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【4日目】小さい頃のはなし
こんにちは。ぱやぱや医大生です。
やってきました4日目!!!
今日はわたしの小さい頃(誕生から小学生くらいまで)についてお話ししようかなと思います。
乳幼児期
都内某所で誕生。
とにかくよく動く赤ちゃんで9ヶ月で1人で歩き出す手のかかる子だったそうです笑
読み聞かせしてもらっていた本を暗記して自分で母に読み聞かせしたりしていました。母はこの子は天才だと思ってたみたいです。
生後半年で英語での保育園的なところに週一回通うスパルタ英会話教育を受けていました。3歳をすぎると週3回くらい通い、11歳くらいまで続けていました。
おかげでリスニング力は鍛えられていて、自分から話すのは苦手だけど今でも聞くのは割と得意です。
母には天才だと思われていたので小学校受験をしました。
今考えると幼稚園児を塾に通わせて、受験をさせるって面白い文化ですよね。わたしは楽しかったです😗
小学校受験用の模試で受験者の中で一位を取ったりなかなか成績は良かったはずですが、なぜか全落ち。
公立の小学校に通うことになりました!
小学校時代
私立の小学校が全滅で公立の小学校に通うことになりましたが、これが私の人生にとてもいい影響を与えてくれました。
わたしの通っていた学校では、いわゆる支援学級がありませんでした。クラスにダウン症の子がいたり、身体障害のある子が普通にいました。
それって大変じゃないの?って思う方もいると思います。きっと先生たちは大変だったと思いますが、わたしは全然大変じゃなかったです。
むしろめちゃくちゃたのしかったです。
普通の公立小学校でしたが、割と自由で授業についていけるなら授業中静かにしていれば何しててもいいという担任の先生の方針で私は基本的に本を読んでいました。
活字が大好きで小学校一年生でハリーポッターの分厚い小説を読んだりしていました笑
また、ダウン症の友達が教室から逃亡するとクラスの中から捜索班が結成され、探しに行くこともありました。
わたしはその子と仲が良かったのでよく捜索班として探していました笑
その子ができないことは当たり前に手伝い、できることはサポートするだけという環境ができていました。
子どもの心が成長する時期に、優しさをを育むことができたのはその子のおかげと言っても過言ではないと思います。
多様性多様性と言われる世の中ですが、人をひとりの個人として見るという考え方が今も自分のなかで根付いているのはこの経験があったからだと思います。
中学受験もしているのですがそれに関してはまた今度書きたいと思います。
気になったらスキしてくれたら書く気力になります🙇♀️
今日の進捗
USMLE Rxの使い方がなんとなく掴めてきました。フラッシュカードを使って循環器の範囲を勉強してます。一歩が小さすぎる…
今日の単語
occlude
閉塞した 心筋梗塞をおこしたりするのは心臓の血管が閉塞して心筋が死ぬから!pericardium
心膜 cardiumだから心臓関係なのはわかったんだけどまさか心膜だったとはtrauma
外傷 日本語でも使うトラウマ(心的外傷)の意味でも使えますが医学英語だと外傷の意味で使うことが多いです
今日はこの辺でおしまいです。
読んでくれてありがとうございました!
また明日お会いしましょう👋