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情報発信のコツを学びました!

9月8日(日)、むすびつくばで「SNS情報発信ワークショップ ~気候変動対策に“みんな”で取り組むために~」を開催しました。
集ったのは、小学生からシニア世代まで、幅広い12名。
以下、写真でご報告いたします!

まずは、「一人一言」で、ワークショップへの期待を聴きあいます。
「伝える」ための考え方とコツを、講師の高瀬桃子さんから伺います。
選ぶ言葉一つで、印象がガラッと変わる。具体的で分かりやすい!
実際のSNS投稿事例から、ヒントを得ます。見方が変わったぞ!

今回は、「気候市民会議つくば」の提言から、各グループで1つを選択して、実際にSNSの投稿を想定した画像と文章を作成しました。
選ばれた提言は、次の3つ。

  • シェアリングエコノミー推進のために、市民は、商業施設や公共空間を利用する

  • ゼロカーボン・省エネを意識するために、市民は、自分のエネルギー使用料・二酸化炭素排出量を知る

  • 使い捨てを減らすために、市民は、学用品を再利用する

「気候市民会議つくば」の提言、どのように発信する? グループで考えます。
3つのグループから、それぞれユニークなアイデアが集まりました!
講師の高瀬桃子さんからの、あたたかいフィードバック。
「気候市民会議つくば」の提言にも、理解が深まりました。

今回学んだことを活かし、実際に、「気候市民会議つくば」の提言を広く発信するプロジェクトにつなげていきたいと思います。
講師の高瀬桃子さん、ご参加のみなさん、ありがとうございました!

なお、12月14日(土)午後にも、関連イベントを開催予定です。詳細は、改めてご案内いたします! 

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