【あいりすミスティリア!】果てなき奈落11層について【あいミス】
今回は、2023年6月1日(木)に実装された「果てなき奈落の11層」について、書いていきます。
今回も何とか、秘跡聖装無しでクリア出来ました!
そこで今回も、採用したアイリスや、スキル、アビリティ名の記載。そして、各スキルの採用理由や、使用順、攻略時の状況や感想などを、ラフに書かせて頂きます♪
そして、以下目次です。(目次の位置を変更出来る機能が追加されていたので、試してみました♪)
相変わらず長くなってしまったので、特にスマホの方やお時間の無い方は、Waveのみ見ていただければと思います。
その場合は、目次の各Wave1に飛んで下さい。あるいは、上から丁寧に読んでいただける方は、そのまま進んで下さい。
…さて。前置きが長くなりましたが、まずは最初に今回も、私が攻略のポイントだと思ったことを書いていきます。
(ここで1つ、注意事項です。今回の攻略内容に関して、商業目的での利用は、禁止させていただきます。あくまで個人の利用か、リンクを付ける程度に止めておいて下さい。)
ちなみに今回、残念ながらまだ100%確実な攻略法は、確立出来ていません。特に11層の1は、そこそこ運が絡むクリアであった点は、ご了承下さい。
■攻略のポイント
(11層の1は、8つ。11層の2は、3つ。11層の3は、5つです。)
○11層の1
1.エルミナのスキル『少女気分でまどろんで+』を使って、敵全体に「睡眠」を付与した(エレメント、BOSSの騎士団長以外)。Wave1は、1ターン目(以下、○t目)に幸運バフ&デバフして2t目に。Wave2,3では、1t目に使用した。
2.敵前衛に「睡眠」付与可能なスキル『少女の声に聞き惚れる』も採用。これにより、ドラゴンの必殺技による、味方全員のバフ解除を封じることが出来た。
3.クルチャ1人を前衛にして、アビリティ『ノーティ・ジェリーフィッシュ』、『アヴォイド』。そして、プリシラの『フォーメーション・ファントム』の組み合わせで、(物理攻撃)回避率100%にする方法が有効だった。
4.状態異常「虚脱」(3回バフ無効)の解除方法について。Wave1の1t目のみ、冥王スキル「浄化の眼」で解除。残りは、クルチャの萌技の全体回復に、アビリティ2つで、バフ効果を4つ付与することで解除した。
5.騎士団長の攻撃の耐え方について。前衛がクルチャ1人の状態で、フリッカのスキルとアビリティによる「次元遮断」を2回クルチャに付与して、3ターン時間稼いだ。(詳細は、フリッカと、11層の1のWave3の章にて。)
6.プリシラのスキル『偽詐術策の計+』による、敵の前衛と後衛の入れ替えが有効。後衛のエレメントや騎士団長を前衛に出して、ナジャの前衛攻撃スキルで攻撃する戦術が有効だった。
7.プリシラのスキル『氷結水竜の計+』で、騎士団長に「弱体」付与が可能。実戦では、Wave3にたどり着くまでにドラゴンにバフ解除されなければ、幸運の値は十分だった。
8.ナジャの萌技が(現時点のSSR聖装では)全体攻撃になる。しかし、「睡眠」付与した敵が後衛にもいる場合は、解除のリスクがあり危険。そこで、前衛の敵を倒す時か、倒した後か、騎士団長に対してのみに、使用を限定した。
○11層の2
1.フランチェスカのアビリティ『ソフト・テンプテーション+』で、Wave1の2t目から「魅了」付与した。これは、BOSSのガルガンチュアを含む敵全員に付与出来た。結果、敵同士でHPを削らせ、味方への攻撃も大幅に減らせた。
2.ヴァレリアのアビリティ『ファシネイション・アイズ』でも、「魅了」付与可能。Wave1の3t目から。ただし、通常攻撃を魔法(以下、通魔化)にすると、マグナ・タピルス(以下、バク)に引き受けられるのであくまでサブ。
3.クレアの採用が便利。魔鳥からのダメージをかなり減らせた。さらに、ガルガンチュアの必殺技を、アビリティ『シングルディポーション+』で引き受けると安全に戦えたが、クレアはこの時ダウンした。
○11層の3
1.ウィルのスキルとアビリティで、プレデター以外の敵全員に「睡眠」付与した。幸運バフの魔札を付けて、各Waveの1t目に冥王スキルを2回使用後、スキルで前衛に付与。後衛には、バフ解除されても付与出来た。
2.ティセが11層の3では有効。アビリティ『ナクシャス・エクスターペイト』で、補助効果を確率で1つ解除出来る。加えて、中央の敵には、デバフ効果で補助効果を2つ解除出来る特殊ルールがあるため、デバフスキルも有効。
3.ティセの『クワィエット・スリーピー+』(通常攻撃時に味方全員の敏捷増加)も有効。この効果によって、ウィルの行動順を敵より早くすることが出来た。結果、敵の行動前に「睡眠」付与し直すことで、封殺した。
4.ユニコーンのスキルで、敵全員の「睡眠」解除をしてくるので対策必須。Wave1では、1度「睡眠」付与後、ティセでウィルの敏捷をユニコーンより上げてから倒す。Wave2では、2t目に「睡眠」付与して最後に倒した。
5.敵の最後のフラムがダウン時に、味方に「忘却」が付与される。これは、冥王スキル『浄化の目』で解除した。あるいは、他に状態異常が付いている時は、アナスチガルのスキル『精霊魔術・憩』と合わせることで解除可能。
攻略のポイントは、以上です。
ちなみに、2023年6月時点の私のアイリス達の育成状況は、
・武器(萌具)については、ほぼ全員+4&Lv.18~23程度。
・SSR催芽も、全員に使用済み。
・交友関係は、ユーとアリンを除き、7割方♡3以上。
・秘跡聖装以外ののSSR聖装は、9割程度保持。(残り6着。)
・EXポテンシャルは、ユーを除き、カンスト済み。
・R聖装は、ユーを除きカンスト済み。(SR聖装、SSR聖装は、一部のみ。)
…といったところです。
そして先ほども書きましたが、以下、採用したアイリスと、詳細なスキルやアビリティ、スキルの使用順などを書いていきます。そして、各Waveではバトルの流れを書いています。
…ただ、全て読むのは大変なので、気になったアイリスの詳細など、必要な分だけ確認していただければと思います。
あるいは、私のここまでの話のノリを見て、最後まで付き合えそうな方がいるのであれば、よろしくお願い致します。
無論、休み休みで大丈夫ですw。
…では、始めます。
まずは、11層の1からです。
■11層の1
11層の1の敵は、全員心属性で金紋タイプです。そして、今回の11層に関しては、どのクエストも全員同じ属性、同じ攻撃タイプです。
ちなみに今回は、○撃(炎撃、氷撃など)の弱点もありません。(あればよかったのに…。)反対に、今回から金紋タイプ以外の攻撃を軽減するという、意味不明の縛りが追加されています。
とはいえ、特定の種類の敵に対しては「○○の魂」が依然として有効でした。そして、そのアイリスだけは、相性のいい敵に対してのみ、それなりに打点を出すことも可能でした。
次に、アイリスの中で金紋タイプは、
『ファム、ルージェニア、プリシラ、ナジャ、ユー、(朝霧麻衣)、(リシア)』
です。(()内のキャラは、異界のキャスト(コラボキャラ)です。)
以下、構築経緯について。
これを見た時、ここはユーを活躍させるために運営が作った場所だな!2023年6月1日(木)というのも、ユーの新しいSSR聖装【果てなき旅人の歩み】が実装された日で理属性で、クエストも理属性を要求。
2023年4月28日(金)にユーが実装されたばかりで、まだ全然育成が間に合ってないけど、なんとかなるやろw!!…と、本格的に攻略開始する前は、思っていました。
ちなみに今回、最終的にユーは外しました。これをユー風にツッコむと、「いや、私パーティーに入ってないやないかーい!」…みたいな感じでしょうかw。
そして、今回私が使ったパーティーはこちらです。
○パーティー画像
最初は、回避バフ&攻撃タイプが金紋のプリシラ、回復&各種バフ&回避盾のクルチャ、金紋の魔法アタッカーのナジャが確定。残り2枠に対して、ウィル、フリッカ、ユーを交互に外して試していました。
そうやってプレイしていく内、「睡眠」付与のウィルと、「次元遮断」付与のフリッカが必須だと判明。役割の薄いユーが、最終的に外れました。
その後、11層の3でエルミナ入りでは勝てず、ウィルを採用して勝利。11層の1に戻ってきて、ウィルを抜いて、エルミナ入りで再挑戦。その結果、なんとか勝てたので、今はこの形で落ち着いています。
…さて、今回採用した5人のアイリスに関しては、いつも通り、採用したスキル、アビリティ含め以下、個別に書いておきます。
とはいえ、全部丁寧に書くのは面倒なので、一部スキル、アビリティの名前や、効果は省略しながら書きますこと、ご了承下さい。
以下、今回採用した5人のアイリスの詳細です。
・プリシラ
スキル
(スキルLv.は全て10なので省略。)
1.『猛火激励の計』(前衛攻撃(魔法)+味方全体に繚乱付与。CT:12。)
2.『氷結水竜の計+』(前衛攻撃(魔法+氷)+対象に確率で弱体+ドラゴンメタ(威力3倍)。CT:11。)
3.『偽詐術策の計+』(敵全体の前衛後衛入れ替え+敵全体の防御、魔力20%減少。CT:8。)
アビリティ
1.『マジカル・ブルーム+』[Lv.2](通魔化+魔力49%増加+一番魔力が高い味方後衛単体の魔力22%増加。)
2.『フォーメーション・ファントム+』[Lv.3](自身の敏捷52%増加+味方前衛の回避率39%増加+α。)
3.『ラクス・シャルキ+』[Lv.3](自身の幸運66%増加。ターン開始時、ランダムな味方前衛単体の萌技ゲージ増加。)
4.『グロッシィ・モフコート』[Lv.1](自身の最大HP34%増加/幸運40%増加。複数攻撃スキル時、確率で追加攻撃+通常攻撃以外の攻撃スキル実行時、味方後衛の幸運40%増加(最大500%))
5.『ファンクショナル・ブラウス』[Lv.3](味方全体の幸運15%増加。)
まず、スキルの採用理由から。味方に「繚乱」付与、敵に「弱体」付与、敵の前後入れ替えを採用しました。
「弱体」付与は、騎士団長のデバフ。敵の入れ替えは、後ろにいるエレメントや、騎士団長を前衛に引きずり出すために必要と判断しました。地味にデバフもありがたかったですw。
ちなみに「繚乱」付与は、Wave1の2t目に、フリッカがエレメントより先に動けるようになったことで、「虚脱」を受ける前に行動出来たこと。そしてWave3では、フリッカが騎士団長より早く動くために重宝しました。
反対に、今回外したスキルは『魚鱗の陣』です。状態異常を解除出来るスキルで、初回はこれを採用して突破しました。
しかし、幸運バフをWave3まで持ち越せるようになったことで、騎士団長に「弱体」付与が可能になったこと。「虚脱」は、冥王スキルとクルチャのおかげでなんとかなったので、今回は外しました。
