
学術会議を改革したいなら6人を任命した後にすればよい
「学術会議を改革したいなら6人を任命した後にすればよい。学術会議が6人を任命して下さいと言い続ければ総理は欠員をずっと放置できないでしょ」と促す川内議員。菅総理の答弁には今すぐにでも任命したい本音がにじむ。こ以上支持率を落としたくないのだ。ならば任命を阻止している黒幕は誰なのか? https://t.co/Mok8E8590w
— 鮫島浩 (@SamejimaH) November 3, 2020
Aをやる前にまず先にBをやれ、っていう論理構成ですよね。
これ、左翼がよく使う詭弁の常套手段です。
だって、国会議員は衆参合わせて700人以上いるんですよ。なんで同時にやらないの?
同時にできることなのに、わざわざ順番をつけようとするのは、要するにBが終わるまでAをやるな、と言いたいわけですよ、彼らは。
そして、彼らはAをさせない目的で、Bをいつまでも終わらせないようにする。
要は、彼らにとってBは比較的どうでも良い話で、真の目的は、Aの阻止。