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夢日記867 ~ 神秘の卵 ~
龍のような雰囲気の巨大なバケモノが街に現れて、暴れ始めた。その中の1体は特に凶悪であり、果たして我々が倒すことができるのか、疑わしかった。しかし、私は『ドラゴンボール』の孫悟空のような特別な力を身に宿していたので、そのバケモノたちと戦う決意をした。
私は、戦いに向かう前に職場へ立ち寄ったところ、何名もの同僚が「これ、よかったら使って」とたくさんの卵を持ってきてくれた。卵はバケモノたちの力を弱体化させる効果があるので、私はありがたくその卵を使わせてもらうことにした。ちなみに、もらった卵の中に、割れて中身が飛び出しているものが5つあった。私はそれを見て「汚い」と思ったが、その直後に、「この5つの卵は神秘的な力を宿していて、絶大なる効果を発揮するものだ」と直感的に悟った。
その後、私は周りにいた人々に「いっしょに戦う気持ちがある人は、戦ってほしい」というように声かけをして、街に出撃していった。街に出てみると、さっそく、1体のバケモノが目の前に現れた。とりあえず、卵をぶつけて弱体化させなければならない。絶大な力を宿した5つの卵はまだ使うわけにいかないので、普通の卵を手に取って、バケモノにぶつけようと狙いを定めながら起床。
< 完 >
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