学歴なし・人脈なしの母が子供と中学受験にチャレンジ!
2022年首都圏の中学受験はコロナ禍で行われた2回目の年でした。 直前にオミクロン株が大流行。塾もオンラインになる中、最後まで気持ちを切らさずに走り抜けた物語。結果は第一志望校の男子御三家を含む、2月4戦全勝というご褒美も。 このマガジンでは結果の全てを赤裸々に書きました。 中学受験はスタートライン。まだまだこれから苦難もあるだろうけど、この経験がこれから先の未来も照らしてくれるはず。親子の絆と家族の絆を深める受験にしたい方にぜひ読んでほしい体験記です。
こんにちは、うしちゃんです。 これからnoteを書いていくにあたって、自己紹介させてください。 というのは子育てには正解なし、という中でも参考にしてほしい人は自分の状況に似ている方だと思うからです。 私は40歳。子供は男子2人。自分は姉妹なので男子の成長はまったく未知のものです。さらに言えば、男性恐怖症レベルにアンチ男子。何を考えているのかわからないし、どうしたら良いか今でも試行錯誤です。 そんな私の長男は男子御三家を含む中高一貫男子校4校から全て合格をいただけたので驚き
中学受験を考え始めたら、最初に行うのが算数への興味を引き出すことかな?と思います。塾選びはその後の方がどんな塾に合うのかも選びやすくなりそうですよね。 今回の記事では「中学受験をしたい!」とお子様に言われた、もしくは「中学受験をさせたい!」と思われた方に向けて、書こうと思います。 しかも、私のように大学受験をしたことがなく、受験ってどうすればいいの?と言う方でも ・算数が好きになる ・テストで点数が取れるようになる ・ワクワクして塾に通える ・親が教えなくても算数はできる
こんにちは!うしちゃんです。 首都圏の中学受験の熱量がどんどん高まっている中、男子御三家にチャレンジすることになろうとは。。。人生何が起こるか本当にわかりませんね。 サピックスを選んだ理由は単純に合格率が素晴らしいから。でも最後の最後にこんな世界があるんだということを見ることができました。 巷ではサピックスは手厚くないということを聞いてましたが、うちの場合、手厚くなくて嬉しいのと、お弁当を作らなくて済むというのもありました。 さすがに、最後は日曜日にはお弁当を作りました
こんにちは!うしちゃんです。 今回のテーマは「過去問」です。過去問を使って親は志望校の問題傾向を分析されるんでしょうね。先輩方のブログを見ながら恐れ慄きました。だって私、算数わかんないし、理科も特定の分野のみしか興味ないし。ギリギリ歴史は好きだけど、分析って?という状態です。 過去問をいつから始めるのか?志望校以外の過去問はどうやって使うのか?かたや、過去問は夏以降までやっちゃダメ。それじゃ間に合わないから早めにやった方がいい。。。 結局どうしたらいいのーー??これも実
こんにちは!うしちゃんです。 3月になって早く春休みが来ないかなぁと思ってます。桜が咲くのも、時間の問題かしら。 さて、今回は、親の私が算数苦手、勉強がそもそもできないのに、長男が算数好きになって、そのまま中学受験で男子御三家に合格しちゃった理由。そのきっかけを書きます。私が狙ってそういう風にしたわけではないのですが、結果的に与えたおもちゃが彼をそうしたんだと思います。 中学受験は算数ができると選択肢が広がると聞きます。それが本当かどうかはプロの方にお任せしますが、我が家
こんにちは。うしちゃんです。 今日から3月。 次男くんの基礎トレが始まりました。 基礎トレの1ページ目がとても可愛い💕 がんばるゾウって😅 低学年、次男の反応 基礎トレは兄の姿を見てきた彼にとって、憧れのワード。自分もやれるのか!とワクワクしてます。 タイムは1:15:48でなかなか早い! すごい!早いねって盛り上げました。 丸つけ。。。8点 (毎日10問、1問1点) 足し算と引き算を間違えて答えてるね。 と、ニコニコ伝えたら、、、 「ママがバカにした!!」と憤
2022年はコロナ禍の2回目となる年でした。5年生の時に休校になり、まだ本番じゃないから大丈夫かなと思っていたのが懐かしいです。 本当に何が起こるかわからない。直前の12月にオミクロン株が急拡大し、塾はオンラインになり、学校はどうするんだ!と右往左往。仕事も次男もいる中での家族一丸となっての準備期間でした。 最後まで気持ちを切らさずに走り切れたのは、本人の強い意志だけだったと思います。 本人の確固たる意思を尊重するためにしたこと 今回は受験勉強のモチベーションについて
今回は赤裸々に2022中学受験の結果と2月スケジュールを書こうと思います。 受験の右も左もわからない状況で、志望校と併願校の位置付けについてもよくわからない状況でしたが、ブログやSNSなどで先輩たちの発信を見ることで、なんとなくつかんで来たように思います。 毎年、受験者数も増加していて、年々状況も変わっていると思いますが2022年はこんな状況だったよ、という参考事例の1つとしていただけたらと思います。 我が家はサピックスという塾に通っていたため、その他の塾や模試には1回も
はじめて、noteを書きます。 きっかけは長男の中学受験が終わったから。 私の経験がどなたかのお役に立てるのではないかと。そして、次男の中学受験をするので、その時の自分へのメッセージとして、残したいと思います。 これから書きたいこと主には 中高一貫男子校を受験した経験 併願校のパターン S塾偏差値55から御三家チャレンジ さらには 算数好きにする幼児期の関わり方 男子とゲームの距離感と母 母親の「狂気」のコントロールの方法 自ら取り組むための仕掛け 次男(現小1)の