ローソンで「ペヤング超大盛」の値札を見て嬉しくなった話
先日コンビニエンスストアのローソンに行った時に、ネット上で噂になっているペヤングの特大バージョン「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」が売られているのを見つけたのだけど、その値札にあることが書かれていてうれしくなった。
書かれていたのは
店内のポットのお湯では 足りない場合が 御座います。
ただそれだけである。
でも、ぼくにとっては、ローソンの本部の現場への気遣いが感じられる値札に見える。
というのも、こういうポップってこれまで店の人が実際に問題に直面してから手書きでつけていることが多かったと思ったのだ。
現場を知らない人はそもそも、コンビニ店舗内でお湯が入れられることを忘れていたり、覚えていても「まさかコンビニでお湯を入れて食べる人なんていないだろう」という発想でついついスルーしてしまいがちである。
でもきっと、学生街とか繁華街とかだと、結構作ってみたりする人はいそうである。
そんな時に「ちょっと、お湯足りないんですけど!!」というクレームに、店員さんが対応しなくていいようにという配慮をしているのだと思う。
でもまあ、実際に食べてみた人の記事を見ていると、開けてみたらお湯入れる前にあきらかにポット一つじゃ足りないことに気づきそうではありますが。
なんにしろ、こういう現場への気遣いは大切にしたいものです。
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