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ハリポタ原書チャレンジ継続中

ハリーポッターの一巻を原書で読み終わったというnoteを先月書いた。その後も勢いにのって読み続けている。今は三巻の途中、トレローニ先生が出てきたあたりだ。

英語を読むスピードは確実に上がってきている。英語を読んでいるのか、日本語を読んでいるのかふとわからなくなる瞬間もある。おもしろいものはおもしろいのだ。

もしかしてどんな洋書でもいけるのでは?と、思い上がりも甚だしいことを思って、アガサクリスティの短編を試しに読んでみた。単語がやっぱり全然わからない。でも話はおもしろかった。考えてみれば、小さいころも難しい言葉がわからないなりにストーリーを楽しみながらたくさんの本を読んできた。

覚えなきゃ!って思うよりも楽しみながら自然と覚えて行けたらいいなあ。Kindleには一度辞書を引いた言葉を、単語帳みたいにしてくれる機能がある。その単語が本の中でどういう風に使われているかも表示してくれるので、本を読み終わった後に各シーンを思い出しながら単語を再確認するのが楽しい。たぶん、この楽しい!って大切なんじゃないかなと思う。

辞書を引いた単語たち
実際に使われていた文章が表示される

普通の単語帳の例文って、唐突というか話の流れがつながっているわけじゃないから、そこまで楽しい!って思えないのだが、この機能は良い。今まであまり使ってなかったのが悔やまれる。

ハリーポッターの原書はKindle Unlimitedに7巻まで含まれているので、買わなくてもいいのがうれしい。物理本でも持っているけど、この辞書機能を使いたいがためにKindleで読んでいる。

ハリーポッターを読み終わったらどうしよう、と早くも次を考えている。赤毛のアンも読みたいしナルニア国も読みたい。ドリトル先生も読みたいし、大人用のエッセイとかも読みたい。(あまりニュースとかには興味ない

読書することで、何か目に見えて他の英語力が伸びたかというとまだ微妙なとこ。願わくばスピーキングスキルが向上するとすごいうれしいんだけど。

リスニングは伸びた気がする。たぶん。文法の体感的な理解と聞こえてくる音が結びついたような気がする。うん、気がする…だけかもしれないけど。

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