次に、アビリティの採用理由について。
通魔化、前衛回避率バフ、クルチャの萌技ゲージ増加、味方後衛の幸運バフ&複数攻撃スキルの連撃、自身の最大HPバフを採用しました。
どれも重要ですが、しいていえば、萌技ゲージ増加は自由枠です。とはいえ、クルチャが萌技を連打しやすくなるので、入れておいて損はないと思いました。
最後に3点。パウワーの魂、ドラゴンの魂と、スキル『稲妻祈請の計+』についての小話を。
まず、パウワーの魂について。これは正直オマケです。ただ、パウワーは萌技で前衛のデバフを行ってくるので、さっさと倒せる点はありがたいかもしれません。
次に、ドラゴンの魂について。最初はエルミナに付けていたのですが、現時点でも幸運が足りなかったので、想飾による幸運バフを優先して、プリシラに付けました。
ちなみにナジャは、8割方ダメージがカンストしている状態だったので、不要と判断しました。
最後に、スキル『稲妻祈請の計+』について。このスキルは「刻印」付与のスキルです。『厄難天雷の計+』が「弱体」付与なのですが、名前が似ているので、何度も採用時に間違えました。
加えて、『稲妻』の方には、後衛魔力バフが付いていて便利だったので、つい引っかかってしまいましたorz。
そして、いくつかある「弱体」付与のスキルの中で、最終的に選択したのは、『氷結水流の計+』です。このクエストでは、ドラゴンメタが一番ありがたいと思ったので、採用しました。
しかし、こちらは名前に「氷結」が入っていますが、「氷結」付与では無く「弱体」付与です。…ややこしいですね!という、ちょっとした小ネタでしたw。(以前同じ話を聞いていたら、ごめんなさい。)
プリシラについては、以上です。
・フリッカ
スキル
1.『クラース・アングィス』(味方後衛の幸運56%増加。自身以外の味方後衛のCT1減少。CT:6。)
2.『ウェスペル・テストゥード』(自身以外の味方全体の魔力52%増加+スキルのCT3減少+自身を除く一番高い味方単体に「鋼壁」と「時間跳躍」付与。砂時計3消費。CT:6。)
3.『ペル・ディエム・ルプス』(味方全体の最大HP44%増加/スキルのCT減少+
自身以外の一番防御が高い味方前衛単体に次元遮断付与+砂時計4消費。CT:6。)
アビリティ
1.『フォーチュン・ウィール』[Lv.1](自身の幸運26%増加。バトル開始時と、3ターン毎のターン開始時、自身の砂時計1増加。+α。)
2.『トポロジー・コントラスト+』[Lv.1](自身の防御35%増加。ウェーブ開始時、自身に次元遮断/再生付与。3t毎のターン開始時、砂時計1増加。)
3.『リーディング・ポラリス』[Lv.1](自身の魔力26%増加+ウェーブ開始時、自身に萌芽付与/萌技ゲージ増加+萌技発動時、ランダムな味方前衛単体に次元遮断を付与。)
4.『ミクスト・フィール』[Lv.3](自身の防御44%増加。冥王スキル発動時、砂時計1増加。
5.『セダクティヴ・ターン』[Lv.3](味方全体の幸運30%増加。バトル開始時、砂時計1増加。)
ここでは最初に、敏捷の調整と、行動順について書いておきます。端的にいえば、クルチャ→フリッカ→BOSSの騎士団長 になるように調整した、という話です。
理由は、「次元遮断」付与のタイミングです。この補助効果は強力ですが、1ターンしか持ちません。
そのため、フリッカ→クルチャの順になってしまうと、フリッカが「次元遮断」付与→クルチャが行動後「次元遮断」解除、となってしまいます。
次に、騎士団長→フリッカの順にしてしまうと、フリッカの「次元遮断」付与の前にクルチャが攻撃されてしまい、これも失敗です。
そのため、クルチャ→フリッカ→騎士団長 の順になるように、敏捷を調整しました。
具体的には、魔札とアビリティ。そして、バトル中にプリシラが「繚乱」付与して、敏捷を25%上げることで、騎士団長より先に動けるよう調整しました。
ちなみに、Wave3の1t目に騎士団長によって、クルチャの「繚乱」が解除されると、2t目に、フリッカ→騎士団長→クルチャ の順になることがありました。しかしこれはラッキーでした♪
理由は、クルチャが行動して「次元遮断」が消える前に、敵が攻撃してくれたからです。そして、「次元遮断」の防御回数は5回なので、1t目に2回攻撃を受けても、3回分の効果が残っていました。(他の攻撃は、全て回避。)
もっとも、2t目はサバイブ(HP1残る)+物理攻撃回避で耐える予定でしたが、より安全に戦うことが出来ました♪無論、今後、敵の攻撃の効果で「次元遮断」が消えてしまった場合は、この方法で時間を稼ぐことになります。
次に、スキルの採用理由について。
最大HPバフ&クルチャに「次元遮断」付与、全体魔力バフ&ナジャ追加行動、後衛に幸運バフを採用しました。
特に、幸運バフのスキルの存在には、今回本当に助けられました!そして、各スキルにはCT減少効果もあるので、ナジャの攻撃スキルや、クルチャの回復スキルもCTが減らせて、かなり戦いやすかったです!
反対に、調整後に外したスキルについて。実は、スキル『アンテ・クニークルス』にも、前衛に「次元遮断」付与の効果が付いています。実際、最初は魔力バフの『ウェスペル』を外して、こちらを採用していました。
しかし、『ウェスペル』でナジャに追加行動させることと、『アンテ』の「次元遮断」付与でもう1ターン耐えることが、ほぼ同じ意味であること。
騎士団長がかなり高い魔力を要求してくることから、今回は『ウェスペル』を採用しました。
次に、アビリティの採用理由について。砂時計増加、「次元遮断」付与、幸運バフなどがメインです。そして、アビリティに関しては、このままの採用をオススメします。
最後に、魔札について。魔札『アル・マーリド』を採用してみました。行動順の調整に加え、「氷結」付与が幸運バフのおかげで確定状態でしたw。腐りがちな通常攻撃に役割を与えられて楽しかったので、割とオススメです♪
フリッカについては、以上です。
・クルチャ
スキル
1.『渚のクルちゃん、つかまえて♪』(味方全体にHP回復+「集中」付与。CT:10。)
2.『クルちゃん、リズム感抜群です♪』(味方単体回復+魔力24%増加+「バリアー」付与。CT:7。)
3.『クルちゃん、最高に輝いています♪+』(単体攻撃(物理)+最大HP36%増加+攻撃23%増加+萌技ゲージ増加+α。CT:8。)
アビリティ
1.『ラブ・オーディエンス+』[Lv.3](ウェーブ開始時、自身に「バリアー」付与+自身の回復魔法に対象に攻撃と魔力40%増加付与。)
2.『ホッピン・オーディエンス+』[Lv.3](自身の魔力60%増加+自身の回復魔法に対象の防御と幸運40%増加付与。)
3.『ネバギバ・サバイブ』[Lv.2](幸運39%増加+HPが0になった場合、1度だけHP1で起こる。+α。)
4.『ノーティ・ジェリー・フィッシュ』[Lv.1](味方前衛の敏捷と回避率26%増加+敵の攻撃回避時、確率で自身に「加速」付与。)
5.『アヴォイド』[Lv.3](自身の回避率44%増加。)
まず、スキルの採用理由について。
味方全体回復、単体回復、最大HPバフ&萌技ゲージ増加のスキルを採用しました。味方全体回復は、強力。単体回復も、エルミナの幸運バフを確定で入れられる手順があるので、実はこれも必須。
一方、最大HPバフ&萌技ゲージ増加は自由枠です。今回はかなり使い勝手が良さそうだったので、採用してみました♪他の候補としては、いつも通りスキル『これぞクルちゃんの秘薬♪』で最大バフもありだと思います。
次に、アビリティの採用理由について。
ここでは、2つほど話題に上げたいことがあります。
1つ目は、虚脱とアビリティの順番について。
2つ目は『ホッピン・オーディエンス』[Lv.3]について。
です。
まず、1つ目。「虚脱」とアビリティの順番 について。
現在の私のクルチャのアビリティの順番は、『ラブ・オーディエエンス+』(攻撃、魔力)→『ホッピン・オーディエンス+』(防御、幸運)になっています。
すると、攻撃→魔力→防御→幸運の順にバフされます。
そして、虚脱はバフを3回無効にしてくるので、最初の3つが無効にされ、幸運バフだけが残るようになっています。これは順番を入れ替えると、魔力バフ残しに変更可能です。
ただし、騎士団長に対して幸運バフを減らしても[「弱体」付与出来るのかどうかは不明だったので、この順番にしています。そのため、魔力バフに変更しても、「弱体」付与出来るかどうかは、来月以降試す予定です。
最後に、2つ目.『ホッピン・オーディエンス』[Lv.3]について。
私は幸運にも、このアビリティをLv.3になるまで聖装を引くことが出来ました。これによって、2t目にエルミナによるスキルでかなり高い確率で、敵のほぼ全員に「睡眠」付与が出来るようになりました。
反対に言えば、これが無いと、幸運バフの値が足りない可能性があるということです。そのため、この辺の幸運バフの戦略については、各人で調整して頂くしか無さそうです。
(ちなみに、2023年7月15日(土)に追加された、エルミナの聖装【闇夜に輝く光の軌跡】には、幸運バフ効果が増加する才器覚醒が付いていました。これについては、エルミナの章にて記載します。)
あるいは、RANK247のパーティーを1つでも作れれば、ウィルの採用のパーティーでクリアして、リセット&スキップという選択肢もあります。
ただ、少なくとも私はRANK246までしか作れなかったので、このやり方は出来ませんでした。(11層の3のパーティーが、RANK246でした。)
反対に、秘跡聖装などでこの壁を突破出来たのであれば、エルミナをウィルに変更して、幸運バフの部分は自由に置き換えてもらって構いません。
…まぁ、それが出来ればこんな苦労はしてねーよ!!…っていう話でもあるんですけどねw。
最後に、魔札について。最終的に、最大HPバフの魔札に落ち着きました。以前は、これで敏捷を調整していた時期もありましたが、エレメントの攻撃が耐えられないことが多かったので、戻しました。
クルチャについては、以上です。
・ナジャ
スキル
1.『刻み込む星塵の導+』(自身のHPを減らして(以下、自傷)+前衛攻撃(魔法)+対象に確率で「刻印」付与+他スキルCT1減少。CT:13。)
2.『夜天を照らす七彩の光露』(自傷+前衛攻撃(魔法)+対象に確率で「刻印」+α。CT:13。)
3.『焼き尽くす紅蓮の焔+』(自傷+前衛攻撃(魔法)+対象の補助効果を1つ解除+α。CT:13。)
アビリティ
1.『ヴェリティ・ウィットネス+』[Lv.2](複数攻撃スキル実行時、確率で追加攻撃+自傷時、確率で自身の魔力12%増加。)
2.『ジ・アーストレイヴ+』[Lv.1](自傷時or萌技発動時、確率で追加行動。+α)
3.『アイデンティカル・シャーマン』[Lv.1](単体攻撃スキル実行時、確率で追加攻撃+被弾時、確率で自身の魔力17%増加。)
