夢日記479 ~ 「のどちんこ」の絵 ~
森の中で、見知らぬ外国人男性に話しかけられた。彼は大きな画用紙を持っており、画用紙には9種類の絵が描かれていた。私は、その絵のうちのひとつを選んだ。その絵は『「のどちんこ」がインコのように見える』というようなものであり、彼は口を開いて「のどちんこ」を私に見せてきた。どうやら、実際に「のどちんこ」が絵と同じようになっているかを確認してほしいようであった。私は彼の「のどちんこ」を見てみたが、とてもインコの形には見えなかった。
私が困り果てていると、彼は「それでは、これはどうでしょう」などと言いながら、黒板に何かを書こうとした。彼が黒板に書いたのは、2つの三角形が合同であることを証明する証明問題であった。彼は一生懸命に問題を書いていたが、私はその途中、ものすごくトイレに行きたくなった。しかし、彼があまりに一生懸命だったので、私はトイレに行くのをガマンした。その結果、彼が黒板に問題をすべて書き終え、私にその問題を説明しようとしたのと同時に、私はガマンの限界がきた。私は、彼に背を向けて、トイレに走っていった。
ちなみに、私はその問題について、円周角を利用して2つの三角形が合同であることを示すのだと想像していた。
なお、なぜか彼は黒板消しを持っておらず、黒板に書いた字を消す際には、小さな発泡スチロールのようなもので字をこすって消していた。
< 完 >
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