日記をつけてありのままの自分を受け入れる
日記つけていますか?最近では3年日記や5年日記なるものを文具屋さんでよく見かけます。日記を書く、というと何を書いたらいいかわからない、書くことない、と言われる方も一定数いらっしゃいます。
私は大層なことを書く必要はないと思っています。
思いを綴るのが得意でない、何を書いたらいいかわからない、そういう方はまず自分のその日の行動を書いてみましょう。
朝〇時に起床、〇時に出勤、電車の中で読書をした・・・とか。
これをやっていると自分の行動パターンが見えてくるんですね。
これに慣れてきたら、感情も書いてみましょう。
朝〇時に起床、眠くて起きたくない・・とか。
それを1週間後なり、1か月後なりに振り返ってみます。そうすると、自分の感情や行動のパターンがわかったり、思い癖や口癖がわかってきます。
大事な事は、日頃気づかなかった自分の癖や感情に気づくこと。
そしてそんな自分を一度は受け止めること。悩むことはありません。
「こんなところがあったんだ~」以上。
それでいいんです。
自分のそんなところを受け入れてみてください。
自分がポジティブだと感じること、ネガティブと感じること、癖などを丸っと受け入れることができた時、それが自己受容につながっていきます。
日記はありのままの自分を知り、受け入れることができる方法の一つかと思います。
この効果は一日じゃわかりませんが、続ければ続けた分、変化を感じ取ることができるかと思います。
昨日の自分よりもさらに成長したい、頭一つ二つ飛びぬけたい、そう思っているあなた。私と一緒に楽しく成長しましょう。