ウータ/Ūta
一日一日「今」を大切に生きていきたい。「今」出来る自分のベストを尽くしたい。上手く生きられないかもしれないけど、楽しくは生きられるんじゃないか?そんな想いを写真や詩で形にしています。毎日投稿している物語をマガジンとしてお届けいたします。
沈んだ太陽。 昇る心。 願うものはヒトそれぞれ。 今日はとても心が騒がしい一日だった。 何度も心は沈み、もがくほど深く落ちていく。 目の前が真っ暗になってくれたほうが楽になれそうな気がするほどまいっていた。 だからこそ動かなきゃと奮い立たせた。 これは荒療治だと分かりながらも。 昔、友人が好きだと言っていた夕日を見に行った。 何年前かは定かじゃない。 ふと思い出し行ってみたくなったのだ。 素晴らしく綺麗だった。 カメラさえあれば誰でも綺麗に撮影できるほ
つらいときはつらい。 落ちて彷徨って、リセットボタン押した。 強くてニューゲームの世界を望んだんだ。 泣き虫な僕は自分の弱さを受け入れられない。 それでも、それでも、それでも。 生きることを諦められない。 PS、人生つらいときはある。一生つらいことが起こらない何て嘘だ。
ひとまず今日は動けたので妻と一緒にコスモス、カフェ、ランチへ行った。 憂鬱病でも、動けるときは動けるのである。 ただ朝にならないと分からない。非常に自分でもめんどくさい。 妻にはホントに迷惑かけ続けているが気にしないでいいと言ってくれているので救われている。 霧島方面にとりあえず向かった。 最近できた名の知らないコスモス畑をバイクで散策中見つけた。 その場所へ妻を連れていきたかったのだ。 喜んでもらえてホッとした。 誰が植えているかも分からないし、来年は咲いて
言葉に出来ない。 言葉にしてはいけない。 そんな気がした。 PS、そんな気がしたんだ。
「121年後、ジャックと一緒に無人駅になった君を盛り上げることになる。」 誰も信じないエピソードだ。 もし僕が当時の君だったら 「悪くないな。きっとずっと変わらないなんてないから。」 なんてカッコつけてしまいそうだ。 この駅は名を大隅横川駅という。 1902年に建設されたそうだ。 現在は無人駅として活躍している。 僕は電車には詳しくない。 たまたまバイクでやってきて、たまたまホームに電車が止まっていたところが見れた。 この駅には何回か来たことがあるがホーム
時々楽しい。 時々つらい。 こいつら急に来るからさ。 PS,何とか辿り着けたよ。 おやすみ。 この病気になってから情緒不安定になったとつくづく感じる。 大丈夫な時と大丈夫じゃないときが繰り返し来る。 前の自分なら気合いだ!!と乗り越えていただろう。 気合がエンプティーになってしまったのだからしょうがない。 チャージして0になってチャージして0になる。 充電器が古くなったのか、バッテリーが古くなったのかは分からない。 耳に入る言葉や目に入る言葉に敏感にな
運動会の空。 僕は好きだった。でも嫌いな人もいた。 何も悪くないのに感情で変わる空は可哀そうと思った。 PS、大人になって嫌いな人がいたことに気づいたよ。 空を見て懐かしむ。 どの色が勝つか?毎年必ず決まっているんだよ! クラスの誰かが言ってたな。 見事に予想は外れていた。 僕は見て見ぬふりをしてあげた。 きっと目立ちたかったんだろうと今では思う。 大人になってそんな感情が分かるようになった。 でも当事者ではないから分かったふりなんだろうけど。 これか
夜と朝の境界線。 そんなものはないはずだ。 言語化に苦しまなくてもいい。 伝えたいのは特に強いメッセージがあるわけではない。 音に乗せるのが煩わしい。 それでも分かって欲しい。感じて欲しい。 そう思ってしまうから 僕はシャッターを切っているのかもしれない。 「生きるってこういうことなんじゃないかな?」 仮説をずっと立ててその証明ができるのはきっと僕がいなくなる時だけだ。 いや、いなくなった後のヒト達が判断するんだ。 だからこそ今の僕には境界線なんてつ
流れ星… 彗星… あ、飛行機か。でも綺麗だな。 PS、模倣して上手くなる。模倣できるまで続けてやんよ。 PSのPS、後はどうぞご自由に生きて逝きましょうか。
無償は有限。 自由は不自由。 スタートはゴールの始まり。 PS、いつかいつかのために自分を傷つける。
一日が始まり一日が終わる。 とても幸せなことだ。 例え動けなくてもそう思えるんだ。 PS、その瞬間を忘れずに生きたいな。
スーパームーンに出会った。 家族で空を見上げた。 長女はスマホを片手に見ていた。 次女はタイムラプスにして踊っていた。 長男はゲームをしていた。 嫁はずっと話しかけてきて撮影に集中させてとお願いした。 また来年も天候と健康に恵まれ、 あなたを見上げることが出来たらどれほど素晴らしいことだろうか? 絶対はないと思っているけどこればっかりは絶対また家族で見よう。
勘違いは最強なんだ。 誰が何と言おうと関係ないね。 だって自分を信じてるからこんなにも強くなれるんだ。 PS、勘違いで自分を救う。
なぜが心に足枷があるみたいなんだ? どうやったら外せるかトライしてるんだよ。 そもそもなんで足枷がついたんだっけ? PS、そうか、自分でつけちゃったんだな。
そばの花が綺麗。 奥に見えるは茶畑。 それを見守るは優しい空。 PS、カメラがなければ生きていけなかったかもしれない。
届けたいのは想いだ。 返信はいらないよ。 片想いってことにしとこう。 PS、もし届いても読んでなんて言わないよ。捨てられても構わないさ。