おもちゃのように可愛い家が並ぶブラーノ島
15世紀以来、ブラーノ島は、プント・イン・アーリア(空中編み)と呼ばれる繊細なレース編みで、ヨーロッパ中に知られるように。
19世紀にレース学校が設立されたことで、一時消えかけた伝統が今も続いています。
島の家はとってもカラフル。
バラバラの色なんだけど、ちゃんと調和。
素人の自分がスマホで撮影しても、それなりに絵になる写真が撮れます😉
このピンク大好き❤️
外壁の色と窓辺の鉢植えの色がおそろい🤗
冬の朝は濃霧の時が多く、漁師さんが自分の家を探すのに苦労。
霧の中でも海から自分の家が見つけられるように、各々の家の目印に色を塗ったのが始まり。
結果 こんなカラフルで絵本のような世界に。
こんなにカラフルにしたら普通は落ち着かないけど、 この街は何故かとても素敵になる特別な場所。
ブラーノ島へは、ベネチア本島からヴァポレット(水上バス)で訪れることが出来ます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?