165cm/117kg減量手術を考えている。
去年から減量手術を考えている。
表題のとおり、去年の後半から体重がどんどん増え、100kgオーバーしちゃったと思って食生活を気を付けていたのに(多分気を付けてないんだと思う)とうとう110kgを越えた。
私のスペックを書いておく。
現在53歳、女。165cm116kg。
持病はたくさんある。橋本病、高血圧、脂質異常症、肝炎(治癒しそう)、頸椎・腰椎ヘルニア、双極性感情障害、無呼吸症候群(CPAP治療中)。
橋本病は23歳に発症、30歳を越えた辺りでうつ病になり、薬の副作用もあったのかどんどん体重が増えて行った。それに伴い色んな病気が出てきた。
仕事はWeb系の色んなことをしていた。
ジムに行ったり、ウォーキングをしたりしているが、長続きせず。
メトホルミンを飲んだり、DHCのドリンクを飲んだり、色んなことを試してみたがちっとも痩せなかった。
そして50歳を越え、このままデブで生涯を終えるのかと思うと、とても切なくなった。
そんなある日、減量手術と言うものがあることを知る。
すぐにかかりつけ医に紹介状を貰い、通院している精神科にも話してOKも貰った。
年末に家の近くで減量手術を行っている北里大学病院の消化器外科にかかった。
まず動画の説明を見た後、診察。
担当の先生はとても優しくて落ち着いた感じで説明をしてくれた。
今は頭に血が上ってる状態かもしれないから、少し間を開けましょうと言われた。
現在この段階。7日に2回目の診察がある。
その間私がしたことは、減量手術を受けた人のブログを見たり、動画を見たり。
仕事をどうしようかなーと考えていたが、パワハラで退職したのでそんな心配はいらなくなった💦
内科的減量治療にするか、減量手術をするか、今とても揺れている。
どちらもリスクがあるし、リバウンドの可能性もある。
しかし胃を切ってしまったら、もう元には戻せない。
私は食べることが大好きだ。
旅行に行くと必ずその土地の美味しい料理を食べている。
ビュッフェも大好きだ。
そういう楽しみを捨てていいのかな?と考えている。
でも、このままの体重だと近い将来膝に来るだろう。
そしたら旅行にも行けなくなる。
動けなくなったらもっと体重が増えるかも知れない。
減量手術後の生活は、経験者さまのブログを読んだりしているとかなり過酷な気がする。
一番怖いと感じているのは逆流性食道炎とダンピング症候群。
私のデブ脳は小さくなった胃に対応できるのだろうか?
後3日で結論が出せるのか、自分でも分からない。