同じ悩みを持つ人に届いてほしい!USSボトルエッセンスの作用メカニズムと開発の想い。
こんにちは。ご訪問いただきありがとうございます。
ひとと地球の無垢をめざすライフスタイルブランド、USS by papawash(アス バイ パパウォッシュ)です。
2月11日からWEBサイトでの販売が開始される新商品、USSボトルエッセンス。今回のnoteでは、WEBサイトに書ききれなかった開発の想いと、作用メカニズムを公開しちゃいます。
欲しかったのは、爽やかで軽やかな肌
こんなお悩み、ありませんか?
「なんだか肌全体がくすんでいる…とくに夕方、肌が重たそうな見た目」
「日中、自分がテカっていないか気になる。恥ずかしい…」
「マットな肌質、爽やかな肌、羨ましい!!」
これらはすべて、私(ブランドマネージャー:黒木、皮脂多めの混合肌)のリアルな肌悩みでもあります。
"恥ずかしい"という感情は、つらいものです。鏡でついついチェックしてしまいます。見た目だけではなく、皮脂が多いとかゆみも出てくるんですよね…QOLも低下します。
さらに混合肌は脂性肌・乾燥肌の特性をもち、季節変化やホルモンバランスによってそれぞれの性質の強弱も左右されて、肌のゆらぎも多くなります。
実は、USSのユーザーさんは半数以上が混合肌。似たお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのでは??と思っています。
皮脂が多めの人のストレスに心の底から共感します…本当に、つらい。
爽やかな肌を手に入れるために
とにかく爽やかで軽やかな肌印象になりたい。
自分の肌を見て、少し黄色みも感じるくすんだ印象の正体を考えたところ、皮脂が多い肌質に特異的に発生するテカりぐすみではないか?と思うに至りました。
①皮脂の酸化
皮脂は、時間の経過だけではなく、紫外線があたることでも酸化。過酸化脂質という刺激物質を生み出します。皮脂分泌量が多いほど相対的に過酸化脂質が増加するため、過剰なメラニンや不全角化を引き起こしている可能性が考えられます。
②日々のダメージ
私たちの肌は、普段から様々な刺激を受けています。気温、大気中の物質(大気汚染、花粉、ほこり…)、無意識の摩擦、水や温度、紫外線、などなど。
これらの刺激は肌の中で活性酸素を生み出し、気づかないレベルの炎症を生み出します。炎症が続くと、メラニン量が増えたり、角層細胞のタンパク質が酸化します。
③カルボニル化タンパク(酸化した角層細胞)
カルボニル化タンパクは、水分量が減少したり透明感が低下することがわかっています。
これらの原因により、肌表面には皮脂がありながらも、肌内部は乾燥しているインナードライ状態が発生している可能性大。
黄ぐすみやグレーくすみというくすみの分類がありますが、テカリぐすみは、黄ぐすみ(メラニンや糖化・カルボニル化)とグレーくすみ(乾燥)の合体物と捉えられそうです。
皮脂を起点として多方面に広がるダメージの連鎖を止め、とにかく爽やかな肌を手に入れたい一心で開発が始まった、USSボトルエッセンス。
めざすのは、すべすべ・爽やか・軽やかな肌。
肌内部の構造でいうと、水分で満たされ、可能なメラニンや酸化タンパク、不要な角質がなく、きちんと生まれかわっている状態をめざします。
この状態になると、与えられた水分をきちんと受け入れ、体内からの水分も肌に供給されやすくなります。これこそ、肌の水循環が整った状態です。
爽やか肌のためのレシピ
爽やかで軽やかな肌をめざし、成分も厳選しました。
●日本酵母エキス(肌の生まれかわり、糖化ケア、水分量UP)
●紅タデエキス(炎症抑制、メラニン産生抑制)
●ぶしゅかんエキス(皮脂の酸化抑制、糖化ケア、メラニン産生抑制)
●ワサビ根発酵エキス(皮脂の酸化抑制、糖化ケア)
●アロエベラエキス(水分量UP、炎症抑制)
そして、もう一つのこだわりは「美容成分をまるごと飲み干すような浸透感」。
微生物が作り出す天然の界面活性成分を用いて、浸透感を実現しました。さらにこの成分はラメラ構造を形成するため、肌のバリア機能改善も期待できるスグレモノです。
使いつづけると浸透感がじわじわと変化。なじんだ後の肌の仕上がり感も変わっていきます…!!ぜひ!使って確かめていただきたい!!
ボトルエッセンスの後は、油分でフタを!
ボトルエッセンスは肌の中の水循環をととのえる機能に特化しているため、浸透に振り切っています。振り切ったことで、なじんだ後はサラサラの感触に。
浸透感と相反してしまうため、フタ機能を持たせていません。お手入れの最後には、油分でフタを忘れずに…
そんなこんなで、私の積年の悩みから開発がスタートしたボトルエッセンス。同じような悩みを持つ方が、爽やか軽やかな無垢肌を手に入れる一助になれれば、これ以上嬉しいことはありません。
もちろん、乾燥肌さんや普通肌さん、敏感肌さんにも自信をもっておすすめします。くすみのモトにアプローチすることは変わりませんので、透明感が欲しいな~という方はぜひ!
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