夢日記968 ~ 電車で寝過ごし ~
勤務校が長期休暇の期間中だったので、私はいつもと同じ時間に出勤する必要がなかった。そのため、私は昼くらいに勤務校に着けばよいと思って、いつもより遅い時間にA駅に行き、電車に乗った。
しかし、私は電車の中で眠ってしまい、目を覚ますと、完全に日が暮れていた。私は、電車の窓から慌てて外を見て、いま自分がどのあたりにいるのかを確認しようとした。私は、「とんでもなく遠くまで来ているに違いない」と思った。しかし、今いる場所は、出発したA駅の2つ手前くらいの駅だということがわかった。
これからどうしたものかと迷った末、私は、A駅のひとつ手前の駅で電車を降りた。電車を降りた直後、私は「いったん改札を出て、再び改札に入り、A駅まで電車で向かおう」と考えた。しかし、最初にA駅の改札を通ってから何時間も経過していたので、改札を出る際に止められる可能性があるかもしれないと思った。これからどうすべきか、悩みながら起床。
< 完 >
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