはeye(目)という意味ではなく紛れもない「愛」という意味なのだ。全ての目の痒みに救いの手を差し伸べる「愛」。見返りなど求めない平等で自由な「愛」がそこにはある。目を傷つけないように優しく包んでくれる容器はどんな痛み(痒み)でも受け入れてくれるような偉大さまで感じてしまう。(全て個人の感想です。)
そう、私たちがアイボンを使うとき。いや、もう「アイボンを使っている」という失礼な表現はよろしくない。アイボンに抱かれその胸で泣いているとき、アイボンは優しくその両腕で私たちを包み、頭をさすってくれているのだ。(明らかに個人の感想です。)
そんな偉大で優しく博愛の心をもった人間になりたい。
そう思いながらアイボンの容器から溢れた愛の涙を今日も拭き取るのであった。。。