4.『ペン・リモース』[Lv.3](自傷時、自身の魔力30%増加。)
5.『インフレイム・スパイア』[Lv.3](自身の幸運55%増加、戦闘開始時、自身に「深淵」付与。)
まず、スキルの採用理由について。萌技でCTが下がる『星塵』と、BOSSの「繚乱」解除用に、補助効果を解除出来る『紅蓮』は入れておくことをオススメします。
そして残りは、前衛攻撃であり、「瞑想」を付与出来る『夜天』を今回は採用してみました。ちなみに、他にも魔力無視を持っているスキルも検討しました。
しかし、プリシラによる「弱体」付与。そして、ドラゴンのバフ解除封じによって魔力バフも残った結果、ダメージが通りやすくなったので、今回は使いやすさを優先しました。
次に、アビリティについて。
連続攻撃、連続行動はもちろん採用したのですが、一番頼りになったのはやはり、『ペン・リモース』による自傷時の魔力バフです。
…とはいえ、これはドラゴンによるバフ解除されることを前提にした採用なので、今となっては魔力が過剰かもしれません。無論、バフ解除された時の保険にはなりますが。
そのため、他にもっと魅力的なアビリティが出てきたら、これと『インフレイム・スパイア』は、別のアビリティに交換しても良さそうです。
(なお、私はこの時点では、ウエディングドレスのナジャを持っていません。そのため、そちらにもっと有効なアビリティがあったかもしれません。)
ちなみに余談ですが、『レミニセンズ・リコーダー』だけは採用してはいけません!これは味方後衛の魔力33%増加出来るのですが、通常攻撃が金紋から翠苑に変化してしまうので、通常攻撃が使い物にならなくなります。
実際、1回やらかして大変な目に遭いましたorz。これを読んでくれた方は、ご注意を。
次に、萌技について。全体攻撃なので、どうしても攻撃時に、後衛の敵が起きてしまうリスクが出てしまいました。
そのため、萌技は騎士団長に対して惜しみなく。Wave1,2では、前衛を倒す時にトドメ。あるいは、前衛の敵を倒して、後衛の敵が前に来てから使うようにしたら、安定して勝てるようになりました♪
最後に、魔札について。今回は最大HPバフにしました。魔力も幸運も、バフ無効さえされなければ、十分過ぎるほどバフ出来るので問題なし。
反対に、敏捷バフで騎士団長を抜けるなら悪く無さそうですが…、流石にリスクが高そうです。とはいえ、うまくいけばもっとラクにクリア出来そうです。余裕が出来たら、試してみてもいいかもしれません。
ナジャについては、以上です。
・エルミナ
スキル
1.『少女のお気に召すまま』(単体攻撃(魔法+魔力無視)+敵全体幸運18%減少+自身に「繚乱」付与+味方のCT1減少。CT:11。)
2.『少女気分でまどろんで+』(全体攻撃(魔法)+幸運18%減少+敵全体に確率で「睡眠」付与。CT:11。)
3.『少女の声に聞き惚れる』(前衛攻撃(魔法)+対象に確率で「睡眠」付与。CT:10。)
アビリティ
1.『サルテイト・ペイントブラシ』[Lv.2](通常攻撃魔法化(以下、通魔化)+自身の魔力39%%増加+対象の魔力25%減少。)
2.『ポートレイ・エッセンシャル』[Lv.1](自身の最大HP26%増加+ターン開始時、自身に「萌芽」付与。)
3.『スネーク・クラーク』[Lv.3](自身の最大HP48%増加+通常攻撃時、対象の幸運15%減少。)
4.『セレンディピティ・バド』[Lv.1](自身の敏捷と幸運26%増加+ウェーブ開始時、敵前衛に魔法攻撃+攻撃16%減少+敵後衛に魔法攻撃+対象の魔力16%減少。)
5.『チャッティ・テディベア』[Lv.3](自身の防御と、幸運44%増加。)
まず、スキルの採用理由から。
幸運デバフ×2と、睡眠付与×2です。
ここまでに何度も書いていますが、エルミナはウィルの代わりに、敵を「睡眠」付与状態にするために採用しました。特に、2t目に打つことで、エレメント以外を全員眠らせる『少女気分でまどろんで+』が非常に有効でした!
さらに、2つ目の「睡眠」付与のスキル『少女の声に聞き惚れる』も、有効でした。これのおかげで、ドラゴンが起きた時にもう一度だけ、「睡眠」付与が出来ました。どちらが欠けても厳しかったので、本当に助かりました♪
ただ、これでもWave1の2t目に、敵全体「睡眠」付与が確定となる幸運の値には、ギリギリ届いていなかったみたいです。そのため、もし敵全員に「睡眠」付与が出来なければ、やり直していました。
ちなみに、記事を書いている途中、2023年7月15日(土)に、新しいエルミナの聖装が追加されました!そしてその聖装には、幸運バフが1.1倍~1.3倍になる才器覚醒が付いていました!
これでほぼ確定から、100%「睡眠」付与が出来るようになる…かもしれません。獲得には少し苦労しましたが、正直かなりありがたい追加でした♪
次に、アビリティについて。
通魔化、最大HPバフ、幸運バフを採用しました。その課程で、どうしても最大HPが足りなかったので、『ツインスキル』を外しました。
次に、魔札と想飾について。
幸運バフをメインに採用しました。特に想飾は幸運25の方ではなく、幸運を30上げられる方を優先的に採用しました。
本来どちらでもいいことが多いのですが、この果てなき奈落では、今回のように数値がギリギリになることが多いので、油断はしない方が良さそうです。
最後に、余談を1つ。サムネを除き、この記事の一番最初の画像「果てなき奈落第11層の追加!」のキャラと聖装を覚えているでしょうか。実は、今回採用したエルミナであり、しかも今回採用した聖装のものですw。
偶然かもしれませんし、あるいは、運営からのヒントだったのかもしれません。いずれにせよ、ちょっと怖くなるような偶然だったので、話題に上げてみましたw。良かったら見直してみて下さい♪
エルミナについては、以上です。
そしてこれにて、パーティー紹介も、以上です。
次に、各Waveごとに、具体的なポイントと、行動順を書いていきます。
…まぁ、大体書いたとは思いますが、一応手順も含め、具体的に書いておきます。
加えて、情報が一部ダブってしまう点については、ご了承下さい。
○Wave1
基本的な流れとしては、クルチャが回避,回復,バフして、エルミナで「睡眠」付与。プリシラが攻撃,バフ,敵の前後を入れ替えて、フリッカでバフして、ナジャで攻撃します。
ここではまず、序盤の1t目~2t目の行動について、ポイントと行動順を書いていきます。目標は、エルミナによる2t目に敵4体に「睡眠」付与です。
1.1t目、冥王スキル『浄化の目』(虚弱解除)→冥王スキル『甘露の祝福』(最大HPバフ)の順に発動。
2.クルチャは1t目、エルミナに単体回復。2t目に全体回復のスキルを発動して、幸運バフ。
3.プリシラは1t目、スキル『猛火』で味方全体に「繚乱」付与。アビリティ『グロッシィ』も発動して、味方後衛に幸運バフ。2t目に、『偽詐』で敵の前後をひっくり返す。
4.フリッカは1t目、『クラース』による幸運バフ。2t目は魔力バフのスキルを発動。
5.エルミナは1t目に、スキル『少女のお気に召すまま』で敵の幸運デバフ。2t目に、『まどろんで+』を使って、敵を4体に「睡眠」を付与した。
ちなみに、この時のエルミナの幸運は、1024×323%でした。
(目安は、敵の幸運-10%ありで、1000×320%程度だと思います。実際、984×320%の時に、近衛騎士1体に「睡眠」付与が出来なかったことがありました。そのため、この数値よりもう少しだけ、幸運が必要そうです。)
そして最後に、6.ナジャは、ひたすら前衛攻撃スキルで攻撃する。
序盤のポイントと行動順については、以上です。
…この流れを作るのに、どれだけ負けたかorz。とはいえ、この流れで2t目に敵4体を眠らせられれば、まずは一安心です♪
それから、プリシラの使用スキル順について。1t目に「繚乱」付与の理由は2つあります。
1つは「繚乱」の敏捷増加の影響で、2t目にフリッカが、エレメントより早く動けるようになること。これで、2回目の「虚脱」を受ける前に動くことが出来ました。
2つ目は、1t目、まだ起きているドラゴンに対して、ナジャで1回攻撃を入れられることです。これで少しですが、安全にこのWave1を抜けやすくなりました♪
後は、敵が「睡眠」状態になった後の立ち回りについて。大事なので何度も書いていますが、ナジャの全体攻撃の萌技は雑に切ってはいけない、ということです。これに気付くのに本当に苦労しました…orz。
反対に、前衛にトドメを刺す時には問題なさそうでした。そのため、このタイミングで、貯めていたエネルギーを一気に使ってもらいましたw。
次に、前衛を倒した後は、プリシラ、ナジャはドラゴンを中心に。それ以外は、ドラゴンを起こさないように、ドラゴン以外の敵を攻撃しました。
そして、ドラゴンが起きてしまった時は、エルミナのスキル『聞き惚れる』で、もう一度「睡眠」付与を行います。
この後、もう一度ドラゴンが起きてしまって、必殺技を打たれたらやり直しです。とはいえ、速攻で起きるパターンは今のところ見ていないので、かなり高い確率で突破出来るはずです。
後は、この流れで敵3体を倒したら、Wave1は終わり。Wave2に移動します。
○Wave2
基本的には、Wave1と同じです。ただし、ここでは後衛にもドラゴンがいることが、Wave1との違いです。
以下、ポイントと手順です。
1.プリシラの前後入れ替えスキルを、1t目に使う。今回は、後衛のドラゴンへのダメージを優先して、早めに倒したいところ。
2.エルミナの敵全体睡眠付与スキルは、1t目に使う。これで、エレメント以外の敵4体に「睡眠」を付与する。
幸運の値が十分だったので、幸運デバフは必要ありませんでした。
3.前衛になった右のドラゴンが起きるまでは、エレメントを中心に攻撃。起きてしまったら、ドラゴンを中心に攻撃して、まずは前衛の2体を倒す。
4.前衛の2体を倒したら、残りの3体をドラゴンを中心に攻撃して倒します。この時、Wave3用の準備もしておきます。
ポイントと手順は、以上です。
次に、Wave3用の準備の部分について。以下の3つです。
1.フリッカのHPバフと、魔力バフのスキル。ナジャの全ての攻撃スキル。プリシラの前後入れ替えと、「弱体」付与スキル。そして、エルミナの敵全体「睡眠」付与スキルを、使えるようにしておく。
2.フリッカの砂時計を一度6まで戻して、8以上に増やしておく。
3.プリシラのスキルで「繚乱」付与し直しておく。
この3つです。
これらを準備しつつ敵を全員倒したら、次はBOSSのいるWave3です。
○Wave3
Wave1,Wave2と同じく、エレメント、騎士団長以外は「睡眠」付与出来ました。反対に、「睡眠」付与出来ない騎士団長の攻撃をどう受けるのか。非常に魔力が高い騎士団長にどう攻撃を通すのかが、このWave3の鍵でした。
