佐々木宏氏=ネトウヨ、佐々木宏の手がけたCMに抗議したのもネトウヨ?
hirokifujiokaさんも書いておられるが、さすがにこれは黙っていられない。
南北朝鮮人にとって、犬が演じる「日本のお父さん」は、「犬野郎」という侮蔑を意味しており、「犬の子(ケッセキ)という言葉は、最大の侮蔑を表現する朝鮮語なのである。また、韓国人の黒人に対する差別意識の凄まじさは、世界的に有名である。
(livedoorNEWSより)
たまたまと言いたいところですが、ソフトバンクCMに出てくる「白戸家」では、兄役に黒人のダンテ・カーヴァーが起用されている点も佐々木宏の右翼(ネトウヨ)的な考えなのでしょうか。
流石にこの理屈は意味不明なので、亀氏のコメント欄に直接書いておいたが、削除されるかもしれないので転載しておく。
これは酷い歴史修正。ソフトバンクのCMに対して一番怒っていたのがネトウヨであり、ネトウヨはあのCMを「日本人差別」「反日プロパガンダ」と決めつけ、孫社長の出自を理由に、「ソフトバンクは反日企業」と決めつけ、不買運動まで行っていた。ネトウヨを怒らせたソフトバンクのCMを手掛けた人物がネトウヨとは、矛盾も甚だしい。
https://president.jp/articles/-/27810?page=2
『さて、ソフトバンクへの不当な中傷の中でも特に噴飯物であるのが、「白い犬の妄想」という完全なるデマである。「白い犬の妄想」とは何かというと、それはソフトバンクがテレビCM上で現在でもマスコットとして使用している白い秋田犬「カイくん」が、日本人への侮蔑を意図として製作された巧妙な反日プロパガンダである、という何の根拠も無い言いがかりである。(以下略)』
プレジデントオンラインの記事を読めばわかる通り、亀氏のような主張を、プレジデントは「ネトウヨの妄想」と切って捨てている。ネトウヨ的な思考回路なのは亀氏あなたのほうですよ。
孫社長の出自を理由にソフトバンクを反日企業だと決めつけ不買運動を起こしたネトウヨが差別主義的なのは間違いないが、そのネトウヨを怒らせた佐々木宏氏がネトウヨというのは理解不能である。
ネトウヨが差別主義的なのは事実だが、差別主義的な人物の全てがネトウヨなわけではない。自称リベラル側にも差別的な人物は沢山いる。以下はその好例だ。
目に付いた悪人を誰彼構わずネトウヨ認定する人は
目に付いた悪人を誰彼構わず在日認定するネトウヨと大差ない。
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