バイクツーリングにおける巨大ホムセン箱のすすめ
今年(2023)の盆休みに長めの休暇をとって北海道に行ったのだが、ロングツーリングにおける積載の重要性を痛感したので後世のため記す。
背景以前使っていた箱は頑丈ではあるものの、ロングツーリングには容量が心もとなく(40L)、パニア無しでは1泊のキャンプがいいところだった。着替えどころか雨具さえ積めるかどうかという積載感で、実際に寝袋は入りきらず箱の上に縛っていた。
雨具は雨が降りそうならそもそも行かなければいい、着替えは家に帰るまで我慢すればいい、で騙し騙しやっていたのだが