「平和なる虹彩装姫」外伝 「虎牙音の心(仮題)」{物語設定}

「他の人からすると、二人とも天才に見えるのかもしれないが、私からすれば私自身はなんでもない普通なんだ。
ただ、あいつ(龍山)は、あいつは本物の、正真正銘の天才(バケモノ)だった」

・虎牙音と龍山は親友だった
・虎牙音にとって龍山は越えられない、絶対的な壁だった
・どこかで2位であることを認めざるを得なかった

・そんな状況から、龍山の突然の逃亡
・消えた龍山に行き場のない気持ちを抱える虎牙音
  ・喪失感
  ・虚しさ
  ・やるせなさ
  ・裏切られた気持ち
  ・見捨てられたような悲しみ
  ・置いていかれた事への虚無感
・そのような感情から徐々に、憎しみや妬み、怒りへ感情が変化
  ・原因として
     ・龍山の裏切りでの質問攻め
     ・共犯者ではと疑われ、周りからの不信感、嫌悪感
     ・天才の穴を埋めるための圧力
・その結果、打倒龍山へ動き始める

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