具体的には、騎士団長の攻撃を受けきるために、フリッカでクルチャに「次元遮断」を付与。さらに、騎士団長に攻撃を通すために、プリシラのスキルで「弱体」を付与しました。これで、かなり倒しやすくなりました♪
反対に、道中にドラゴンの必殺技でバフ解除されていると、魔力や幸運足りず、騎士団長が倒せず敗北することが多々ありました。そのため、バフ解除の後にバフをかけ直すか、バフ解除を「睡眠」で封じる必要がありました。
以下、序盤のポイントと手順です。
1.1t目に最大HP増加のスキル『ペル』で、クルチャに「次元遮断」を付与。
その後、1t目の騎士団長の攻撃で、前衛のバフと補助効果解除される。
(しかし、何故かこの時、「繚乱」は解除されたが、「次元遮断」は解除されないことがあった。)
2.2t目は、騎士団長→クルチャの順になり、「次元遮断」が残っている場合はそれで受ける。もし残っていない場合は、騎士団長の1回目の攻撃を受けて、サバイブの効果でHP1で耐える。2回目の攻撃は物理攻撃なので、回避。
3.フリッカは『ウェスペル』で、ナジャに「時間跳躍」を付与。
4.プリシラは、スキルで騎士団長に「弱体」を付与。これでプリシラも次のターン以降、萌技やスキルでダメージを入れることが出来た。
ちなみに、ナジャのスキルで「刻印」も付与可能です。それから、バトル中何故か、騎士団長はスキル発動時に自傷ダメージが発生していました。3万は結構大きいので、地味に助かりました♪
5.ナジャのスキル『焼き尽くす紅蓮の焔+』で、補助効果を解除する。
…実はここ、今振り返ってみると微妙ですね。この回は、スキルが連撃になったおかげで「再生」と「繚乱」、二つとも消すことが出来ました。しかし、発動しなかった場合、片方が残ってしまいます。
とはいえ、「再生」は騎士団長の被弾時に確率で付与されるみたいなので、いっそ付与されないことを祈る。あるいは、片方は無視して短期決戦を狙うのが、今は良さそうです。
(他にも、最近新しく追加された状態異常「怠惰」(補助効果付与を一定回数無効化)が有効かもしれません。そのため、今後「怠惰」を付与可能なナジャの攻撃スキルが来たら、試してみる価値はありそうです。)
6.3t目はフリッカが萌技を使って、アビリティ『トポロジー』の効果が発動。クルチャに「次元遮断」を付与する。
フリッカは魔力切れの状態になりますが、騎士団長さえ倒せれば、なんとかなりました。後は、大体3t~4tで騎士団長を倒していました。
序盤のポイントと、手順は以上です。
…ちなみに、上の画像では、何故かフリッカが萌技を打つ前に倒していますねw。この時は奇跡的に、ナジャのスキルが全て連撃になってくれた上、追加行動も発動してくれたので、理想ムーブで倒してくれました♪
(具体的には、HP171万の騎士団長に対して、スキルで22万×2(連撃)×2+20万×2(連撃)=128万。追加行動後、萌技の22万で、合計150万。自傷で3万。合計153万。
後は、プリシラの攻撃で20万。合計173万で、騎士団長のHP171万を削りきりました♪)
無論、こんなに綺麗に倒しきれないことの方が多いです。そのため、普段はもう1ターン時間を稼いで、通常攻撃か萌技で追撃して、騎士団長を倒します。
後は、残りの敵を「睡眠」付与しつつ倒せば、このクエストは完了です。
…とはいえ、残りの3体の敵に関しても、スキルを使い切った状態で戦うと、意外と苦戦しましたけどね。それでも、残りはアドリブでなんとかなりました。
ちなみに、この時のクリアタイムは、約23分でした。参考までに。
Wave3については、以上です。
そして、各Waveごとの、具体的なポイントと行動順については、以上です。
・11層の1の感想
この11層の1に関しては、ウィルありでクリアした後、ウィル縛りで再チャレンジされられて、かなりキツかったです…。正直、ウィルありの11層の3より、ウィル無しの11層の1の方が、難易度は高いと思いました。
しかも、当時は不具合が発生していました。内容は、「ウィルの潜在能力を解放した状態で、バトル中に「虚脱」を受けたウィルがいる時に冥王スキルを発動すると、フリーズする」というものです。
ちなみに、今は修正されているみたいです。当時(2023年6月5日頃)はまだ、11層の1でウィルを使ってごり押し中だったので、Wave3までたどり着けても、バフ解除された状態で騎士団長と戦っていました。
そんな中、全体攻撃で味方がダメージを受けた時に、やばい!回復!!と思って、慌てて冥王スキルで回復しようとしたら、フリーズしましたorz。当時は夜中に発狂しましたねw。無論、声は出しませんでしたが。
そしてこの後、ウィルについてだけですが、運営に不具合報告をしました。結果、その3日後くらいにこの報告が運営から来て、ああ、ベアもだったかーと、思っていましたw。
加えて、運営からも非常に丁寧な返信が来ていますが、内容は出してはいけないらしいので、察して下さいw。
それから、もう一つ要望を送りました。それはプリシラの魔力が低くて、騎士団長にダメージが入らなかったことです。
しかしこれは最初に書いた通り、魔力バフと幸運バフをキープした上で、騎士団長に「弱体」付与して突破しました。これに関しては、マジで謝罪しましたが改めて。運営さん。その節は大変失礼致しましたm(_ _)m。
とはいえ、本当に今回の騎士団長は堅すぎました…。出来れば、他のプレイヤーの皆さんは、運営に凸する前に自力でクリアする。あるいは、私か、他の動画や掲示板などで攻略情報を見て、クエストをクリアして下さいw。
無論、私のはまだまだ完璧な攻略法ではありませんが、それなりに安定して攻略出来ると思うので、良かったら参考にして下さい♪
11層の1の感想は、以上です。
■11層の2
11層の2の敵は、全員芸属性で白閃タイプです。そして、それ以外のダメージは軽減されます。
次に、アイリスの中で白閃タイプは、
『アシュリー、ポリン、ティセ、クルチャ、アリン、(悠木陽菜)、(宮国朱璃)。』
です。(()内のキャラは、異界のキャスト(コラボキャラ)です。)
そして、今回私が使ったパーティーはこちらです。
○パーティー画像
以下、構築の経緯ですが、正直最初は負けまくりましたorz。ちなみに、一番最初は、ポリン、アリン、アシュリー、クリス、フランチェスカで試していました。
アリンは、貴重な白閃タイプの前衛。クリスは、11層の1でクルチャ、11層の3でアナスチガルを使うことがほぼ確定していたので、残りのヒーラーであるクリスを採用。
(一応、ヒーラーはオリヴィエも残っていましたが、先にクリスを採用してみました。結果、今回は「魅了」付与の戦略と相性が良いクリスが、そのまま残りました。)
そして、フランチェスカは「火の鳥」によるHPバフ用。ポリンとアシュリーは、白閃タイプだったので、とりあえず採用していました。
そうやってしばらく挑戦し続けていたある日、フランチェスカの潜在能力で、極稀に敵に「魅了」が付与されることに気がつきました。
その後、フランチェスカに「魅了」を付与するスキルか、アビリティが無いかを探して…発見。幸運バフをして、「魅了」付与を確定で付与出来ないかどうか、試してみました。
結果、アビリティ『ソフト・テンプテーション』と、『サプルハンド・ウィップ』のおかげで、遠隔の通常攻撃で、敵全員に対して「魅了」付与に成功!
これにより、こちらにはほとんど攻撃されず、敵同士が攻撃しあうことで、ダメージも稼げるようになりました!
ダメージの量も、大体6万~99999くらいで殴り合ってくれたので、悪くない数字でした♪ただ、お互いを攻撃する都合上、「睡眠」よりも「魅了」の方が、解除されるまでの時間が短かったです。
そのため実戦では、フランチェスカだけでは「魅了」をかけ直す作業が間に合いませんでした。そこで、他にも「魅了」付与が出来るアイリスがいないかを探してみました。
結果、ヴァレリアのアビリティ『ファシネイション・アイズ』を発見!試してみたところ、バクに攻撃が吸われることがあるものの、十分有効な手段でした♪
(ちなみに、朝霧麻衣も通常攻撃で「魅了」付与可能です。ただ、スキルでは付与出来ないこと。そして、そもそもSSR武器の確保や、スキル、アビリティの解放が大変だったので、今回はヴァレリアを採用しました。)
そうやってある程度削ったら、後はアリンで押し込んで勝ちですw。ちなみに、アシュリーでは前衛で耐えられなかったので、クレアに変更。ポリンをヴァレリアに変更しました。
ただし、このやり方だと、クリアするのに40~50分程度かかってしまいますorz。そのため、もし持っているのであれば、アシュリーの秘跡聖装などを採用した方が、時短になるかもしれません。
以下、今回採用した5人のアイリスの詳細です。
・ヴァレリア
スキル
1.『放課後もちもちミルクティー』(単体攻撃(物理)+幻影付与+吸血+α。CT:9。)
2.『恋占いそわそわカードシャッフル+』(前衛攻撃(物理)+対象の幸運23%減少+補助効果1つ解除+吸血+α。CT:10。)
3.『恋模様ときめきアドベンチャー+』(前衛攻撃(物理)+対象に確率で「魅了」付与+吸血+α。CT:10。)
アビリティ
1.『メスマライズ・サイアン+』[Lv.1](通魔化+吸血+α。)
2.『グリマリング・ムーン+』[Lv.2](自身の反撃率22%増加+通常攻撃時確率で追加攻撃+確率で幸運25%増加+α。)
3.『ミラージュ・ヴァンピール+』[Lv.3](吸血時、確率で追加行動。+α。)
4.『ファシネイション・アイズ』[Lv.3](通常攻撃時、対象に確率で「魅了」付与。)
5.『スタイリッシュ・メイク』[Lv.3](自身の敏捷と幸運44%増加。)
まず、スキルの採用理由について。
防御用の「幻影」付与と、敵の「魔壁」解除と、敵前衛に「魅了」です。
正直、今回のヴァレリアは「魅了」付与の通常攻撃がメインで、スキルはオマケのつもりでした。しかし、いざ振り返ってみると意外とちゃんと役割があって、ちょっとビックリしましたw。
特に、「幻影」付与は特に、Wave1の1~2t目にダウンするリスクをかなり下げられました♪とはいえ、仮にこれを使い忘れていても、攻撃が飛んでこなければ勝てますけどねw。
次に、アビリティについて。
これも通魔化、連続攻撃、連続行動、「魅了」付与、幸運バフです。通常攻撃で「魅了」付与出来たことはもちろん、通常攻撃毎に幸運バフも出来たのは、かなり助かりました♪
最後に、魔札について。幸運バフを採用しています。やはりできるだけ早く「魅了」を付与するために採用しました。
反面、最大HPに懸念があるのですが、序盤は「幻影」付与。中盤以降は、冥王スキルと、フランチェスカのスキル『火の鳥』のおかげで、なんとかなりました。
