「もしもピアノが弾けたなら」

街角のカフェで　君を待つ午後
窓の外、流れる人々　なんだか寂しいよ
小さなテーブルの上に　冷めたコーヒーが一つ
指先で描く　君の笑顔が恋しい
もしもピアノが弾けたら　想いを奏でたい
この胸の音を　君に届けたい
流れるメロディーに　重なる想い出たち
ふたりの時間を　音符に乗せて

古びたグランドピアノ　指先が震えて
静かな夜に流れる　甘いメロディー
小さな音が重なり　心に響くから
君との思い出を　音楽で包み込んで
この瞬間が永遠に　続いてほしいから
響け、響け　この想いよ

店の隅で流れる　ジャズの音色に
ふと目を閉じれば　君と踊る夢の中
永遠に奏でたいけど　弾けないから
言葉にして　歌にして　この想いを伝えよう
もしもピアノが弾けたら　君と連弾したい
ぎこちない音も　美しく響くから
窓の外、夕陽が沈む　黄金色に染まる街
君と分け合う　この瞬間を大切に

静かなカフェの隅で　君を感じながら
柔らかな光に照らされて　心が満ちる
夢の中で連れて行く　あの日の笑顔
音楽が導く先に　ふたりの未来が待つ
永遠に続くメロディーが　今もここにあるから
響け、響け　この想いよ

夜空に浮かぶ星たちが　私たちを見守る
音楽の中に君がいる　永遠に感じていたい
指先が触れるその瞬間　すべてが輝いて
二人だけのメロディー　永遠に続いていく

君の手を取りながら　夢を奏でたい
時が止まるこの瞬間　愛が溢れ出す
小さな音が重なって　ふたりの心に
一緒に描くこの旋律が　世界を変えるから
響け、響け　この想いよ

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コラボみたいな形に成りますが
作成者さんホントに、ありがとうございます。m(_　_)m