【noteユーザー必見】note内で投票機能を実装してみた件【実験記事】
はじめに
こんにちは!
東大博士パパです。
noteで記事を書き始めて約1ヶ月が経ちました。
今のところ、毎日投稿を続けられています。
今回は実験的に、note内で投票を行う機能を実装してみたので、それを紹介します。
Googleフォームを埋め込む等すれば投票出来ますが、外部の機能を使ったのでは面白くありません。noteの機能たけを使った投票方法を2つ考えてみました。
本記事は投票機能の紹介とともに、きちんと投票できるか実験する記事になっています。
ぜひ、皆様投票していってください!
また、他のnoteユーザーの方々にも投票機能を使って、noteでの新しい表現を検討してもらうことで、よりnote全体が盛り上がるといいなと思っています。ご賛同いただける方は、本記事を拡散していただけると有り難いです。
よろしくお願いいたしします。
投票方法その1 リンク先の記事のスキを利用
実装方法は至ってシンプルです。
投票の選択肢となる記事やつぶやきを作成し、そこへのリンクを配置します。
投票はリンク先の選択肢記事のスキを押すことで行います。
では実際にやってみましょう。
質問① あなたの性別について教えて下さい。
以下の3つのリンク選択肢から、該当するものを選んでスキを押してください。
ここでは、テキストリンクにつぶやきを設定しました。選択肢を記事にしても良いですが、選択肢はシンプルなので、ここではつぶやきを採用しました。
質問② あなたはこれまでに僕(東大博士パパ)の記事を読んだことがありますか?
以下の3つのリンク選択肢から、該当するものを選んでスキを押してください。
ちなみに、僕の記事には、勉強法に関するマガジンや、育児教育マガジン、投資についての記事などがあります。
リンク埋め込みを用いた場合、選択肢のリンクが大きくて押しやすい。
また、各選択肢の投票数(スキの数)を本記事から一覧することができる。
投票方法その1のメリット・デメリット
本記事執筆時点で想定されるメリットとデメリットについて述べます。
たくさんの人に投票頂いた後で、新たにメリットやデメリットが見つかれば、記事を更新して追記する予定です。
メリット
・外部サービスに頼らないでnote内だけで機能実装が完結する
・noteアカウントにログインしてい人(他のSNSや検索からやってきた人)でも投票できる
・noteユーザーは記名投票(ログインしてスキ)と無記名投票(ログインせずにスキ)を選べる
デメリット
・投票のためにリンク先に飛ぶ必要があるので面倒
・自分の記事一覧に投票用の選択肢記事やつぶやきが多く現れるので邪魔
・たくさんの人に投票してもらうと、投票の選択肢(あまり価値のない記事やつぶやき)に多くのスキが集まり、オススメ記事として多くのユーザーの目に触れてしまうかもしれない
・noteユーザーがログインして投票すると、お気に入りの記事でもないのにスキの中に投票の選択肢記事が紛れ込んでしまう
投票方法その2 コメント欄のスキを利用
こちらも、実装方法はシンプルです。
本記事のコメント欄を利用し、コメントとして選択肢を準備します。
投票する人はコメント欄を開いて、該当するコメントにスキを付ける、という方法です。
では、実際にやってみましょう。
質問③ あなたはこれまでにnote記事をいくつ執筆公開してきましたか?
本記事の最後にあるコメント欄を開いて、該当するコメントにスキをしてください。
お手数ですがコメント欄への移動とスキの投票をお願いします。
投票方法その2のメリット・デメリット
メリット
・投票の選択肢用の記事やつぶやきを作成する必要がない
・外部サービスに頼らないでnote内だけで機能実装が完結する
・noteアカウントにログインしてい人(他のSNSや検索からやってきた人)でも投票できる
・コメントにスキがたくさん付いても、おそらくnoteのオススメ記事等には影響が少ないのでは
デメリット
・記事内の質問の場所と投票する場所(コメント欄)とが離れている
・コメント欄は一つなので、複数の質問を設定するのはわかりづらいかもしれない
・コメント欄本来の使い方をしづらいかもしれない
・記事を執筆して公開する前の段階では、コメント(投票選択肢)を作成できない
おわりに
noteを活用した投票機能いかがだったでしょうか?
僕の思い付きで実験的に実装してみました。
僕が検索した範囲では、こうした投票機能を紹介しているnote記事は見つからなかったので、オリジナルの方法かもしれません。シンプルな実装方法なので、以前から存在する可能性は十分にあり得ますが…。
これをヒントにあなたのnote執筆ライフがより良いものになりましたら幸いです。
それでは、ありがとうございました!