ヴァレリアについては、以上です。
・アリン
スキル
1.『桃花爛漫!ヘイルストーム』(単体攻撃(物理)+防御無視+魔鳥メタ(3.5倍)+α。CT:10。)
2.『先行斬裂!サウザンドカッター』(前衛攻撃(魔法)+魔力無視+対象に確率で「弱体」付与α。CT:9。)
3.『万物流転!リバーサル・クッカー』(単体攻撃(魔法)+魔法ダメージ軽減無効+対象が状態異常時、威力3.5倍+α。CT:11。)
アビリティ
1.『アンサートンティ・プロッフ』[Lv.1](通魔化+バトル開始時、術兵ゲージ1増加+3t毎に術兵ゲージ1増加+α。)
2.『ポジトロニック・ブレイン』[Lv.1](自身の攻撃26%増加+単体攻撃スキル実行時、確率で追加攻撃+α。)
3.『フォトニック・アニヒレーション』[Lv.1](自身の最大HP32%/魔力26%増加。萌技発動時、術兵ゲージ1増加。+α。)
4.『コンポジット・アーマー』[Lv.3](自身の最大HP44%増加+α。)
5.『ファミリアテイスト・レシピ』[Lv.1](敵の攻撃被ダメージ時、確率で術兵ゲージ1増加+α。)
まず、スキルの採用理由から。
魔鳥メタと、「弱体」付与、強力な魔法攻撃スキルを今回は採用してみました。
最初は、魔法攻撃をバクに吸われてしまうので、物理攻撃のスキルを一つ増やしても良いかも?と、考えてました。そこで、『万物』を外して、スキル『爆熱団子!!ダンプリンボマー』を採用したこともありました。
しかし、『団子』の火力が普通以下だったこと。そして、クレアに補助効果解除のスキルを持たせたところ、ヴァレリアと合わせて『魔壁』を剥がせたので、『万物』に戻しました。
次に、アビリティについて。最大HPバフ、連撃、装兵、術兵ゲージ増加をメインに採用しましたが、正直何が正解かは未だによく分かってはいません。
そのため、ここでは一旦、これでクリアという報告だけに止めておきます。
最後に魔札ですが、最大HP増加を選択しています。意外と受けきれるかどうかが厳しめだったので、安全のためにこちらを選択しています。
アリンについては、以上です。
・クレア
スキル
1.『少し頭を冷やそうか』(単体攻撃+補助効果+α。CT:10。)
2.『ここは私に任せてもらおうか+』(次の自分のターンまで、敵からの単体物理・魔法攻撃を全て引き受ける+α。CT:11。)
3.『もっと私を責め立ててくれ!』(次の自分のターンまで、敵から受けるダメージを受ける代わりに回復する。CT:10。)
アビリティ
1.『シングルディポーション+』[Lv.3](確率で味方への物理攻撃を引き受ける+α)
2.『ガニアン・トラレンス』[Lv.2](一定確率で、物理攻撃による被ダメージ無効。)
3.『ザラス・トリビュレート+』[Lv.2](自身の最大HP52%増加+ウェーブ開始時、自身に魔壁付与+α。)
4.『アシアレイト・サバイブ』[Lv.2](自身の最大HP39%増加+バトル中1度だけHP1残る。+α。)
5.『フレンジ・インパクト』[Lv.1](通常攻撃時、確率で追加攻撃+確率でスタン付与。)
ここではまず、クレア自身の採用理由について。
正直、今回私が一番工夫したアイリスの採用かもしれません。元々この枠は、白閃タイプのアシュリーを採用していました。しかし、アシュリーではダメージに耐えられず、倒されてしまいました。
次に、同じく白閃タイプのティセを後衛に配置したのですが、前衛がアリンだけでは持ちませんでした。そこで、前衛で耐えられるアイリスを探していたら、クレアにたどり着きました。
魔鳥の物理攻撃を、スキルやアビリティで引き受けて、潜在能力でほぼ無効化しました。これでアリンを守りつつ、時間を稼いでくれたので、かなり戦いやすかったです♪
次に、スキルの採用理由について。
補助効果解除と、回復+単体攻撃引き受ける効果と、ダメージ反転回復です。補助効果解除は、主にバクの「真魔壁」を剥がすため。
攻撃引き受ける効果は、主に魔鳥の物理攻撃を引き受けて、潜在能力やアビリティで無効化するため。ダメージ反転は…、正直おまけですw。3つ目のスキルに関しては、私も現在調整中です。
次に、アビリティの採用理由について。
物理攻撃を引き受ける効果、物理攻撃無効、自身に「魔壁」付与、最大HPバフ、通常攻撃時、確率「スタン」&連撃を採用しました。ひたすら受け重視の分かりやすい構成ですが、一応通常攻撃時の「スタン」付与について。
反撃時にも発動することと、今回「魅了」付与用に、味方全体に幸運バフを与えたことで「スタン」付与も発生しやすくなりました。長くプレイしていると時々ミスをするのですが、自然とカバーしてくれたのでオススメです♪
最後に、魔札とドラゴンの魂について。
魔札は幸運バフを選択しましたが、ここは自由枠です。最大HPは十分ありますし、冥王スキルと「火の鳥」で増やそうと思えば増やせるので、これ以上増やさなくても良いかな~くらいの判断です。
ドラゴンの魂は、他に付けたいアイリスがいなかったので、クレアに付けました。アリンはダメージがほぼカンスト。ヴァレリアとフランチェスカは、色んな敵を「魅了」しなければならず、クリスは回復メインで攻撃しない。
反対にクレアは通常攻撃で攻撃する機会が多く、暇を持て余していることが多かったので、持たせてみました。地味にダメージを稼いでくれたので、悪くは無かったです♪
クレアについては、以上です。
・クリス
スキル
1.『励ましと平安』(味方全体回復+α。CT:15。)
2.『讃詞と誓願』(味方全体回復+状態異常2つ解除。CT:10。)
3.『聖印と復活+』(味方単体を蘇生+対象に「ベール」付与。CT:10。)
アビリティ
1.『リフォメーション・パラガン』(通魔化+敏捷36%増加+回復魔法に魔力と幸運17%増加。)
2.『ハルシオン・ガーデン+』(防御33%+魔力26%増加。ウェーブ開始時、味方後衛の魔力15%増加+回復魔法使用時、自身の萌技ゲージ増加。)
3.『ファンタサイズ・コーテリィ』(自身の回復魔法に対象の萌技ゲージ増加効果付与。)
4.『グレイス・チャンス』(自身の回復魔法に対象の幸運30%増加効果付与。)
5.『グレイス・ガード』(自身の回復魔法に対象の防御30%増加効果付与。)
まず、スキルの採用理由について。
全体回復×2と、蘇生スキルを採用しました。蘇生スキルは、BOSSのドラゴンの必殺技で、ほぼ毎回クレアがダウンしてしまうので、その蘇生用に。
あるいは、味方全体に大ダメージが飛んでくることもありました。この時、特にヴァレリアやフランチェスカがダウンしてしまうことがあったため、採用しています。
次に、アビリティについて。
通魔化、魔力、幸運、防御、萌技ゲージ増加を採用しました。幸運バフは、基本的に「魅了」付与用ですが、受けとしても「虚脱」付与も無効にしている…みたいですw。
他にも、状態異常を仕掛けられているかもしれません。ただ、自然と幸運バフで防御してしまっているので、細かいところは不明です。
ちなみに、クリスに攻撃バフを入れていないのは、今回はフランチェスカが攻撃バフをしてくれたからです。そのため、クリスは萌技ゲージ増加のアビリティを増やして、萌技を連打しやすくなるように調整しました。
最後に、魔札について。「アバルティス」(1度だけHP1残る)を付けていますが、これは保険です。BOSSのガルガンチュアの必殺技で一撃でダウンしたことがあったので、一応付けています。
クリスについては、以上です。
・フランチェスカ
スキル
1.『眠れる森の美女+』(敵前衛攻撃(物理)+命中率補正+対象に確率で「魅了」と「弱体」付与。+α。CT:11。)
2.『妖精の口づけ+』(味方全体の攻撃66%+幸運44%増加+味方全体の「鋼壁」付与+MP2回復。CT:8。)
3.『火の鳥』(味方全体の最大HP28%増加+味方全体に「再生」付与。CT:9。)
アビリティ
1.『サプルハンド・ウィップ+』[Lv.3](通常攻撃遠隔化+自身の敏捷66%増加+通常攻撃時自身の幸運34%増加。)
2.『フォックストロット+』[Lv.3](バトル開始時、自身の萌技ゲージ増加/自身に「萌芽」付与+単体スキル実行時、確率で追加行動。)
3.『ソフト・テンプテーション+』[Lv.1](ウェーブ開始時、MPを1回復+通常攻撃時、対象に確率で「魅了」付与+一番最大HPが高い味方前衛単体の防御35%増加。)
4.『ヴィブジオー・ローゼス』[Lv.1](自身の幸運40%増加+冥王スキル発動時、味方全体の攻撃と魔力30%増加。確率で「力溜め」付与。)
5.『ソワレ・アプラーズ』[Lv.1](最大HP26%増加+通常攻撃時、追加で萌技ゲージ増加。)
まず、スキルの採用理由について。
主にBOSSのドラゴンに対しての「魅了」&「弱体」付与、攻撃+幸運バフ、最大HPバフを採用しました。
正直、スキルに関しては、これがベストだと思っています。少なくとも、現時点では。
次に、アビリティについて。
通常攻撃遠隔化、追加行動、通常攻撃で魅了化、通常攻撃で幸運バフ、最大HPバフを採用しました。
遠隔物理にすることでバクに攻撃を吸われず、後衛にも「魅了」付与が可能でした。
さらに、時々攻撃バフ解除と、魔力バフ解除をされてしまいますが、スキルの『妖精』と、アビリティの『ヴィブジオー』で、ある程度リカバリー出来ました。
ただ、少し残念だったのは、『キグナス・ステップ+』(ダブルアタック)を外して、最大HP増加のアビリティを採用した点です。フラムの攻撃で1発でダウンしてしまうことが多発したので、それを受けきるために妥協しました。
最後に、魔札について。最初は最大HPバフにしていたのですが、幸運バフに変更しました。2t目から後衛に魅了を確定で付与するには、少し足りなかったからです。
あるいは今後、才器覚醒持ちの聖装が登場。獲得、解放して、最大HPバフや、幸運バフが出来たら、また色々調整したいところです。
フランチェスカについては、以上です。
そして、11層の2のパーティー紹介も、以上です。
次に、各Waveごとに、具体的なポイントと行動順を書いていきます。
…とはいえ、「幸運をバフして、「魅了」を付与すればいい。」をほぼ3回書くだけだけなんですけどねw。無論、細かいポイントもあるので、ある程度丁寧に書いていきます。
○Wave1
基本的な流れとしては、フランチェスカでバフしつつ、ヴァレリアと共に「魅了」付与。クレアで守って、クリスで回復&バフして、アリンで敵を攻撃します。
ここではまず、ポイントと、スキル使用の手順を書いていきます。
1.フランチェスカは1t目に、スキル『妖精の口づけ+』で味方全体の幸運バフ。2t目から、後衛に通常攻撃で「魅了」付与開始。
