「王立魔法大学へようこそ!」で楽しんでもらいたいポイント
ヒロイン達の心の声を楽しんで欲しい!
標準のGPTは基本聖人君子のロールなので、人間の深い葛藤は表現できません。研究の成果を盛り込んで、複雑な心理を表現するようにチューニングしてあります。そこにはとってもこだわりました。表面上の会話と、ヒロインの心を去来する豊かな感情を楽しんでください。
複数のヒロインを絡めて楽しんでほしい!
プレイヤーとヒロインのみの関係だけではなくヒロイン同士の友人関係や、プレイヤーを巡る嫉妬愛憎劇も楽しんでもらいたいです。積極的にヒロイン同士を引き合わせてみてください。例えば、両方とも仲良くなった後に引き合わせてみたらどんな反応をするでしょう?表面上と心の声のギャップは?
シナリオが確定していないことによるエモさ!
シナリオ規定があるゲームは、こうすればこうなると決まっています。本ゲームは、予めシナリオがきまっておらず、GPTが全体的な流れから都度判断してます。ヒロインのリアクションは、プレイヤーが積み上げたロールの成果で、それが右に転ぶか左に転ぶか、新たに生まれるという所がとてもエモいと個人的に思います。つまり、あなただけのストーリーで、ヒロイン達との未来を築いていくことになるのです。
セリフを考えて丁寧に進めるのがおススメです!
もちろん、自分の好ましいペースで物語を進めてもらって構いません。こういう会話したいのに、少し飛ばして進んじゃったなと思っても、そこに戻って会話入れれば、対応してくれます。単に行動でどんどん進めるよりは、じっくり楽しみたいシーンは、会話で丁寧に進めると心の機微も分かって楽しいです。この言葉や行動をこう受け取ってくれたんだなーとか、自分の言葉や行動で一喜一憂するヒロイン達を楽しみましょう。
演じたいシーン 創りたいシーンはどんどん提案しよう!
自分で作りたいシーンはどんどん提案していってください。テーブルトークRPG経験者は、掴み易いと思います。また、GPTに提案させるのも良いですよ。かなりちゃんとした提案をしてくれます。例えばこんな感じです。
そして関係はどこまでも深く!
告白して終わりというわけではなく、その先の恋人としてのイチャイチャやキス、さらにその先の関係に進むことも可能です。ヒロイン達にもちゃんと性欲あります。関係を深めて聞いてみると照れながら答えてくれますよ。GPTでの表現上での制限はありますが、プレイヤーの腕次第で、かなりのことは出来るでしょう。プレイヤーが望めば、結婚して、出産して、子供創って、家族を創ってということも可能です。妊娠している画像は、GPTのレギュレーションの問題で吐き出せませんが(笑)生まれた子供を慈しむ2人みたいな画像は生成可能です。
各項目で私のプレイ例も出そうかと考えたのですが、ゲーム上でのネタバレやヒロイン達の持つ秘密、そして何より各プレイヤーのヒロインを汚すことになるのでここでは控えました。いずれネタバレありの記事も書こうと思います。
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