「何してるの?」「宿題」
Amazon Prime Videoで、映画『ヴィオレッタ』をみた。
これから見た映画の感想を書くタイプの人間になろうと思う。
でも夏休みの宿題の読書感想文をネットから転載するタイプのこどもだったから、急には上手く書けないと思う。
だから今回は思ったことを雑に書き連ねる。
構成からなにからじょうずにできるようになるといいなあ。
ヴィオレッタ
売れない芸術家気取りの毒親がこどもを食い物にする話だった。
親は糞
老人にこどもをまかせっきりな親。こどもの前で怒鳴りあう親。こどものためだと言いながらこどもの話しを聞かずにヒステリックに喚く親。自分の幸せをこどもにおしつける親。自分の理想をこどもにおしつける親。家庭の問題をこどもに転嫁する親。愛でこどもを縛る親。
背負いきれないなら親になるな。お前らの問題をこどもに背負わせるな。お前の価値観はお前で完結させろ。お前とこどもを混同するな。
こどもの優しさにつけこむな。こどもの弱さを利用するな。こどもに依存するな。
「母親はいつだって娘を愛してるものだ」
なんかリリーフランキーみたいな人が言ってた。
こどもは逃れられない。抗えない。そんな無力なこどもを親は”愛”という絶大な暴力で支配する。家庭という閉鎖的空間で洗脳する。共依存に陥れる。
少女
きれいだ・・
アートだとかエロティシズムだとか表現の自由だとかはよくわからないけど、ぼくは少女が好きだ。
こういう親のエゴによって壊れていく少女の実態を見ても勃起を隠せないぼくがいる。
Amazonのレビューに、
この作品、ロリ好きにもお薦めですが、エロいところはないですよ。
って言ってる人がいるけど、”ぼくたち”はこういうのをエロいと思ってしまうから”そう”なんだよ、ごめんな。
ヴィオレッタはもちろんだけど友達もめちゃくちゃかわいい
「越えてはならない一線がある」
ヴィオレッタの母親は一線を越えてしまったからわかりやすく”悪”になったけど、越えていなかったら”悪”にはならないんだろうか。
越えなかったら何をしてもいいんだろうか。
越えない”ぼくたち”は許されるんだろうか。
「何してるの?」「宿題」
1番好きなシーン。素直に射精です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
1回ちゃんと見て2回3回垂れ流しながら雑に書いたけどまぁこんなもんでしょ。
ヴィオレッタおもしろかったっていうのと、親を許すな”ぼくたち”を許してっていうのがつたわればいいなとおもいます
おれの”宿題”はどこだ?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?