2.ヴァレリアは1t目に、スキル『放課後もちもちミルクティ』で幻影付与。2t目に通常攻撃で幸運バフ。3t目に、スキル『恋模様ときめきアドベンチャー+』で敵前衛に「魅了」付与。
これで、敵全員を「魅了」付与状態に出来ます。
後は、敵同士で攻撃をしてもらいますw。
これを続けていけば、あとは勝手にダウンします。
3.敵全員に「魅了」付与後は、フランチェスカのターン毎に「魅了」が解除されている敵がいないかどうか、確認する。もし解除されていたら、通常攻撃で「魅了」付与し直しておく。(下の画像の場合、右端の術士。)
反対に、敵全員「魅了」状態なら、「火の鳥」でHPバフ。あるいは、「萌技」で味方後衛のCTを下げる。
5.ヴァレリアも、通常攻撃で「魅了」付与が解けた敵を狙う。半分くらいはバクに吸われることが、逆に言えば半分は通ったので、連撃や追加行動で確率を上げた。
6.アリンは、1t目魔鳥にスキル『桃花』攻撃。その後、味方が敵の「魔壁」を剥がしたら、「魅了」解除した敵→バク→それ以外の前衛→後衛の順に、敵にダメージを入れていく。
ちなみに、後衛には魔法半減のフラムと、物理半減の術士がいるが、あまり気にしなくても勝てた。
そして、ある程度状況が安定してきたら、萌技を使う。全員体力が満タンであれば、多少リスクはあっても、リカバリーできることが多かったです。
Wave1でのポイントと、スキル使用の手順は、以上です。
ちなみに、バクを倒すまではこんな感じ。
後は、前衛の魔鳥を倒した後、後ろの2体も同じように削っていけば、Wave1は完了。Wave2に移動します。
ちなみにここまで、13~14分程度かかっていますorz。そのため、もっと時短して勝てる手段があるならば、そちらを参照して下さい。
○Wave2
既に幸運バフは終わっているので、1t目から「魅了」付与が可能…なはずでした。しかし、何故か1t目「魅了」付与を弾かれることがあったので注意です。正直、理由は分かっていません。
反対に、次のターンになったら問題無く付与出来たので、頭に「?」を浮かべながら、…まぁ、付与出来たからいいか。みたいな感じで、プレイしていました。
そして、これをWave1と同様にしばらく続けます。
~13分後~
全員倒したら、Wave3に移動します。
余談ですが、これだけ長いと、結構ミスも発生しました。そのときは冷静に、回復や「魅了」付与を入れて、なんとか立て直せました。
○Wave3
BOSSのガルガンチュアがいる最後のWaveです。…とはいえ、今回はガルガンチュアも、何故か「魅了」付与が可能ですw。
よって、ほとんどの攻撃を封殺することが可能です。
以下、序盤の理想的な流れと、手順を書いておきます。
1.1t目にフランチェスカで、後衛の敵のどちらかに「魅了」付与する。
2.1t目にヴァレリアの前衛「魅了」の攻撃スキルで、前衛の敵3体に「魅了」付与する。
3.残りの3人、アリンは、魔鳥を魔鳥メタのスキルで攻撃。クリスで回復。クレアの補助効果解除のスキルで、バクの「真魔壁」を解除する。
4.2t目にヴァレリアの敵前衛の補助効果解除スキルで、前衛の「魔壁」を解除。バクの壁が取れたら、バクを攻撃。
5.2t目に、残り1体の敵に「魅了」付与。3t目に、フランチェスカのスキル『眠れる森の美女+』で前衛に「魅了」と「弱体」を付与。これで、ガルガンチュアにも「弱体」を付与しつつ、敵全員に「魅了」する。
序盤の手順は以上です。
こんな感じに動けると、ある程度戦いやすくなると思います。
…ちなみに、これはあくまで理想ムーブであって、実戦では結構ミスプしながら突破しましたw。
この回は、何故かクレアが直前で補助効果解除のスキルを使ってしまい、CT回復が間に合わず、アリンのスキル『先行斬裂!』で「弱体」付与しました。
アリンのスキルで「弱体」付与を狙うと、魔法攻撃のため、バクに邪魔されることがあります。よって、本来は3t目にフランチェスカの物理攻撃スキル『森の美女+』で付与してもらう方が、確実だと思います。
そしてこの後、ヴァレリアが通常攻撃でガルガンチュアの「魅了」付与して、リカバリーに成功していますw。バクに吸われることも多いのですが、ギリギリなんとかなりました♪
本当はもうちょっと完成されたプレイングで画像を撮りたかったのですが、単純にやり直すのが面倒になったこと。
なにより、これだけミスしても、敵全体に「魅了」と、前衛に「弱体」付与の形さえ出来ればなんとかなる!…ということが伝われば良いかな~と思ったので、今回はこのままにしておきますw。
後は、ガルガンチュアの必殺技の全体物理攻撃を打たせる前に倒す。あるいは、1発受け切った上でガルガンチュアを倒せば、ほぼ勝ちです♪
ちなみにこの時は、魔鳥→バク→ガルガンチュアの順に倒しました。
そして、もしガルガンチュアに必殺技を打たれた場合について。運良くクレアのアビリティで引き受けてもらって、クレアのダウンをクリスで蘇生する。
あるいは、発動せずに飛んできてしまった時は、頑張ってリカバリーします。ここまでに、クリスとフランチェスカで、防御と、最大HPをバフしているはずなので、なんとかなる…はずです。
それでも、どうしても被害が大きすぎる時は、リバイブ系でHP1残すか、あるいは、物理回避系のアビリティを付けておくと、耐えられるかもしれません。
この辺は個人的にも、今後何度も周回することになるので、そのたびに改良していく予定です。
後は、残りの2体。「魅了」状態の敵の体力を同じくらいに保ちつつ、相打ちさせます。そして、最後の敵をアリンで押し込んであげれば、この11層の2は完了です。
…今、上の画像を振り返ってみると、ダウンした敵の「魅了」が解除されたっていうメッセージが、なんか成仏して救われた感が半端じゃないですね。しかもそれを仕向けたのは…まぁ、いいかw。気にしたら負けですね♪
ちなみに、この時のクリアタイムは、約40分でした。
各Waveごとの、具体的なポイントと行動順については、以上です。
・11層の2の感想
正直コツを掴んだら、攻略は結構早かったと思います。逆に、「魅了」付与が出来ることに気付くまで、何十回も特攻した時は、火力で押し切られて泣きたくなりましたがorz。
加えて、そもそも今までの1.5~2倍くらい周回に時間がかかったりしたので、せめてWave2が無かったらな~とは思いました。
とはいえ、そもそも勝てるルートを思いついて、11層の2をクリア出来たこと自体、まさに奇蹟でした!そして、こんなやり方で勝てるクエストを体験をさせてくれた運営にも、感謝します♪
…もっとも、時間泥棒!!とも、難易度高すぎるだろっ!!…という運営への恨みも、結構ありますけどねw。次の12層に関しては、もう少し手加減してもらうか、秘跡聖装を獲得して、ラクにクリアしてみたいところです。
11層の2の感想は、以上です。
■11層の3
まず最初に、このクエストだけWave2までです。(意外と、画像の右上の2Waveの文字を見逃す説。)
次に、11層の3の敵は、全員理属性で黒咆タイプです。そして、それ以外のダメージは軽減されます。
次に、アイリスの中で黒咆タイプは、
『ソフィ、エルミナ、イリーナ、シャロン、アナスチガル、(鈴木佳奈)、(リース)。』
です。(()内のキャラは、異界のキャスト(コラボキャラ)です。)
そして、今回使ったパーティーは、こちらです。
○パーティー画像
ウィルで敵に「睡眠」を付与して、ティセで補助効果を解除と敏捷増加。シャロンで攻撃を受けて、アナスチガルで回復して、ソフィで攻撃しました。
ちなみにティセは、味方に敏捷バフして、敵より速く動けるようにすること。そして、味方の「虚脱」も、出来るだけ解除することが可能でした♪
以下、構築の経緯ですが、最初は全員黒咆タイプのソフィ、エルミナ、イリーナ、シャロン、アナスチガルからスタート。
その後、何回か試してみた結果、役割が不明だったイリーナを抜いて、補助効果解除役としてティセを採用。そして、前衛で耐えられなかったソフィを一度外して、同じく補助効果解除役でベアトリーチェを採用。
その後、「睡眠」付与役のエルミナを外して、ウィルを採用。結果、ウィルの「睡眠」付与のおかげで被弾回数が減ったので、ベアをソフィに戻して、今の形になりました。
以下、今回採用した5人のアイリスの詳細です。
・ティセ
スキル
1.『モルフィニハリケーン+』(敵単体攻撃(遠隔物理)+防御無視+ゴーレムメタ(350%)+自身に幻影+α。CT:8。)
2.『シケイダー・フルーリー』(敵単体攻撃(遠隔物理)+対象の幸運16%減少+α。CT:9。)
3.『バンブルビー・ブリーズ』(敵単体攻撃(遠隔物理)+対象の敏捷18%減少+α。CT:9。)
アビリティ
1.『ヴォラント・ツインスキル』[Lv.3](単体攻撃スキル実行時、確率で追加攻撃+α。)
2.『カレイド・ミラーリング』[Lv.3](確率で追加行動+α。)
3.『エンスネア・ヒートヘイズ+』[Lv.3](自身の最大HP70%増加。+α。)
4.『ナクシャス・エクスターペイト』[Lv.1](単体攻撃スキル・萌技発動時、確率で対象の補助効果を1つ解除。)
5.『クワィエット・スリーピー』[Lv.1](自身の幸運40%増加+通常攻撃時、味方全体の敏捷17%増加。)
今回はまず、ティセの採用理由から。最初に書いたとおり、補助効果解除と、「虚脱」の解除なのですが、特に、アビリティ『ナクシャス・エクスターペイト』が便利でした。
体感ですが、4回に1回くらいの確率で、敵の補助効果を剥がしていました。しかし実際は、連撃や追加行動などで攻撃回数を増やしたので、見た目以上に剥がしてくれていた印象でした♪
さらに、これは想定外でしたが、『クワィエット・スリーピー』による敏捷増加が想像以上に有効でした!ちなみに、もしこれが無かったら、イリーナでも良かったかもしれません。
次に、スキルの採用理由について。
単体攻撃回避用の幻影付与&ゴーレムメタ。残りは、デバフ系を2種採用しました。
攻略中は、補助効果解除のスキルを採用していました。しかし、今回の記事を書いている途中で、「デバフで中央の敵の補助効果を2つ解除出来る」、という内容の説明が書かれていることを発見し、スキルを変更しました。
説明書はちゃんと読まないとダメですねw。…まぁ、そんな余裕も無いくらい、11層の3にたどり着く前に疲弊していたのですがorz。
ちなみに、今回聖装は恒常SSRの方を採用したのですが、最新のSSR聖装である【誉れ得る森奥の花粋】と少し迷いました。
とはいえ、どちらを選択しても問題無いと思います。
個人的には、今回の聖装の方が聖装Lv.も高く、萌技もLv.3まで上げられたので強力。反対に、最新の聖装の方は、今回採用した特定のスキルのCTを萌技毎に1下げられる、というくらいの差でした。
この2つを比較した結果、それなら萌技の威力が高い方がマシかな?という感じで、今回はティセの最初のSSR聖装の方を選択しました。
