夢日記998 ~ おすすめのアイス ~
私は、知人といっしょにファミレスに行った。我々が座っている席から少し離れたところに別の知人が座っていたので、私は彼に電話をかけて、ぜひ食べてほしいアイスを紹介した。
そのアイスはメニュー表の15ページに載っているので、私は電話でページ数やページのどのあたりに書いてあるのかを一生懸命に伝えた。しかし、彼は見つけられずに困っているようであった。
業を煮やして、私は電話を切り、彼のいる席に向かっていった。そして、彼の席にあったメニュー表を確認してみた。すると、私が持っているメニュー表と彼のテーブルにあったメニュー表は、見た目こそ同じであったが、中身がまったく異なっていた。そして、私が紹介したアイスは、彼の席のメニュー表には載っていなかった。私は、同じ店でありながらまったく異なるメニュー表を使用している店のあり方に対して、強い疑問を抱いた。
しばらくして、私は自分の席に戻ってきた。しかし、あまりにも長時間にわたって席を離れていたせいで、席の予約時間がきており、席にはデザートのアイスが置かれていた。私は、強い不満を感じた。
< 完 >
↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?