【顔彩収納ケース】 これは便利! 顔彩ケースを色鉛筆の缶とマグネットシールで作成しました
顔彩の紙箱に不便を感じていましたが、色鉛筆の缶ケースとマグネットシールで顔彩ケースを作成しました。
顔彩を色鉛筆の缶ケースに入れるだけではなく、顔彩の裏にマグネットシールを貼るのがポイントで、これにより顔彩がアルミケースに固定されるため、気楽に持ち歩けます。(固形透明水彩パレットのイメージです)
また、ケースを開いて逆さにしても張り付いているので安定していて、大変便利になり、大満足です。
筆者の場合机の都合により彩色時に左側に置くため、缶ケースの蓋が左側にくるようにしましたが、普通は右側に置くと思うので蓋が右に来るようにしたほうが便利ではないかと思います。
なお、ケースのサイズは顔彩が12色なら色鉛筆も12色のケース、それぞれ24色、36色となっています。48色以上は2段式のものだと上段にはマグネットシート(強力タイプ)を貼ればマグネットの吸着が可能になります。
とても便利なので、ぜひお試しください。
なお、色鉛筆缶を利用しなくても、顔彩の紙箱の底にマグネットシート(強力タイプに限る)を貼れば、同様のものがつくれます。
メモ:
蛇足ながら、今回缶ケースに入っていた色鉛筆は取り急いで100均のペンケースに移動させましたが、将来的には憧れのロールケースに収納予定です。