木と戯れた日♪
こんにちは!
昨日は久しぶりに公園でのんびりとしてきました(^∇^)ノ
大好きな公園で、時々、充電しに訪れます。この公園はエネルギーが私にマッチしてるので、芯から癒してもらいます。
私が幼い頃から、お父さんがよく連れて来てくれた公園です。お城の跡の公園で、城址公園です。
幼い頃は、兄弟が3人いるので、家族で賑やかに訪れていました。トトロの小枝のトンネルの小道のようなものがあって、その中をくぐったりして、トトロの森と重ね合わせて、はしゃいでいた思い出があります。
子どもの頃の目線は、まるでトトロやジブリやディズニーの世界ですよね。夢の中に生きている感覚で!✨(学校の勉強は嫌でしたが笑)
そして、この公園へは、私が高校生くらいになっても、お父さんと一緒にわんちゃんを遊ばせに来たりしていました。
私が社会人になって、22歳の時に、うつ病のパニック障がいを患った時にも、お父さんが声をかけてくれて、この公園に連れて来てくれました。
私は、その時、仕事を辞めて自宅療養をしていたのですが、どうしても塞ぎこんでしまって、家にひきこもるほどエネルギーがなくなっていました。かと言って、人と会えるほどの元気もなく。
お父さんが、この公園に連れて来てくれて、不思議な体験をしました。
感情は揺さぶられてないのに、悲しくも嬉しくもなく、感動している訳でもなく、ただスーッと涙が溢れて来るのです。
泣く時って、感情が揺さぶられて、その二次現象として、涙が溢れてくると思いますが、感情が動いてないのに、まるで目から水が流れる感覚で涙が出てきました。
初めての体験で不思議に感じでいましたが、私の深〜いところで木々から癒しを受けていたんだと思います。
そんな優しいお父さんでしたが、13年前に脳梗塞で亡くなりました。おとといの9月8日が命日でした。だから、公園に導かれたのかな〜
もし、お父さんが生きていたら、私がデザインの仕事始めたことや、SNSの発信のことも、好きなタイプのお父さんだから、一緒に色々と話しながら、楽しみながら、やってたんだろうなと思ったりして^_^
そしてそして笑、
私は3年半ほど前から、木とお話し出来るようになったのですが、この写真のクスノキさんと、今回、交信して来ました。
木に触れるとメッセージを頂けます。私はクスノキさんにおでこをつけて、歴史を教えてもらい、そのクスノキさんの誕生、小さな芽から生まれて、環境や景色の変化、側にいる木々たちの別れや新しい仲間との出逢いや関係性を見させてもらいました。
木々たちは、近くの木はもちろん根っこでネットワークで繋がっていますが、地球にある全ての木々と根っこのネットワークで繋がっているそうです。
その中でも、樹齢1000年クラスの木たちのミーティングもあるみたいです。樹齢1000年クラスの木々たちは、地球の未来のために真剣に心を砕いていて、それぞれの持ち場でお仕事をされています。その長寿の仲間の木が倒されるとこんなに悲しいことはないと話していました。
人間の歴史についても教えてくれました。人間は、愚かでもあり、たくましくもあると。人間が生きて来た歴史を映像で見せてくれました。そして、人間は自分たちで同じ種を殺し合うとはまさに愚かであるが、一人一人の人間の心や思いには共感出来ると。
そして人間の未来に心を砕き、思索していく人は、必ず木の側に(私たちの側に)来ると話していました。それは、私たちの側にくれば、大地や地球のエネルギーをもらえると、どこかで分かっているからだろうと。
私は、地球の営みも人間の諸行も、すべてはバラバラに突発的に起こってるのではなく、すべては連鎖して、時に絡み合い、影響を与えて与えられて、その中での良しも悪しきも含めて、すべてが共同創造の結果の今の世界なんだと感じました。
だとしたら、人間も木々も大地も自然も動物たちも、生きとし生けるものすべての願いが幸せだとしたら、そこへ向けての共同創造も可能だと思って、そのために私が出来ることは何かなと考えています。
パスカルは確か、「人間は考える葦」って言ってますよね。人間だけじゃなく木々たちも考えてます!
そして、考える葦に私たちがなっていくことでそれは、簡単に叶っていくと思います(^-^)