WEB制作の仕事について
昨日僕の自己紹介をさせていただき、その中で仕事について触れたので
今回は勝手に深堀りしていきたいと思います!
WEB制作とは
実はWEB制作とはいっても一言で言い表せなくて、WEBサイト(ホームページと呼ばれるもの)の制作もしかり、WEBアプリケーション(ツールやサービス等)もWEB制作に含まれます。
その中で僕がしているWEB制作とは…
WEBサイト制作になります!
企業のホームページだったり、ブログサイト、採用サイトなどいろいろなWEBサイトを制作しています。
WEBサイトを制作する上で必要なスキル・役割が大きく3つあります。
それが「ディレクター」「デザイナー」「コーダー」です。
せっかくなので、ここも深ぼってみましょう🔍️
ディレクターとは
ディレクターはよくTVなどで聞くこともあるかもしれませんが、具体的に何をやっている人かを知っている人は少ないのではないでしょうか?
業種によって多少の仕事内容の誤差はあるとおもいますが、大枠では「案件を進める上での指揮官」のような人です。
WEBサイトを作りたい!と思っている会社さんがいて、「じゃあ弊社で作成します!」と契約を交わした後に、「どのようなWEBサイトを制作したいか」「会社としての課題はなにか」「デザインはどうしたいか」などクライアントとやり取りをし、サイトの方向性・進捗管理を担う大事な役割です。
デザイナーとは
その中でクライアントとディレクターが定めた方向性のデザインに沿ってWEBデザインを制作していくのが、WEBデザイナーの仕事です。
なので、デザイナーというのは自分が好きなデザインを好きなようにつくっていいわけではなく、「お客様の要望を形にできる人」がデザイナーだと思います。
クライアントの要望を受け入れつつ、エンドユーザー(最終的にWEBサイトを使うお客さん)の使い勝手などを考えデザインをしていきます。
コーダーとは
コーダーはできたデザインデータを基に、インターネット上でそのデザインが閲覧できるように構築していく人の事を言います。
プログラミングとコーディングでは少し、かなり違いますが、WEBサイト制作で主に行うのはコーディングという業務です。
HTMLやCSSといった言語を用いてコーディングを行いますが、
ただデザイン通りに構築するだけでなく、アニメーションや、更新機能の作成、SEOなどを意識したコーディングを心がける必要があります。
それぞれの役割について
ディレクター、デザイナー、コーダーとそれぞれ役割が違い、どれもかなり専門性の高い業務だと思います。
それぞれに特化した人もいれば、デザインからコーディングまで一貫しておこなる人。ディレクションとデザインはできるけど、コーディングができない人などもいます。
それがすべてできるようになれば、フリーランスになったり、個人事業主として事業をしたり会社を立ち上げたりなどの立ち回りがしやすくなってきます。
最後に
僕はWEBサイト細作をはじめて5年目になりますが、地方でのデザイン・コーディングスキルと、都会とではかなりの差があると実感しています。
そこを自分でどれだけ近づけれるかも今後の課題と思い、今後も勉強していきたいと思っています!
長くなりましたが、最後までご覧下さりありがとうございます!
また次のnoteでお会いしましょう!
では、また
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?