夢日記127 ~ コロッケづくり機 ~
職場の給湯室にある自動コロッケづくり機で、朝早くからコロッケを揚げていた。私は迂闊にも、完成したばかりの4つのコロッケを流し台の中に置いた。そのせいで、ある同僚が蛇口から水を出した際に、コロッケが水びたしになってしまった。
そこに上司のYさん(60代・男性)がやってきて、「どうしたの?」と聞かれたので、「揚げたばかりのコロッケを水洗いしてもうたんですわ」と答えた。私が「たぶん、だいじょうぶなんですけど」と言うと、Yさんは「じゃあ、食べてみよか」とコロッケを食べようとした。Yさんがコロッケを口に運ぶようすを眺めながら、ドキドキしつつ起床。
< 完 >
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