就活での差別を自分なりに分析した話〜就活に大志はいらない。
結局採用担当が学歴や性別で選ぶのは「自分が責任をとりたくないから」だと自分は思っている。
自分は学生時代初めて企業説明会に参加した。しかしそこで感じたのは、「結局選考する側は、その組織の歯車且つ人間であり、採用とは単なる仕事の一つである」という事だけだった。
そしてその仕事、つまり採用の結果から生じた責任をとるのは、組織の一員である上司や管理職になる。
すると実際、選考側は心のどこかで「仮にこの子をとったとして、自分より上に責められたらどう理由をつけて報告しよう」って事だ