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ハッピーバースデー22歳

娘が22歳になりました。

お誕生日をお祝いされるためにわざわざ宮崎まで帰省していた娘。
そういうところ、わたしの濃い血がチラついておりますね。

2泊3日の帰省。
お誕生日当日は大分のハーモニーランドへ行ったり、帰りは駅ビルでお買い物したり、
次の日も好きなもの食べて、思い出の地を巡って、行きたかった場所へ行って、もちろんカラオケも行って、大大大満喫。

うちのキティさん。

見たかった景色。


ハーフ&ハーフ



娘が東京へ引っ越すとともにわたしも引っ越したので、わたしが今住んでるアパートが娘にとっては実家となる場所。
なんの思い出も思い入れもなかろう場所。
なかなか実家とは思えまい。

次の帰省までに実家っぽいアイテムを揃えておこうかな。

例えば、コタツとか。
ファックスとか
よくわからない壁飾りとか。

ファミマと同じ音楽が流れるインターホンとか。
あ、それはわたしの実家の話か。



わたしたちが2人で暮らしてた頃、たくさん話をしたいときは車で遠出をしてた。
車の中ならお互いみっちり話し合えるので。
今回もたくさん話ができて楽しかったな。
好きな音楽を聴き合ったりしてさ。

娘が「このバンド、ママも絶対好きだよ」って教えてくれたバンドはことごとくやかましかった。
こんなこと言いたくないんだけど、本当に若かったら聴いてると思う。
歳を重ねると言うことはこういうことだね。



わたしが聴く音楽ばかりを聴いてた娘が、自分で見つけた音楽をわたしに教えてくれることはとても嬉しい。
改めて手から離れた感じがする。
東京で見つけたとね!?!?ってなる。
本当に嬉しい。
ありがとう、トップシークレットマン。



わたしがずっと言い続けてることは、世界はとっても広いってこと。
楽しいことは、待っててもあるかもしれないけど、行動した方が1000000倍あるに決まってる。
たくさん動いて見て感じて、もっともっとキラキラした大人になりますように。
自分の可能性がまだまだ無限大だってことを信じて。
それはわたしにとっても言えることだ。
キラキラした老後を目指したいゼ!
つまりは死ぬまで、
可能性は無限大〜〜!!!

ということを22歳になった娘に贈ります。

こういうのって友達とか彼氏に撮ってもらうんだと思うけど、わたしでいいんだ?
(わたしがくり抜きました、22!)




帰る際に「どうだった?実家」と聞いてみたところ「人んちって感じがした」という返事が来ました。


ごもっとも!


というわけで、わたしのお誕生日ディズニー今年はナシ。

誰か祝ってくれェい


当たり前のWキティ。


(この3日で3キロ太った)

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