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夢日記786 ~ 誰が買った ~
私は、スーパーのレジで精算をしたあと、台で袋詰めをしていた。そのとき、台に置いてあった「ローストビーフのタレ」がたっぷり詰まった容器を袋に入れようとしたところ、隣にいた男性が声をかけてきた。どうやら、そのタレは、その男性が買ったものらしい。私は、「そうでしたっけ?」などと言いながら、その男性にタレを渡した。
その後、私は、台に置いてあったローストビーフを袋に入れようとした。すると、また先ほどの男性から「それは私のです」と声をかけられた。私は、再び「そうでしたっけ?」などと言いながら、その男性にローストビーフを渡した。
しかし、私は、ローストビーフに関しては自分が買ったような記憶があった。そこで、今すぐにレシートを取り出して、私が買ったものだと証明しようとした。ところが、今この場でレシートを出してネチネチしつこく言うと、その男性から気持ち悪がられたりするのではないかと思って、私は不安になった。私は、モヤモヤした気持ちをおさえながら、ローストビーフのことを諦めた。
< 完 >
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