セブンイレブンの外壁が「トリックアート」な件
最近改修された、近所のセブンイレブンの外観を見て、なぜかずっと「違和感」を感じていたのだけど、ついにその正体に気づいた。
ご存知の通り、セブンイレブンの外観といえば、ベージュ色のタイル貼。テナントビルに入っていたりしてこのタイルがないと、セブンイレブンと気づかないこともあるくらい、象徴(アイコン)と言ってもいいくらい印象に残るものだと思う。
でも、なんだかおかしいなと思って、近づいていくと
ますます変な感じがして、よくよくみると
これ、プリントされたシートであることがわかった。
結構前からこの形になっているのかもしれないけど、初めて気づいた。おそらく、タイル同等の耐久性があって、当然タイルよりはコストがかなり抑えれれるのだと思う。
でも、プリントされたシートならどんなデザインでもできるのに、あえてこれまでと同じタイル調にしたということは、やっぱりセブンイレブン自身が、このタイルはセブンイレブンのアイコンと考えているということなのだと思う。
ちょっとトリックアードみたいだけど、あんまり安っぽいと言った印象は感じなかった。さすが、店の商品と同じで、色々考えられている。
コンビニ王者のセブンイレブンの力を改めて感じた。