勝手な妄想
※1
勝手な想像ですが、運転手は「ブレーキを踏んでいるのになぜか止まらない」と思い込んで終始アクセルを踏み続けたままシフトレバーをガチャガチャと操作、不幸にも車がそのすべてに素直に反応してしまって3回も激突を繰り返したのではないでしょうか?
こんな不幸な事故、なくなるといいなぁ。
アセル見守り隊(Data System)
ペダルの見張り番Ⅱ (Data System)
誤発進防止システム2(サン自動車工業)
つくつく防止(DAIHATSU)
踏み間違い加速抑制システム(TOYOTA)
ペダル踏み間違い加速抑制装置(MAZDA)
後付け踏み間違い加速抑制アシスト(NISSAN)
ふみまちがい時加速抑制システム(SUZUKI)
踏み間違い加速抑制システム(HONDA)
補足
※1
「路上駐車をしていて、警察の取り締まりがあったので車を動かそうとしていた」という情報もありましたが、確認できないので「駐車中にDレンジ」という想定をしております。
「駐車中はPレンジにしていたが、無意識のうちに体がシフトレバーに触れてNレンジに入ってしまい、これまた偶然的に体が触れてDレンジに入ってしまった」という可能性もあり。
サイドブレーキ(パーキングブレーキ)さえ使用していれば・・・
衝突時にR/Dでなく、N/Pにシフトチェンジしていれば・・・
プリウスを始めとする国産のハイブリッド車
P⇨D/Rはブレーキを踏まないとチェンジ不可ですが、N⇨D/Rはブレーキを踏まなくてもチェンジ可能。シフトNのままアクセル全開⇨Dに入れると急発進します。
基本的にシフトレバーを倒すだけではNに入りません。レバーを傾けたまま保持(長押し)する必要があります。