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もはや「政権を批判できること」以外に政権批判の存在意義がないのか

TBS日下部正樹氏 政権を批判できることは専制国家や独裁国家への優位性を示す

おっしゃるとおり、政権を批判できることが大事です。

だが、べつに日本学術会議のメンバーにならなくても政権批判はできるし、政府からお金をもらわなくても政権批判はできる。

「政権批判できるという事実が大事であって、政権批判の中身はどうでもいい」という話になってしまったら、その批判は存在意義があるのでしょうか?

「日本学術会議のメンバーに任命されない」ことと「社会から抹殺される」ことの間には、太陽系と恒星シリウスよりも大きな開きがあるように思えます。なんで唐突にシリウスが出てきたのかと聞かれても困るけどw

ぶっちゃけ、政権を批判できなくなる危険性なんて、こいつらも全く感じてないくせに、ありもしない不安を煽って大衆を煽動するのは、典型的なカルトの手口です。

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