見出し画像

家計簿をつけ始めてわかったこと

物価高騰やばいですね。
結婚して20年。丼勘定上等じゃい!で生きてきた私でさえ家計簿つけ始めましたからね。

で、家計簿で家計を見える化したところ、「我が家そんなにお金使ってなかった」ということがわかりました。

共働き家族3人首都圏暮らし。
食費は外食費込みで60,000円前後(夫のお昼はお弁当作って持って行く)
1カ月のトータル支出が26万くらいです。

食費以外で大きめの出費は中学生の塾代と老犬の心臓薬代です。あわせて70,000円くらいですが、私はこれを気前良く払うために毎日働いてるといっても過言ではありません。

とはいえ家計簿つけ始めるとどうしても支出を抑えたくなりますね。緊縮財政です。知らなかったんですけど、数字を減らすことって快感なんですね。

家計ならともかく、国家財政でこれやられると国民は搾り上げられてしまいますね。

我が家ではお菓子代とお惣菜代が削減されがちなのですが、冷蔵庫を開けてもワクワクしないようになってしまい、ちょい反省です。

人生を楽しむためにも、貯蓄だけではなく適切にお金を使っていきたいところです。天国にお金は持っていけませんからね。

いいなと思ったら応援しよう!