次に、アビリティについて。
連続攻撃、連続行動、最大HPバフ、補助解除、敏捷バフを採用しました。ちなみに、初回クリア時には、最大HPバフを『ダブルアタック』にしてクリアしていました。
しかし、実戦ではダウンすることが多かったので、最大HP増加を採用して、バランスを取りました。後は、補助効果解除、敏捷バフの有用性は、先ほど欠いたとおり。
連続攻撃、連続行動の有用性は、言わずもがな、といったところでしょうか。
最後に、魔札について。これも、体力的に危なかったので、最大HP増加を採用しています。
ティセについては、以上です。
・ソフィ
スキル
1.『烈鋼断「葵」+』(単体攻撃(物理・ガード無視)+防御23%減少+α。CT:7。)
2.『蛇牙笛「涅」』(単体攻撃(物理)+ガード無効+「集中」付与CRI補正+α。CT:8。)
3.『水平斬「茜」+』(単体攻撃+ゴーレム、ガーディアンメタ(威力3.5倍)+α。CT:6。)
アビリティ
1.『ココナッツ・スカッシュ+』[Lv.3](単体攻撃スキル実行時、確率で追加攻撃+α。)
2.『アランゲイト・ディーティ』[Lv.1](自身の最大HP46%増加。ウェーブ開始時と3t毎に「バリアー」付与+α)
3.『クライマックス・エンゲージ+』[Lv.3](自身の最大HPと攻撃66%増加+α。)
4.『スライヴ・サバイブ』[Lv.1](自身の最大HPと防御26%増加。HPが0以下になったとき、確定でHP1起こる。+α。)
5.『エンガルフ・スィックテイル』[Lv.1](味方全体の敏捷160増加+命中率20%増加+α。)
(画像に!がついていることは、ご愛敬w。記事を書いている途中に引いてしまったので、書き終わったら、Lv.80からLv.85にしておく予定です。)
まず、スキルの採用理由について。
デバフ効果の攻撃スキル、「集中」付与&高火力スキル、ライラプスとプレデターに有効な、ゴーレム&ガーディアンメタのスキルを採用しました。
ちなみに、CT減少や、連撃率増加のスキルでもクリアしていました。そのため、ソフィに関しては、自由に変更しても良さそうです。
反対に、前衛攻撃&魔獣、聖獣メタのスキル『咬双笛「玄」』は、「睡眠」付与の戦術と少し相性が悪いので、今回は採用しませんでした。
次に、アビリティの採用理由について。
ツインスキルと最大HPバフ×3と、命中率補正を採用しました。基本的にソフィの攻撃はカンストすることが多かったので、とりあえず、ツインスキルと、命中率増加だけは確保。
後は、ダメージを受けきれないことが多かったので、残りは最大HPバフのアビリティをできる限り採用しました。
最後に、魔札について。魔札も、最大HP増加の効果を選択しています。他の選択肢もあるかもしれませんが、これが一番安全に戦えると思います。
ソフィについては、以上です。
・シャロン
スキル
1.『聖夜に舞うドラゴニアプリンセス』(単体攻撃(物理・炎撃)+防御無視+ガーディアン・ゴーレムメタ(威力3.5倍)+α。CT:9。)
2.『噛み砕きドラゴンファング』(単体攻撃(物理・光撃)+魔獣メタ(3.5倍)+「魔壁」付与+α。CT:10。)
3.『花舞い遊ぶキモノドラゴン』(単体攻撃(物理・炎撃)+防御無視+萌技ゲージ増加+「飛行」付与+α。CT:9。)
アビリティ
1.『アポシオーシス・プライム』[Lv.2](自身の最大HP52%増加+確率で仲間への物理攻撃を代わりに受ける+α。)
2.『エンシェント・マジェスティ+』[Lv.3](自身の魔力66%増加+魔法攻撃によるダメージ軽減+ウェーブ開始時に自身に「魔壁」付与。)
3.『スイーツ・ビュッフェ』[Lv.3](自身の最大HPと幸運44%増加。)
4.『スカイ・セントリー』[Lv.3](ウェーブ開始時、自身に「飛行」付与。防御30%増加。)
5.『フィアフル・ツインスキル』[Lv.1](自身の防御26%増加+単体攻撃スキル実行時、確率で追加攻撃。)
まず、スキルの採用理由について。
今回のクエストに刺さっているゴーレム、プレデターメタのスキルと、魔獣メタのスキル。そして、萌技ゲージ増加+「飛行」付与を採用してみました。
とはいえ、『聖夜』以外は自由に変えてもらって大丈夫だと思います。ちなみに、炎撃がレジストされた演出があったかもしれませんが、今回は無視しましたw。
次に、アビリティについて。
物理攻撃を引き受ける効果、最大HP増加、「魔壁」付与&魔法攻撃レジスト、ウェーブ開始時「飛行」付与と、ツインスキルを採用しました。
引き受ける効果、最大HP増加と、「魔壁」のアビリティはほぼ必須でした。反対に、残りの2つに関しては、正直今でも…これでいいのか?と悩んでいます。
ツインスキルは悪く無いのですが、私の場合まだLv.1であること。なにより「睡眠」状態の敵を起こしてしまうリスクが上がるので、判断が難しいところです。そのため、残り2つに関しては、自由枠で良さそうです。
最後に、魔札と聖装Lv.について。
魔札はもちろん、最大HP増加を選択しました。そして、聖装Lv.は何故か100まで上げてしまったのですが、これは前衛をシャロンのみで構築する予定だったからですw。
…まぁ、宝石を大量に持っている方からすれば普通の行為かもしれませんが、個人的には今後に響く使い方だったかな~とは思っています。後で頑張って稼ぎ直しておきたいところです。
シャロンについては、以上です。
・ウィル
スキル
1.『気まぐれな永久の歌+』(敵前衛に攻撃(魔法)+「睡眠」付与。CT:10。)
2.『舞い戻る安息の歌』(味方前衛にHP回復+デバフ解除。CT:13。)
3.『きらめいて再生の歌+』(味方単体を蘇生+対象に「繚乱」付与。CT:15。)
アビリティ
1.『セイレーナ・フルフィルメント+』[Lv.1](通魔化+α。)
2.『ラル・ツインスキル』[Lv.2](自身の最大HP39%増加+単体攻撃スキル実行時、確率で追加行動。)
3.『トランクル・ウィーブレット+』[Lv.1](戦闘中、1回のみ自動蘇生+バトル開始時、味方全体に「ベール」付与。)
4.『アビーサル・ダイブ+』[Lv.1](自身の最大HP40%増加+ウェーブ開始時、自身に「魔法」付与+自身に「魔壁」。)
5.『クレイドルボイス』[Lv.3](通常攻撃時、対象に確率で「睡眠」付与。)
まず、スキルについて。敵前衛に「睡眠」付与、味方前衛「回復」、蘇生のスキルを持たせました。
敵前衛に「睡眠」付与は、今回の攻略上必須。回復スキルは、今回アナスチガルの萌技が味方全体回復ではなく、前衛の回復が厳しい状況だったので、助かりました。デバフ解除も、地味にありがたかったです♪
後は、時々ソフィの体力がもたずに落ちてしまうことがあったので、保険として蘇生スキルを採用しておきました。しかし、最近ほとんど使っていないので変更したいところです。
とはいえ、他の選択肢が微妙だったので妥協するしかない…と、当時は思っていました。しかしその後、2023年7月27日(木)に、ウィルの練磨クエストが追加!
特に、スキル『舞い戻る安息の歌』と、スキル『かき消すは情熱の歌』のアップデートが非常に魅力的でした!
『舞い戻る安息の歌+』は、元々のデバフ効果に「祝福」(2回デバフ無効)が追加。『かき消すは情熱の歌+』は、敵味方全員バフ・デバフ解除から、敵のバフ解除と味方のデバフ無効に変更され、「虚脱」付与も付きました。
そのため私は、「かき消すは情熱の歌+」は、3つ目のスキルとして、来月以降採用する予定です。使い勝手の悪いスキルが、練磨によって使いやすくなった瞬間は、やはり少し興奮してしまいますねw。
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!! みたいな感じで、ちょっとテンションが上がりましたw。
次に、アビリティについて。
通魔化、ツインスキル、初手「ベール」付与、最大HP増加&「魔壁」付与、通常攻撃で「睡眠」付与を採用しました。当時は、これがベストだと思っていました。
そして、今後もし変えるとするならば、ツインスキルを、『オブスキュア・アーキペラーゴ+』に変更するのも、ありかもしれません。
今回の練磨で、敵前衛に「睡眠」付与をウェーブ開始時に可能にする効果が追加されました。これで、『クレイドルボイス』と合わせて、1ターン早く敵全員を「睡眠」付与状態に出来るようになるかもしれません。
そうなれば、かなりバトルを有利に進めることが出来そうです♪正直、通常クエスト系の敵に対して、かなり凶悪なアビリティだと思いますw。
反対に、レイドボスや試練最深部などの単体ボス相手には使えなさそうです。そのため、あくまで果てなき奈落か、メインストーリーあたりでお世話になりそうです。
最後に、魔札と想飾について。どちらも、幸運増加を中心に採用しました。最大HPは心配でしたが、意外となんとかなりました。
おそらく、潜在能力によるHPバフ。そして、そもそも「睡眠」のおかげで攻撃が飛んでくること自体少なかったので、なんとかなったのだと思います。
ウィルについては、以上です。
・アナスチガル
スキル
1.『精霊魔術・癒』(味方前衛回復+「魔壁」付与。CT:11。)
2.『精霊魔術・蕾』(味方全体回復+幸運デバフ解除。CT:10。)
3.『精霊魔術・憩』(味方前衛+対象の状態異常1つ回復+α。CT:13。)
アビリティ
1.『プリサイス・ガイダンス+』(味方全体の攻撃と魔力25%増加+回復魔法使用時、自身の萌技ゲージ増加。)
2.『エナジャイズ・スピリット』(自身の魔力26%増加+自身の回復魔法に対象の攻撃17%増加効果付与。)
3.『アフォーレスト・ファーガシー』(自身の最大HP26%増加。萌技発動時、味方全体のHP回復。)
4.『スプライト・ガード』(味方全体の防御30%増加+ウェーブ開始時、自身に萌芽。)
5.『ミスプレシブ・ヘイズ』(自身の敏捷26%増加+ウェーブ開始時、味方前衛の幻影付与。)
まず、スキルの採用理由から。
全体回復1つと、前衛回復2つを今は採用しています。全体回復は便利なので採用。「魔壁」付与も、ソフィに付与出来るので便利でした♪状態異常回復の回復スキルも、今振り返れば、これしかないと思うほど有効でした。
反対に、攻略中は状態異常回復を抜いて、「幻影」付与が出来る『大精霊の薄衣』を採用していました。理由は、ウィルが落ちてしまうリスクを減らすためです。
しかし実戦では、ウィルがダウンすること自体ほぼ無くなりました。反対に、状態異常の「刻印」を消した上で、前衛回復出来る『精霊魔術・憩』の方が使い勝手が良かったので、変更しました。
ちなみに、以下余談ですが、2023年7月24日(月)に追加されたアナスチガルの水着のSSR聖装『海風に舞う緑の女王』が追加されました!
