キン肉マン、キン肉マン、キン肉マン...。
何も思いつかず書けない時、
つい「キン肉マン」と打ってしまう。
手癖のようにいつも「キン肉マン」。
もはや書ける為の呪文のように、
「キン肉マン」。
最初は変換が「筋肉マン」、「きん肉まん」などになったりしていたが、最近ではパソコン側も根負けしたのか、一発で「キン肉マン」と変換されるようになった。
予測変換といえば、前職の会社のパソコンは何故かハロプロの℃-uteが好きであった。例えば「岡市」という苗字を打ちたくて「おかいち」と打つと、°C-uteのメンバーの「岡井千聖」「岡井ちゃん」が予測変換の候補として真っ先に出てきた。
現在、既に℃-uteは解散し、岡井千聖も芸能界を引退しているが、会社のパソコンは根強いファンなのであろう。解散、引退後も「岡井千聖」と打たそうと必死で、私は毎回「岡」と「市」をそれぞれ分けて打っていた。
ちなみに℃-uteでは『The Power』という曲が好き。アンジュルムは『46億年LOVE』が好き。
どちらも聴くと元気になる。
あ、でも会社のパソコンなので自分が頻繁にハロプロ関連の単語を打っていたことは決してない。誤解なきよう。
「キン肉マン」に話を戻すが、
決して『キン肉マン』が好きというわけでもなく、そもそも『キン肉マン』を見たこともない。
しかし、なぜか手が勝手に「キン肉マン」と打っている。
一時期「こんにちは」と打っていたこともある。お笑い芸人の錦鯉のまさのりさんを脳内でイメージしながら、毎回「こんにちは」と打っていた。
でも最近はやっぱり「キン肉マン」に落ち着いている。
「キン肉マン」と何度も打っていて気づいたことなのだが、おそらくキーボードの「K」の場所を中心として、ほとんど右手で素早く打てるのが楽しいのだろう。「キン肉マン」の「マ」の部分だけ「A」を打つ必要があるので、左手を使う必要があるが、回数としては1回のみ。
なんて左手の負担が少ない言葉なのだろう、
「キン肉マン」!
タイピングでストレスなのは普段あまり使わない、利き手じゃない左手を使うことであるだろう。
両手使わなければいけないということが一個作業として乗っかってきて、書き物をする上で若干の憂鬱を与えてくる。
文章を書くことは全く苦では無いのだが、
このタイピングが面倒くさい…。
電卓のように片手だけで全文字打てたら、
どれだけ楽であろうか…。
と、なんだかんだと言ってきたが、結局何が言いたかったかというと、今週のnoteにちょうど良い題材が思いつかなかったのである。
「キン肉マン」と何回も打ってみたが、全く思いつかなかった。
言い訳をすると、思いついてはいる。
書きたいことは山ほどある。
しかし、どの題材も長くなりそうなのだ。
だからもう少し熟考したい。
そういうことにしておく。
お、1000字超えてる。
次回こそは、
キン肉マン、キン肉マン、キン肉マン…。
おわり
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