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夢日記637 ~ お菓子をあげたい ~
同僚のKさん(約40歳・女性)が、「これ何なんですか!?」と言いながら、私のところにチョコバーを持ってきた。そのチョコバーは、昨日の帰りに、私がコッソリとKさんのカバンの中に隠したものであった。どうやら、Kさんは、帰宅後にチョコバーがカバンに入っていることに気づいたらしい。
私は、Kさんにそのチョコバーをあげるつもりだった。しかし、Kさんは、近くにいたTさん(約30歳・女性)にそのチョコバーを見せた。すると、Tさんは、そのチョコバーをロックオンしたかのように凝視し始めた。そのため、KさんはチョコバーをTさんにあげた。
Kさんにあげる予定のチョコバーがTさんのもとに渡ってしまったので、私は代わりにと思い、改めてお菓子箱を開けて、Kさんに「ほら、『おかき』もありますよ!」などと言ってお菓子をあげようとした。Kさんは、私から2m~3mほど距離をおいて、こちらをじっと見ていた。しかし、結局、Kさんが私のお菓子を受け取ることはなかった。
< 完 >
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