謳い文句

はったりだけでもかましてみたくて「謳い文句」としました。 ヘッダー写真は大好きな京都・駱駝のウンパイロー。 毎週水曜日17時半頃投稿予定。

謳い文句

はったりだけでもかましてみたくて「謳い文句」としました。 ヘッダー写真は大好きな京都・駱駝のウンパイロー。 毎週水曜日17時半頃投稿予定。

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  • 馴れ合いの水曜日

    毎週水曜日17時30分頃投稿予定のエッセイ的なもの。

  • 雑感

    雑感です。意味はありません。

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自己紹介|はじめてのnote

はじめまして。 謳い文句と申します。 はったりだけでもかましてみたくて、 「謳い文句」というペンネームにしてみました。 今回はじめて投稿をさせて頂くにあたり、 簡単な自己紹介をさせて頂きます。 自己紹介・30代男性 ・地方在住 ・会社員 ・身長172㎝、体重58㎏ ・メガネ着用 そうです。どこにでもいるような人間です。 どこにでもいるような人間が自分の個性を振り返るために、今回noteを始めてみました。 就職活動をしていた時もエントリーシートの自己PRに散々悩んだ記

    • 【ネタバレ心配ご無用】新しい学校のリーダーズのライブに行ってきた。Part1

      先日(11/3)神戸にて初日の新しい学校のリーダーズのライブを見に行ってきた。 最近、何かとネタバレに厳しい世の中。 その為、今回は全くネタバレの心配がないよう善処した、私のライブ旅行記をお届けする。 午前11時頃、最寄りの伊勢市駅から近鉄特急にて神戸へと向かう。 神戸に着いてから昼食を食べようと思っていた為、何も食べずに神戸を目指す。ただ、電車に乗り込む前に飲み物を買いたくて駅構内のコンビニに入店。こういう時、いつも何を買うか悩む。 お茶か、紅茶か、コーヒーか、水か…。

      • 朝一のモーニングのゆで卵は殻が熱い

        朝一のモーニングのゆで卵は殻が熱い。 早起きをし、開店時間を待ってコメダ珈琲に行ってモーニングを頼む。 5分もしないうちにコーヒー、トースト、ゆで卵、あとその日の気分次第で小倉あんだったり、ジャムだったりなんかが届く。 コーヒーを啜り、トーストを齧る。 ちょっとトーストに飽きてきたなぁというタイミングで、ゆで卵の殻を剥き始める。熱い。 朝一で行くと、必ず殻が熱い。 きっと自分が起きる時間よりもさらに早く店員さんは起き、お店に出勤して開店時間よりも前に卵を茹でているに違い

        • 読書までの道程

          本を読むのは好きである。 小説、エッセイ、ビジネス書等々、ジャンルは問わない。 本屋さんに行くと読みたい本で溢れている。 本への興味はとどまることを知らない。 しかし、最近気づいたのである。 本を買っても、自分が読まないことを…。 部屋の机やカバンの中、至るところに読もうと思って買った本がかくれんぼしている。 今これを書いている右手のそばにも読んでいない本がいる。あと休日出かけた時に、リュックサックの中から「お久しぶりです」と本が顔を出してくることもある。 なぜ本を読まな

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        • 馴れ合いの水曜日
          11本
        • 雑感
          2本

        記事

          雑感2

          長袖ってだけじゃダメになってきた。 習慣づけ、習慣づけ、習慣づけ…。 無印良品の金木犀のフレグランス、これは秋製造機。 カレーを作ってしまう。 金木犀とカレーのスメルバトル。スメバト。 名張は何とかヶ丘が多い。 怒らないでいいことに怒ってるし、一週間後には誰も覚えていない。 コンビニには駐車場もあって、ゴミ箱もあって、トイレもあって、ちょうどいい飲み物もある。そりゃ行くわな。 小麦粉からカレーを作った。 小麦粉からホワイトソースを作った時と同じ優越感。危険。自

          近所にのさばる怪しい奴ら

          「意識が高い」「エモい」「パワハラ」など、 やたら新しい言葉を作って使って、全てのものを言葉で当てはめたがる。 しかもぽっと出の言葉だから使い方も意味も曖昧なのに、意味深なふりをして近所を平然とのさばっている。 以前自分がnoteで書いた文章が、 ある読者に「共感性羞恥」な話という言葉でまとめられた。 「共感性羞恥」、これも最近よく聞く言葉だ。 自分が頑張って面白いと思ってもらえるよう書いた文章が、「共感性羞恥」その言葉だけでまとめられた時、違和感を覚えた。 みんな

