【7日目】小さい頃のはなし〜浪人時代編〜
こんばんは。ぱやぱや医大生です!
ここまで3日間小さい頃の話をしてきましたが今日からとうとう浪人時代の話をしていきます!
小さい頃のではないですが実はもう5.6年前と考えるとおそろしいです。
今までの話は下のnoteを読んでみてください!
それでは浪人時代編スタートです!
現役での受験全滅
中高と全然勉強してこなかったぱやぱやですが、夢だけは一丁前に持っていて中学3年生の時にあることをきっかけで医師を目指しました。
きっかけについては少し暗い話になるのでまたの機会にnoteに記そうかなと思います。
医学部の受験は普通の大学に比べて早い時期にあるのであっという間に受験が終わりとっても暇でした。
そこで父からの一言。
時間があるんだったらおばあちゃんとお母さんと3世代でハワイでも行ってきたら?
謎です。
今考えても謎です。
なぜ受験全滅した娘に対してそんなことを言ってきたのか笑
当時のぱやぱやは単純なので、え、ハワイ?行く!!!
となりハワイ行きが決定しました。
ハワイ行きの条件は一つだけ。
予備校をハワイ行く日までに決めること。
ただし、両親は手伝わないから自分でリサーチして決めなさいと。
そんなこと言われたら探すしかないですよね。
めちゃくちゃリサーチしました。
医学部専門予備校、マンツーマン指導、実績がある、歴史があるなどなど。都内に住んでいたこともありめちゃくちゃたくさん出てきました。
自分の中で譲れない項目がありました。
それは、
集団授業ではないこと。
圧倒的学力不足のぱやぱやが受かるためには、マンツーマン指導か少人数指導で集中的にサポートしてもらう必要があることをわかっていました。
(高校三年生の時数学が壊滅的だったので名◯会という個別指導に通っていましたが、先生が放任主義すぎて全然伸びることはありませんでした笑)
マンツーマン、少人数授業で絞り体験に行ったのは5つ。
一つ目に体験した予備校で衝撃的な出会いをしました。
特定されても困るので、ふわっと説明すると、
マンツーマンの個別指導、難関大学専門、担任制度あり。
そんな感じの予備校でした。
数学の体験をとりあえず受けてみてと言われ、入試によく出る微分積分の解説をしてもらいました。
ぱやぱやの中で微分積分なんてダッシュをつけて次数が下がるくらいしか理解度がなかったのに、どんな時に微積を使いたくなるのか、使う場合どういう情報が必要なのかなど、ちゃんと授業を受けてきた人なら感じなかったのかもしれませんが"えっ?数学おもしろ!?"と思わせてくれたんです。
たったの1時間で
衝撃を受けたぱやぱやは一個目の体験にして、ここにしようと心に決め他の体験はほどほどに父の説得に入りました。
自分で決めなさいと言ったもののお金を払うのは父なので、父にも納得してもらわないといけません。
実績も歴史も浅かった予備校だったので、歴史ある予備校と比較の表を作り、ぱやぱやの行きたい予備校の方が拘束時間=勉強時間がながい!ということで納得してもらい入塾が決定しました。
そこから怒涛の2年が始まります。
また長くなってきてるのでどれだけ成績に変化があったのかなどは明日話そうかなと思います🙇♀️
今日の進捗
昨日から心臓内科を実習で周ってます。
心電図の読み方を細かく習いました笑
英語でも心電図読み方確認しました!
今日の単語
electrocardiogram
心電図 みなさん測ったことありますね。depolarization
脱分極repolarization
再分極
今日もたくさん書いちゃいましたね🥺
ここまで読んでくださりありがとうございます!
ぜひスキしてくれると書く気力になります!
それではまた明日👋