なんと!菅義偉長官の出馬会見で怒鳴っていた犯人が、自ら名乗り出た。
一昨日、私がこのように呟いたのですが、なんと驚くべきことに犯人が自ら名乗り出てました。
Dappiさんが問題のシーンの動画をアップされておられましたので、見てください。酷いものです。
KAZUYAさんも指摘しておられるように、IWJ(岩上安身さんの運営されているニュースメディア)の記者や、ニコニコ動画の記者なども質問をしておられるように、「大手のメディアばっかり」というのは事実に反しております。
また、出来レースであれば、岩上氏の運営するIWJの記者や、東京新聞の望月記者が指名されることもないはずでしょう。会見時間も大幅に延長して、菅氏はできるだけ多くの記者に質問に答えるように努めており、「逃げた」というのは事実に反します。
「犯人」は志葉玲
こいつかよ(笑)
志葉玲さんが広河隆一さんのことを批判したときは、ちょっと見直したんですけどねえ。
余談ですが、志葉玲さんの奥さんは、2016年の参議院議員選挙に東京都選挙区から社会民主党公認で出馬されて、供託金没収点をも下回る惨敗で落選した、増山麗奈さんです。
あと、田中龍作さんも現場にいたようです。
田中氏によると
会場はメディアであふれた。100人をゆうに超えた。
司会者が官邸官僚でなかった
とのことで、「出来レース」の可能性はますます低くなりましたね。そもそも、100人以上の記者がいる中で、フリーランスばかり何人も指名されるはずがないでしょう。
自分の思い通りにならないからと言ってすぐに怒号を上げる人は民主主義に向いてないし、DV気質の傾向もありますので、増山麗奈さんのことが少し心配になります。