          近所にのさばる怪しい奴ら

          雑感

          もう少しボリュームを小さくしてほしい。 言いたいことを聞いてほしかったら耳を傾かせるようにして。 バーキン。バーガーキングのこと。 AMでも10時はおやつギリOK。11時はダメ。 話していないのに目を見てくる人こわい。 マッサージとか受けたい。あかすりとか。 5時間まちがいで嬉しいってことあるんや。 ペイペイ、クレジットカード、現金、使い分けの境が不明 北海道物産展。 北海道大物産展。 大北海道物産展。 大北海道大物産展。 カメラほしい。 吉野家、先注文、充

          食の偏愛遍歴 「私は味覚のベンジャミン・バトン」編

          食べることが好きである。 生きる為に食べるというよりも、 食べる為に生きている。 そもそも母の影響が大きく、母も食への執着が人一倍大きかった。 母は幼い頃、カゴいっぱいの茹でたエビをひとりで食べて蕁麻疹になったことがあるそうで、それ以来エビが食べられなくなった程である。 母は冬期だけ地元の牡蠣工場で働いていた。 親戚や一緒に働く方から食材やお惣菜をお裾分けで貰って帰ってくることも多くあり、夕食で母が準備したものが白飯だけという日もよくあった。 貰って帰ってくるものは牡蠣

          食の偏愛遍歴 「私は味覚のベンジャミン・バトン」編

          キン肉マン、キン肉マン、キン肉マン...。

          何も思いつかず書けない時、 つい「キン肉マン」と打ってしまう。 手癖のようにいつも「キン肉マン」。 もはや書ける為の呪文のように、 「キン肉マン」。 最初は変換が「筋肉マン」、「きん肉まん」などになったりしていたが、最近ではパソコン側も根負けしたのか、一発で「キン肉マン」と変換されるようになった。 予測変換といえば、前職の会社のパソコンは何故かハロプロの℃-uteが好きであった。例えば「岡市」という苗字を打ちたくて「おかいち」と打つと、°C-uteのメンバーの「岡井千聖」

          キン肉マン、キン肉マン、キン肉マン...。

          クリスマスプレゼントはMr.ビーン

          小学2年生ぐらいだったと思う。 名古屋へ家族旅行に行った際、ホテルの近くにあったLOFTに家族で買い物に行った。 当時日本ではMr.ビーンが流行っていた。 (Mr.ビーンとは、簡単に言い過ぎると、 所謂“イギリス版志村けん”だ) LOFTでもMr.ビーンのVHS、いわゆるビデオが売られており、店内のテレビでMr.ビーンの宣伝用紹介VTRが流れていた。 その姿は幼い私に衝撃を与えた。 顔、動き、こずるさ…、 そのどれを取ってもバカなのである。 そしてめちゃくちゃ面白い

          クリスマスプレゼントはMr.ビーン

          この先、僕がお薬手帳を持っていくことはない

          お薬手帳は必ず持っていない。 家のどこかにはあるはずだけど。 調剤薬局で毎回薬剤師さんから、 「お薬手帳はお持ちでしょうか?」と聞かれる。 (毎回聞いてもらって申し訳ないですが、 この先僕がお薬手帳を持ってくることはないです…) と、思いつつ 「あ、忘れました」 と、さも持ってくる気があるかのように答えて、 薬の名前、詳細などが書かれたシールを間抜け面で貰う。そしてそのシールは必ずどこかに失くす。ちゃんとお薬手帳に貼ったためしがない。 最近はお薬手帳のアプリがある

          この先、僕がお薬手帳を持っていくことはない

          生栗から栗ご飯を作ったら価値観変わった

          秋である。 季節の中で秋が一番好き。 この世のモノの中でも一番好き。 まだまだ残暑が終わらない今日この頃だが、 暦の上では秋である。 金木犀の匂いを嗅ぐと、秋を感じる。 そして金木犀がどこにあるのか探してしまう。 目視で確認しないと気が済まない。 それぐらい秋が好き。 昨年の秋、会社の人に生栗を貰った。 会社の人が山を持っており、栗がたくさん採れるらしい。生栗を貰ったからには以前より挑戦してみたかったのが栗ご飯。 生栗から栗ご飯を作ってみることにした。 クックパッドを

          生栗から栗ご飯を作ったら価値観変わった

          量産型ニーサン社会人

          私は今、国道23号沿いに暮らしている。 国道23号とは、愛知県豊橋市から名古屋を経由して、三重県伊勢市に至る一般国道のこと。 (通称・23(ニーサン)) 私の住む23沿いは、コンビニ、回転寿司、ファミレス、スーパー、カフェなどのチェーン店が左右に立ち並んでおり、所謂"どこにでもある道"である。 私は大人になるまで、この23沿いだけを生活圏内として終える人生にはなりたくないと常々思っていた。 ユニクロで服を買い、ココイチで昼ご飯を食べ、イオンで買い物をして帰るような生活。

          量産型ニーサン社会人