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共通テストに「情報」が登場!感じたこと、考えたこと【ひよ】

こんにちは!
USTEP塾講師の大西 一瑶(ひよう)です


本日のテーマは『共通テストに「情報」が登場!感じたこと、考えたこと』です!


共通テストに「情報」が追加!時代を感じる新科目

今年の共通テストから「情報」という新しい科目が追加されました。プログラミングやデータ分析が出題範囲に含まれていて、「これは現代社会にぴったりな内容だな」と強く感じました。私の学部では、この「情報」の知識が非常に役立つため、この変化がとても意義深いと感じています。

今注目の「データサイエンス」とは?

最近、「データサイエンス」という言葉を耳にする機会が増えてきました。データサイエンスとは、膨大なデータを使って科学的・社会的に価値あるアプローチを見つける学問です。また、「データサイエンティスト」という職業は、業務の効率化やビジネスの成功に不可欠な存在として、特にアメリカで注目されています。(リッチになれる職業らしい笑!!)
日本ではまだまだこの分野に弱いと言われています。しかし、近年ではデータサイエンスや情報学に特化した大学の学部が増えており、これからの発展に期待できそうです!

文化とデータサイエンスの融合への挑戦

私は現在、データサイエンスを用いて「文化」に焦点を当てた研究を行いたいと考えています。たとえば、和歌や歴史などの「超文系」と言われる分野にデータの力を活用することで、新たな視点からこれらの分野を掘り下げられるのではないかと感じています。例えば、和歌に隠された人々の感情や歴史的な背景をデータで分析することで、これまで気づかなかった魅力や価値が明らかになるかもしれません。

共通テストが生む新しい可能性

今年から始まった共通テストの「情報」科目は、こうした未来への第一歩になるのではないでしょうか。この科目が導入されたことで、データやプログラミングに興味を持つ学生が増え、それぞれの分野で新たな可能性を切り開いていくことが期待されます。私自身も引き続き、文化とデータの融合というテーマで挑戦を続け、データサイエンスの可能性を広げていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

これからもブログ更新していくのでよろしくおねがいします!
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