マスメディアはQアノンを批判できるのか
肥モンさんの記事を読んで思ったのだが、そもそもマスメディアの報道ってバイデン不正選挙報道とぶっちゃけそんな大差ないレベルのものが沢山ありますよね。慰安婦問題なんてその最たるものですし、日本会議がどうたらこうたらっていう報道もそうですよね。森友・加計の報道もほとんど陰謀論だらけでした。伊藤詩織さんの問題も陰謀論。そんなチンケな事件に官邸がいちいちクビ突っ込むわけないだろうっての。検察庁法改正案もそう。黒川氏だっけ?の定年延長と安倍政権は何の関係もなかったらしいね。
原発報道もデタラメばかり。甲状腺がん患者が増えてるとか嘘ついてるのどこのメディアでしたっけ。最近はトリチウム水を「汚染水」と呼ぶのが流行っているようですね。それ以外では子宮頸がんワクチンを危険だと報道したり、PCR検査をリソース考えずに増やすべきだと喚き散らしたり、なんなんだろう、マスコミって。あ、トイレットペーパーが品切れとかいう報道もありましたっけ。
こう言うとメディアを擁護している人たちはだいたい口をそろえて「そういうおまえらだってマスメディアの情報をソースに記事を書いてるじゃないか」とか言うと思うんですけど、実際彼らの独自取材で成立してる記事なんてほとんどなくて、有益なニュースのほとんどは政府や警察や企業などのプレスリリースをそのまま垂れ流しているだけですよね。あとは海外の通信社の記事の引き写しか。
彼らの独自取材の記事って、せいぜい、政治家が失言したとか政治家が失言したとか、その程度じゃないですか?あ、あとは市民団体が抗議デモをしましたとか、市民団体が抗議デモをしましたとか、そんなんばっかりですよね。
そう考えるとマスメディアってホント全然要らないなあと思う今日この頃です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?