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[大学] 2024.10 学習記録


スクーリング「ピクトグラム」のお話。


東京オリンピック2020で「動くピクト」が話題にもなった、図記号での情報コミュニケーション。


ピクトができたのはその前の東京オリンピックなので「日本発」なんですよね。携帯電話の絵文字も日本発なので、図式化するのが得意なのかしら?

ちなみに、NTT DOCOMOが開発した絵文字176種はニューヨーク近代美術館(MoMA)のコレクションとして収蔵されています。ガラケー時代はよく絵文字を作っていた、なつかしい。


仕事ではよくアイコン書いているけど、ピクトとの違いがいまいちわかっていない。授業で作ったのも「これ、アイコンじゃない?」と思いながら書いていた。笑


事前課題で手書きラフは2案提出。ひとつは仕事の延長っぽいもの、ひとつは絶対に仕事でやらないもの。

「やったことないことをやる」ほうが楽しいと思って、仕事でやらない方を選んだら作るの大変だった。先生も「そっちの案やるの?」みたいな感じだったけど、大学でしかできないことやらないとねえ。


とにかく制作時間がないから「提出を間に合わせる」「今、作っているものをブラッシュアップする」に注力していたら、合評でつっこみいっぱい受けた。先生の目はごまかせない。

インターバルと第3者の視点を受けると修正案が浮かんだけと、時間切れで修正せずに提出。自宅に戻って修正(完全に作り直したものもある)。


修正案の方に、アイディア直結できるようにならないといけないな……と反省しました。



読んだ本など、インプット

大学の課題・図書館
世界ピクト図鑑
・戦後大衆文化論
・宗教学への扉
マリメッコデザイナーの暮らし


地元の図書館
VIVA!!カッパン♡
デザインのアトリエ 活版印刷
わかりやすく情報を伝えるための図とデザイン
現代を読み解く 宗教入門
徹底図解 世界の宗教


美術館・博物館
NISSHA印刷歴史館
Continuum Resonance 連続する共鳴 @VS.
[後期] 美しい春画 -北斎・歌麿、交歓の競艶- @ 細見美術館
LOVEファッション―私を着がえるとき @ 京都国立近代美術館


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