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美しい春画 -北斎・歌麿、交歓の競艶- @ 細見美術館


画像参照:細見美術館


美しい春画 -北斎・歌麿、交歓の競艶- @ 細見美術館
2024.9.7- 11.24


えーーーーーっと。


春画展です。

語彙力・表現力が求められますね。ふわっとした書き方しかできませんね。


ちなみにこの展示は学割はないですが、京都芸術大学の学生は学生証提示でキャンパスメンバーズ無料となります(18禁の展示です!)


倫理的に、まあアレなので、展示自体がめずらしい春画。葛飾北斎と喜多川歌麿という、大御所・浮世絵師のエロ……もとい、春画が見れるということでイソイソと美術館へ。

題材が題材なだけに身の危険を感じながら美術館に入ったら、各フロアにビッタビタに監視している人たちが立っていて一安心。


展示内容は、遠慮なしモロでした。それとなしに表現ぼんやり・やんわりするのかなと思っていたら、手ごころなしモロ連続。

女・男・男の縦列駐車、なまこ(なまこ?)、琵琶湖八景の琵琶湖(琵琶湖?)、川で溺れて流されている男性を船上から完全スルー、河童と格闘と変態性あふれる。そして北斎の人間の関節完全スルーのアクロバティック構図どないなっとんねん。


これは学生証を最大限に活用して、後期も行けってことですよね!


後期は北斎のタコが展示されていて「本物のタコだタコ!!!」と、大喜び(タコ展示は10.31まで)

通期展示も多くサクっと見終わったので、京都国立近代美術館に吸いこまれ「LOVEファッション―私を着がえるとき」をハシゴ。

川久保玲さんの展示もあって「そういえば、先生が川久保さんの本おすすめしていたけどまだ読んでいない」と思い出したので読みます、読みます!(念押し)


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