ただ結論から言うと、この追加によって、スキル、アビリティの変更はありませんでした。ちなみに、この聖装には才器覚醒についていました。内容は魔力+120~300と、魔力バフ1.1倍~1.3倍でした。
固定の魔力バフは、シンプルに嬉しい追加でした。反面、バフ効果の倍率アップは、この構築だと萌技でしか魔力バフ出来ないので、影響は少なめです。
あるいは、2023年8月5日(土)にアナスチガルの誕生日と、記事を書いている7月時点では、練磨クエストの追加が直前まで来ています。
そこで、アビリティ『エナジャイズ・スピリット』に、回復魔法に魔力バフの効果が付いてくれたら嬉しいところです♪そのため、才器覚醒の効果は、今年の練磨クエストの後から、お世話になるかもしれません。
余談は、以上です。
次に、アビリティについて。
回復時萌技ゲージ増加、回復時攻撃バフ、萌技発動時に弱回復、自身に萌芽、前衛に「幻影」付与を今回は採用しました。
ちなみに今回、初手「ベール」付与はウィルに任せているので、『アンシーシス』は外しています。そして、前衛に「幻影」付与は、1t目の攻撃を1~2回、回避する程度でしたが、十分助かりました。
次に、萌技発動時に弱回復ですが、萌技が今回攻撃スキルなので、追加で回復出来るようにしています。一応、萌技にも全体回復(弱)の効果があったのですが、それだけでは物足りませんでした。
反対に、『アフォーレスト』によって、追加で回復出来るようにした結果、ある程度余裕を持ってプレイすることが出来たと感じました。加えて、萌技で敵前衛を時々削ってくれるのも、実戦では結構ありがたかったです♪
最後に、魔札について。一応保険で敏捷バフ+サバイブ効果のアバルティスを持たせていますが、これに関しては自由枠でいいと思います。
アナスチガルについては、以上です。
そして、11層の3のパーティー紹介も、以上です。
次に、11層の3の各Waveごとの、具体的なポイントと行動順について、書いていきます。ちなみにこの11層の3は、Wave2までです。
○Wave1
まず最初に、プレデターに大量のアビリティが付与されます。…若干演出が長いのはご愛敬。ちなみに、付与されるアビリティは合計10個で、内容はBOSSのライラプスも同じでした。
ちなみに補助効果の内容については、全て把握していたわけではありません。むしろ、とりあえず適当に削っておけばいいんでしょ?くらいの感覚で、十分でしたw。
そして、ウィルで敵に「睡眠」を付与して、ティセで補助効果を解除と敏捷増加。シャロンで攻撃を受けて、アナスチガルで回復して、ソフィで攻撃、というのがメインの動きです。
次に、以下、ポイントと手順を書いていきます。
1.ティセは1t目に、スキル『モルフィニハリケーン+』でプレデターを攻撃しつつ、「幻影」付与。ティセを攻撃から守りつつ、アビリティの効果でプレデターの補助効果解除を狙う。
2.ソフィも、プレデターを攻撃する。プレデターはデバフを受けると補助効果が2つ解除されるので、ソフィとティセは、デバフ効果のあるスキルを優先的に当てていく。
3.冥王スキルを2回使って、ウィルの幸運を上げる。(今回はHPバフと、再生付与を選択。)そして、1t目にスキル『気まぐれな永久の歌+』を使って、敵前衛2体に「睡眠」を付与。
4.2t目、3t目は、後衛の2体に、ウィルの通常攻撃で「睡眠」を付与する。(2t目に敵にバフ解除されたが、なんとか付与出来た。)これでプレデター以外は、「睡眠」付与の状態が出来た。
4.中央のプレデターを倒す。大体3~4t目に倒せた。
4.プレデターを倒したら、左端のゴワモコを攻撃する。ゴワモコを倒すまでに、ティセの通常攻撃&アビリティでウィルの敏捷を上げて、ユニコーンより早く動けるようにしておく。
5.ゴワモコを倒したら、右端のユニコーンを攻撃する。ユニコーンが起きたら、敵が動く前にウィルで「睡眠」付与する。これで、ウィルより遅いシャロンが攻撃して、即「睡眠」解除以外は封殺出来た。
6.残りの2体のフラムを倒す。ライラプスの前にスキルを残したいので、出来るだけ通常攻撃メインで倒した。
倒したら、Wave2に移動します。
Wave1のポイントと手順については、以上です。
ちなみに、最後のソフィに付与された「忘却」は、最後のフラムを倒した時に付与されるみたいです。これに関しては、次のWaveの最初に、冥王スキル『浄化の目』で解除しました。
さらに、途中で「虚脱」、「刻印」の状態異常を受けますが、「虚脱」はティセの通常攻撃による味方全体に敏捷バフ連打で剥がす。
「刻印」はアナスチガルのスキル『癒』で「魔壁」を貼りつつ無視するか、アナスチガルのスキル『憩』で解除可能です。
そして、各種デバフも、敵が攻撃を被弾時に受けましたが、それほど気にせず突破しました。
一応、ウィルの回復スキルで、前衛は1度だけ解除出来るようにはしていました。加えて、アナスチガルの回復対象に攻撃バフ出来るようにしていたからか、それほど気になりませんでした。
防御デバフに関しても、「睡眠」付与で敵からの攻撃自体減らせたこと。そして、プレデターを速攻で倒せば、十分回復が間に合っていました。
そのため、今のままでも十分対応出来ているみたいです。後は、ウィルの最近練磨されたスキル『かき消すは情熱の歌+』を追加で採用すれば、さらに戦いやすくなりそうです♪
○Wave2
ここでもやることはWave1とほぼ同じです。ちなみに、ライラプスにも「睡眠」付与が可能でした。最初は、機械が寝るのは不自然だと思いましたが、中にアリンがいるなら妥当かもしれませんw。
そして、これだけ補助効果を付与するのに、「ベール」付与はありません。これに関しては、このクエストの制作者に助けられました♪
以下、ポイントと手順です。
1.冥王スキルを2つ使って、ウィルの潜在能力で幸運バフを行う。1つは『浄化の目』で「忘却」を解除する。もう一つは、今回はHPバフ(2回目)のスキルを使用した。
2.ティセが「幻影」付与の攻撃スキルを使う。2t目以降か、追加行動が出来たら、デバフ系の攻撃スキルでライラプスを攻撃して補助効果を剥がす。
3.ウィルのスキルで、敵前衛に「睡眠」を付与する。これでライラプス含め、敵前衛の3体に「睡眠」付与出来た。
これ以降、シャロンの萌技による敵全体攻撃は、フラムを倒す直前まで使わないようにしました。敵を起こさないようにするためです。
4.2t目にウィルで後衛のユニコーンに「睡眠」を付与する。
ここで他の敵を選択してしまうと、回復スキルで全員「睡眠」解除されます。(下の画像は、失敗した世界線のものですw。)
そのため、2t目までにユニコーンに「睡眠」付与は必須でした。
5.ライラプスを攻撃して倒す。目安は、3~4tくらい。
6.前衛2体を倒す。この時、ウィルは後衛の敵に「睡眠」付与をかけ直しておく。これで、ターン経過によって「睡眠」が解除するリスクを減らせる。
7.残り後衛2体。先にフラムを倒す。「忘却」を受けるが、これも冥王スキル『浄化の目』(2回目)で解除すれば問題なし。
8.フラムを倒したら、残りはユニコーン1体。後は全員で攻撃して、倒したら勝ち。11層の3は完了です。
Wave2のポイントと手順は、以上です。
今回は特に、ユニコーンの状態異常回復が非常に厄介でした。プレデターやライラプスに集中していると、結構忘れがちだったので、要注意です。
ちなみにこの時のクリアタイムは、約21分でした。
各Waveごとの、具体的なポイントと行動順については、以上です。
・11層の3の感想
11層の1でも書きましたが、とりあえずダメ元でエルミナをウィルに変更して試してみよう!最悪11層の1の攻略をやり直すことになるけど、とりあえずクリア出来るかどうかだけやってみて、勝ってから後のことは考えよう!
…みたいな気持ちで試してみたら、割とするっと勝ってしまって、当時は結構ビックリしましたw。
ただ、勝ってガッツポーズした後、あ~これ11層の1をエルミナで再挑戦しないといけないやつだ~みたいな感じになりました。嬉しいんだけど素直に喜べず、ガッツポーズがゆっくり下りてくるような状況になりました。
その後、結果的に11層の1もクリア出来たので、とりあえず結果オーライって感じですかね。後は…将来的には、ティセをイリーナに戻して勝てたら、面白いかもしれません。
ちなみに、エルミナの章でも少し触れましたが、2023年7月15日にエルミナの聖装が追加されました。そして同時に、状態異常「怠惰」も登場しました。
補助効果が大量に付与されるこのクエストでは、ある程度有用そうです♪そのため、例えばウィルがスキルで「怠惰」付与が可能になったら、試してみてもいいかもしれません。
無論、3t以内にプレデターやライラプスを倒せるなら、別に要らないですけどね。反対に、もし12層以降で敵や、次回以降のレイドボスからこれを付与されたら、かなり厄介なことになりそうです。
…ということは、今後2~3個の補助効果を、同時に付与出来るスキルやアビリティ、萌技が出てきたら、この状態異常対策になるかもしれません。この話は、頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。
11層の3の感想は、以上です。
そしてこれにて、11層の3については、以上です。
■果てなき奈落の11層のまとめと、感想など
今回は本当に、全体的に難易度が跳ね上がりすぎて大変でした…。今までは、2日あれば一つはクエストをクリア出来ていたのですが、今回は1つに付き、5日ずつかかってしまいましたorz。
具体的には、11層の1を5日、11層の2を5日でクリア。その後、11層の3でウィルを使うため、クリア情報をリセットしてから、11層の3を5日でクリア。
そして、11層の1をウィル縛り、エルミナ入りで再走して、5日でクリア。これで事実上、20日で11層を全てクリアしました!
その後、クリア情報を1度リセットしてしまったので、11層の2を再走。6月21日は力尽きていたので、6月22日にクリアして、この階層の完全クリアを確定しました♪
最後にクリアが確定した時は、「やったーー!!」…とかではなく、
「……ふぅ。終わったぁぁぁぁー。」みたいな、ダウナー系でしたw。
その後、6月はもう一度走り直す気力が起きなかったので、果てなき奈落を放置。そして、7月になって報酬がリセットされてから、一度8,9,10,11層までクリアして報酬を確保。
さらに、再度8,9,10層をクリアしてから11層まで戻ってきて、調査と確認。画像収集と、記事の作成と修正を無限に繰り返していたら、投稿するのが7月末と、かなり遅れてしまいましたorz。
攻略記事としては、この投稿の遅れはかなり痛いですが…まぁ、twitterの方で先にパーティー自体は流しましたし、他の方が掲示板やwiki、動画などでやってくれていると思うので、多分みんなクリア出来ているでしょうw。
私の記事は、クリア後に一つでも気づきがあったり、まだ挑戦前の方に見てもらって、ラクにクリアしてもらったり。あるいは、一つでも笑って帰ってもらえれば十分だと思っていますw。
ちなみに、2023年6月時点では、11層が追加された時の制覇者は、808名だったそうです。
これを多いと見るか、少ないと見るかは難しいところですが、大分少ない方だと思います。
ちなみに比較対象として、2023年7月15日(土)~24日(月)まで行われていた、レイドボス「夜闇スライム」の秘級Lv.100の討伐者数は、2785名でした。
5人だけでクリア出来る、勝てたらお得になるイベントのレイドボスと、最低15人のアイリスを育てる必要があり、あまりプレイする必要の無い果てなき奈落とでは、単純比較は難しいかもしれません。
しかし、それなりにやり込んでいるプレイヤーがこれだけいる中で、レイドボス秘級Lv.100のクリア者の半分もクリア出来ていない、ということになります。
そう考えると、クリアしたのが誇らしいと感じるのと共に、やはり難易度が高すぎたのでは?と、思ってしまうところではありますね…。
無論、時間と共に他の強化要素も増えていきますし、獲得出来る聖装も増えます。加えて、私のように情報公開をする人間が増えれば、相対的にクリア者は増えていくでしょうけどね。
…まぁ、何が言いたいかというと、クリア者が少なすぎて、更新が止まらないといいな~、ということですw。とはいえ、あと半年くらい、12層の更新は来なくていいですけどね。攻略するのも、記事書くのも大変なのでw。
…さて、残りは私事ながら、次回以降の話について。実はPCの調子がかなり悪く今後は更新出来ないかもしれません。
そのため、あまり期待せず、気長に更新を待っていただければ幸いですw。ちなみに、twitter(@natamae358)の方で、時々あいミスのこともつぶいているので、良かったらどうぞ。名前は違いますが、私のアカウントです。
最後に、私が半年以上noteの更新をほったらかしにしていた間、♡を押していただいた方に感謝して、終わりにします。ありがとうございました!!ちょっとだけ、やる気が出ましたw。
過去の私の駄文に付き合っていただき、感謝します♪何度も消そうかと思ったのですが、まだ1人でも見てくれる人がいるのであれば、とりあえず残しておきます。
そしてなにより、動画やラジオをながら聴きする現代で、ここまでの長文に付き合っていただいた方がいたら、感謝します!ありがとうございました!
果てなき奈落の11層のまとめと、感想などについては、以上です。
そして、今回の記事は以上になります。
少しでも、参考にしていただけたら。あるいは、一つでも笑っていただけたら幸いですw。
それでは、失礼致します。
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