繊細リーマンの私が仕事でミスる理由
こんにちは。
よく使うショートカットキーは「Ctrl+S」。繊細リーマンゆうたろうです。
このnoteは適応障害で休職と転職を繰り返す繊細サラリーマンの体験談を、一方的にあなたの脳内に語りかけていく記事です。
今回は、繊細さが仕事の正確さにまで影響する悲劇の会社員に向けて、私の体験を晒していきたいと思います。
ヒューマンエラーは「無知・無理・無視」が原因
私はポンコツ繊細星人です。
どうしてうっかりが無くならないんだろう。
どうしてメール送信後の添削能力を送信前に持てないのだろう。
仕事上、自分のミスをなくしたいがために上記の本で勉強しました。
この本の中では、自分の不注意が招くミスは次の3つが原因であるとしています。
・無知「知らなかった」
・無理「根性でカバーしすぎた」
・無視「これくらい良いと思った」
ミスって起こしてしまう本人のせいだけではありません。
他にも環境、運用ルール、コミュニケーションなどの問題でミスが起こります。
が、今回はあくまで繊細リーマン本人の過失に絞って、私のミスりがちなケースを晒させてください。
1.繊細が故の「無知」とは
・自分が知らないってバレたくない
・評価が下がるのではないかと不安
・ちゃんとした人だと思われたい
他人からの目が気になってしょうがありません。
真面目でしっかりした人だという印象を下げたくありません。
自分の愚かさが露呈してガッカリされるのが怖くてしょうがないです。
こんな思考だから、こんな私の繊細さが、無知を無知のままにしてしまう。
分からないことを分からないと言える軽やかさが欲しいです。
会議中に分けの分からない単語や文脈があっても、「ふんふん」といった表情で乗り切ろうとしてしまう自分が情けない。。。
だから私は「無知」によってミスを起こしてしまいます。
2.繊細が故の「無理」とは
・他人や会社の都合を優先してしまう
・「自分が頑張ればいいだけ」が楽に感じる
・自覚無しで自分を犠牲にしている
繊細リーマン歴の長い私は、意識していなくても「無理」をしていると思います。
本当はのんびり刺激の少ない生活を送りたい。
でも、社会で生きるにはそれだとやっていけない。
諦めなのか奮起なのかよく分からないけど、社会に自分を適応させるには、基本的に「無理」しなければならないです。
そして他人が集まった組織の中に入ると、底なしの承認欲求が自分を支配してしまう。
過去の記事でも晒しましたが、周りに認められないことに過剰な恐怖心を私は抱いています。
承認して貰えそうなことなら「無理」してでもやってしまう。
仕事の押し付けや休日出勤になりそうなお願いごとに、脊髄反射的に「はい、大丈夫です、やりますね。」って返事してしまう自分が怖い。。
だから私は「無理」をしてミスを起こしていまいます。
3.繊細が故の「無視」とは
・ここは先輩が見てくれているだろう
・上司の指示だから間違いないだろう
・あの人が大丈夫だから自分も大丈夫だろう
私は他人に委ねすぎてミスることがよくあります。
人に頼ることは良いことなのですが、頼りきって思考停止してしまうことがよくある。
任された範囲だけを完璧に仕上げて、全体感を無視してしまい、不備不足があって結果的に自分のミスになる・・・。
こんなことが数え切れないほどあります。
私がミスを起こしてしまう大半はこの、
「誰かがちゃんと確認してくれているだろう」
という、「だろう運転」がもとになっているのではないかと思います。
無知を隠さず、無理をせず、無視しないためには
私は次の3つを意識してミスを防いだり、ミスへの落ち込みを次につなげるエネルギーに変換しています。
1.コミュニケーションを仕組みにして貰う
2.自分への期待値を下げて貰う
3.人に頼ることを怠けない
ひとつずつ晒していきます。
1.コミュニケーションを仕組みにして貰う
以下のようなコミュニケーションを取るための時間、質問してもいい環境を作ってもらいます。
・朝礼で疑問を聞くコーナー
・MTG中か後での質問コーナー
・チャットで不明点相談用のチャンネル作り
・Q&Aファイル など
無知をオープンにできる仕組みですね。
自分の努力だけで「分からないことは質問しよう!」って思ったとしても、結局周りに気を使い散らかしてどうせ質問できません。
繊細な自分にそこまで期待できません。。。
だから、仕組みを作ってもらうお願いをする。
この1回のお願いだけで、多くの質問を気軽にできる仕組みを作ってもらいます。
これだけでも私の心理的安全性は保たれます。
2.自分への期待値を下げて貰う
私は普段から、自分のうっかり度合い、失敗経験談をオープンにするようになりました。
これは明らかに度重なる適応障害で休職を繰り返してしまった後から、出来るようになったと思います。
昔は自分への期待値コントロールをまったくせずに、自分への称賛が多ければ多いほど調子づいていました。
私の特殊能力のひとつなのですが、「パッと見、ちゃんとしてそう」というイメージ、第一印象を相手に持って貰える見た目をしています。
話し方もコールセンターで教育や採用担当、営業職のころは病院や大学の先生とのコミュニケーションが長かったので「ちゃんとしてそう」と感じて貰えます。
実際はうっかり世間知らず小心者繊細リーマンなのに。
ですから、仕事で付き合いが長くなりそうな人と出会ったら、出来るだけ自分の失敗談を隙あらばオープンにするクセがつきました。
「またまたご謙遜を~」
なんて言われたら、具体例を上げて本気でポンコツだということを説明します。
これをやると、「本当の自分で居られる感覚」を維持できて、
「無理してない?大丈夫?」
「これ、分かるかな?」
と、ちゃんと心配して貰えるようになりましたw。
3.人に頼ることを怠けない
人に相談して一人で仕事をしない。
社会人として当然なはずですが、なぜか繊細リーマンな私にはこれが中々出来なかった。
上記の過去記事でも思いを沢山晒しています。
自己解決が楽だから
自己評価を下げたくないから
拒否されると怖いから
こんな思いが思考を占有してしまって、相談しようにも出来ない。
でもそれって結局怠けているのと同じなんだと気が付きました。
そもそも自分はポンコツなのに、一人でこなせるなんておこがましい。
自分が社会でスーパーマン&スーパーウーマンたちに囲まれて仕事をしないといけないんだから、付いていけるわけがないじゃないか。
まずは自分を認めることから
私は、自分の弱さ、不足を受け止められるようになって、やっと人に相談できるようになったと思います。
上記リンク先の記事では、自分そのままを受け止めることについて、長々と晒しているので、あわせてチェックしてみてください。
繊細な私は、まず自分を認めることが出来て、初めて人に頼ることができるようになりました。
ミスって落ち込んでいる自分をそのまま受け止めて、まぁしょうがないか、で次に行きましょう。
「俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことが全てやねん」
by 明石家さんまさんの名言
以上、最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
これを読んでいただいたあなたを、前向きとまではいかなくても、横向きくらいにはしたい。
繊細リーマンのゆうたろうでした。
ではまた!