謎解き
4月上旬、静岡県立美術館を訪れた。
「光-The light-」展覧会が行われており、これはいかなきゃと閃いた。
すると、毎朝のように天井に見える立方体が展示されていた。
彫刻家の宮脇愛子さんという方の作品だった。
真鍮の角柱パイプを重ねグリッド構造(格子)になっている作品なのだが、見る角度によって、様々な形を見せる。
真鍮は、光を呼び込み、そのものは見えにくい。結局、この構造物は光なのだと書いてあった。
そう。全ては光なのだ。
私と近い世界の見え方の人を、またもや発見した。
光を、こんな風に表現するとは✨✨
また、ものすごく癒しのエネルギーを発している作品(絵)も発見した。
あなただけじゃないのよ。
この世界をこんな風に感じているのは。
そう、メッセージをもらった気がして勇気がわいた。
天井に見える立方体は、相変わらず見え続けるし様々な気づきをもたらしてくれる。
メロンエネルギーで繋がっている私達。
(私が勝手にそう思っている🤣)
目の前の人は、
いつかの私(過去、過去世)
今の私(この瞬間)
未来の私(未来、未来世)
その人達に、自分が接して欲しいように愛を込めて接することで
過去、過去世、この瞬間、未来、未来世、全ての世界線の私が癒されるのだと腑に落ちた。
心に時間軸はない。
この瞬間に、全ての私が詰まっている。
人に辛くあたられて、傷つくこともある。
その場では、辛く当たる目の前のいつかの私の傷を癒すための行動をし、傷ついた私自身はゆっくり寄り添い癒していく。
私は、自分自身をそう表現したいのだと気がついた。
いつも、自分自身の「光」でありたい。
沢山の愛を届けてくれる人達へ。
感謝。
※書いた後に、追加メッセージがくるパターン笑
目の前の辛く当たるいつかの私を癒すための行動は、傷ついた私も一緒に癒えることになるのだそうだ笑